上田秀人さんの「表御番医師診療禄」シリーズ7巻


「研鑽(7)」



研鑽7

内容(「BOOK」データベースより)

最新の医術を求め、江戸を発った
幕府寄合医師の矢切良衛は、
ついに目的地の長崎へ到着した。

薬種問屋の心遣いで、
初めての卓袱料理を堪能した良衛は、
翌日、長崎奉行の川口宗恒に
出島への出入りを願い出るのだった。

一方、大奥では、綱吉の世継ぎ問題から、
良衛の医術遊学の成果を待ち望む者たちが、
暗闘を繰り広げていた―。
出島で医術を学ぶ良衛をつけ狙う怪しい影。
果たして良衛は使命を果たせるのか。





「表御番医師診療禄」シリーズ7巻「研鑽」
読み終えたのはいいのですが
8巻『乱用』をまだ購入していないので
続きが気になる―!


上田さんのシリーズ本、面白いけれど
シリーズがなかなか完結しないので
同時進行で4つのシリーズを読むことに…

4シリーズともまだまだ終わりそうにない!?
著者の上田さんも大変でしょうけど
読んでいる方もある意味大変です。
時々ストーリーが混ざってしまい読み直すことも^_^;


「表御番医師診療禄」シリーズでも
主人公の良衛が長崎にいるので話が進みそうにない
良衛早く江戸に戻ってきて~!




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2016_12_08




上田秀人さんの「御広敷用人大奥記録シリーズ(9・10)」



「典雅の闇(9)」


聡四郎を待つ京の刺客
竹姫付き御広敷用人・水城聡四郎
吉宗の命で京へ。
そこで、待っていた闇とは―。

~「帯紙」より~


典雅の闇
内容(「BOOK」データベースより)
将軍吉宗の寵姫、竹姫を
謀略から守りきった御広敷用人・水城聡四郎は、
竹姫を御台所にと望む吉宗の命で京へ向かう。
しかし、そこで聡四郎たちを待っていたのは、新たなる刺客だった―。
京を舞台に繰り広げられる公家たちや所司代との情報戦。
そして、京の闇から現れた手練れの刺客との凄絶なる闘い。
はたして誰が真の味方なのか。




「情愛の奸(10)」




水城聡四郎の前に、尾張から新たな刺客!

竹姫を吉宗の継室とすべく京へ遣わされた
聡四郎が帰路、名古屋で目にした『尾張の秘密』とは―。

ついに天英院の地位が失墜!?
大奥をめぐる壮大な物語は、いよいよ佳境へ!
~『帯紙』より~


情愛の奸

内容(「BOOK」データベースより)

八代将軍・吉宗の命を受け、
竹姫を継室とする根回しのため
京へ上った御広敷用人の水城聡四郎。
その帰路、新たな吉宗の命で
尾張名古屋に寄った聡四郎は、
尾張徳川の「秘事」に触れる。
御三家筆頭の運命を決める事実を握った聡四郎に、
新たな刺客が放たれた。
未曽有の危難を乗り越えるために
聡四郎がとった秘策とは―。





「御広敷用人大奥記録シリーズ」10巻まで読みましたが
まだまだ終わりそうにないです。

京から帰って来た聡四郎は
尾張にまで狙われることに!?
なのでまだしばらくは「御広敷用人…」楽しめそう!

今回紹介した「典雅の闇」「情愛の奸」では
聡四郎の奥方・紅の出番が少なかったので
紅ファンの私としては残念でした…。
京が舞台になっていたので仕方がないですね^_^;
次回作11巻でBaby誕生?
赤ちゃんが生まれたら紅の出番が増えるかも?
11巻発売が待ち遠しいです!


上田秀人さんのシリーズ作品
『百万石の留守居役シリーズ』
『表御番医師診療禄シリーズ』
『御広敷用人大奥記録シリーズ』
同時進行で3作品を読んでいるのですが
いずれも徳川将軍家を中心に描かれているので
登場人物が重なったり、過去の人物として語られたりします
なので著者自身が執筆しながら混乱しないのかしら?と
余計な心配をしながら読んでいると、今までに2箇所のミスを発見!

ミス探しも?楽しみのひとつになっている今日この頃です(^^)

上田さんの本、冊数にすると60冊以上は読んでいますが
その中で2つのミスは少ないのか多いのか?
(※私が気付いたのが2つ、他にもあるかも?)




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2016_11_26




上田秀人さんの「斬馬衆お止め記」
『御盾』と『破矛』


『御盾』


御盾

内容(「BOOK」データベースより)

三代家光治下――  
いまだ安泰とは言えぬ将軍家を永劫盤石にすべく、
大名の勢力を削ぎつつある大老土井利勝は、
関ヶ原の恨み残る信州松代真田家を取り潰さんと謀る。

一方松代藩では、老齢の信之から藩政を託された信政が、
刃渡り七尺もある大太刀を自在に操る新馬衆の仁旗伊織へ
「公儀隠密へ備えよ」と命を下した……。  
松平信綱ら老中、伊賀組、戦陣坊主らの権謀術数に、
伊織の剣が閃く!





『破矛』


破矛

内容(「BOOK」データベースより)

老中土井利勝の奸計を砕いたものの、
すぐさま江戸城惣堀浚いを命ぜられ、
徐々に力を削がれていく信州松代真田家。

しつこく纏わりつく公儀隠密に、神祇衆の霞は
信政からの密命を帯びた斬馬衆仁旗伊織を餌に探りを入れる。
驚くべきことに、沼田真田家の御使者番までもが草と知れた…。
伊賀組、戦陣坊主との戦いで、鞘は割れ、
曲がってしまった伊織の大太刀に、藩存亡の命運が懸かる。





大河ドラマ『真田丸』を観ているので
後日談?のような本書を読みながら
生き残ってしまった兄・真田信之も
苦労が絶えず大変だな…と^_^;


本書では、斬馬衆仁旗伊織が主人公なのですが
斬馬衆とは戦の折、本陣を守る最後の砦としてもうけられたもの。
大太刀で迫りくる騎馬の馬の脚を一刀両断にする
伊織りはその大太刀を太平の世にあっても守り続けていた。


関ヶ原の戦いで真田に煮え湯を飲まされた
二代将軍徳川秀忠の側近であった土井利勝が
家光の代になっても真田に仕返しをするため
執拗に嫌がらせを続け
しまいには信之や信政に刺客を向ける

何度も繰り出される刺客
無用の長物とされた大太刀を使い
伊賀の忍びと戦う伊織

迫力ある戦いのシーンや某略の数々
最初から最後まで目が離せません!


史実を織り交ぜ描かれる時代ものは
フィクションだと分かっているのに
歴史の一幕として勘違いしてしまいそうに!?
特に、上田さんの描く物語では
江戸時代にタイムスリップし
除き見している気分にさせられるほど
臨場感があり面白い!




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2016_11_21




上田秀人さんの「百万石の留守居役シリーズ 4~6」



「遺臣(4)」

遺臣

内容(「BOOK」データベースより)
大老酒井忠清から老中堀田正俊へ。
将軍死去による権力交代に、留守居役たちが動く。
だが堀田家には加賀を裏切った留守居役小沢がいる。
しがらみのない数馬が堀田家との矢面に立つことに。
江戸城下で加賀忍が伊賀者に手裏剣を奪われた。
加賀を陥れる策謀に、若き数馬はその任を果たせるか!?





「密約(5)」

妙手か悪手か。
老中堀田政俊と藩主前田綱紀。
敵同士、一度きりの秘密会議。
若すぎる留守居役・数馬が仕切る!

~「帯紙」より~

密約

内容(「BOOK」データベースより)
旗本復帰を誘う罠、外様小藩組の嫌がらせ…
若すぎる留守居役数馬の前に、難題は次々と降りかかる。
加賀潰しを公言する新権力者堀田正俊は、
琴の実家で加賀藩の筆頭家老本多家の事情に目をつける。
敵対する老中堀田と藩主綱紀、一度きりの秘密巨頭会談に、
数馬は意外な場所を提案するが!?





「使者(6)」

藩主の正室探し。
若き留守居役でなくても、これは難題。
血路の会津路を数馬は行く!

~「帯紙」より~

使者
内容(「BOOK」データベースより)
百万石の藩主綱紀の亡くなった正室は、
会津保科家から迎えていた。
格別な関係の保科家へ、
若き留守居役数馬が使者として遣わされた。
前田家の継室は幕府も各藩も狙っている。
老練な者でも難しい微妙な相談事、
その相手は親藩会津藩の国家老。
そして、難題に奔走する数馬に仇敵が襲いかかる!




「百万石の留守居役シリーズ」
主人公・数馬の魅力がいまひとつで…
『お髷番承り候』や『奥右筆秘帳』に比べると
登場人物が多いから仕方ないのかな?

『百万石の留守居役』では
将軍の代替わりを描いていることもあり
物語の舞台も、加賀、江戸、会津と変わり
なので登場人物がどうしても多くなる
そうすると数馬が目立たない?

主人公に魅力がないと
物語の世界になかなか入り込めず…
『百万石の留守居役』の物語は面白いので
それは勿体無いですよね^_^;
若き留守居役数馬、ガンバレ!





テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2016_10_21




上田秀人さんの「百万石の留守居役シリーズ 1~3」



「波乱(1)」

加賀藩主前田綱紀を次期将軍の候補に!?
大老の狙いは、外様潰しか・百万石の横取りか・?
藩の危機に、若き藩士瀬野数馬が駈ける。

~「帯紙」より~

波乱

内容(「BOOK」データベースより)

加賀百万石。
江戸城の実権を握る大老酒井忠清は、
なんと外様大名の加賀藩主前田綱紀を、
次期将軍に擁立しようとする。
外様潰しの策略か、親藩入りの好機か。
藩論は真っ二つ。
襲撃された重臣前田直作を助けた若き藩士瀬能数馬の運命も、
大きく動き出そうとしていた。





「思惑(2)」

五万石の姫君・琴を国元の金沢に残し
御為派の刺客に狙われる重臣前田直作と
江戸に急行する数馬。待ち受けていたのは!?

~「帯紙」より~

思惑

内容(「BOOK」データベースより)

徳川に藩主を渡せるかといきり立つ御為派。
藩主綱紀は国元で孤立する前田直作を江戸に呼んだ。
数馬がその護衛役に選ばれた。
「堂々たる隠密」と加賀であだ名される
五万石の筆頭家老本多政長は、
出戻りの娘・琴を数馬と娶せる。
その琴を金沢に残し中山道を急ぐ数馬。
無事、峠越えを果たせるか!?





「新参(3)」


新参

内容(「BOOK」データベースより)

五万石の姫・琴と婚約し、異例の若さで
加賀藩江戸留守居役に抜擢された数馬への風当たりは強い。
先任の小沢は藩の秘事を土産に、
なんと幕閣筆頭を狙う老中堀田家に抱えられていた。
留守居役には遊興も宴席も戦場だ。
なれぬ吉原で、言葉の刃で弱みを突いてくる相手に、
数馬は、反撃なるか!?





上田さんの長編シリーズ「百万石の留守居役」
約1年近く本棚で積本になっていたのですが
『表御番医師診療禄』を読んだ勢いで!?
やっと読み始めました。

「百万石の留守居役」1~3巻を一気読み!!
上田さんのシリーズ本、読み始めると止まらないです!


「百万石の留守居役」では将軍家綱から綱吉への
代替わりの時期を描いているので
綱吉の時代を描いた『表御番医師診療禄』と
登場人物が重なっている。
でも前田藩士が主人公の本シリーズと
『表御番医師診療禄』シリーズでは
視点が違うので新鮮で面白いです。

続きをすぐにでも読みたいところですが
図書館で借りた3冊の本があるので
先にこちらを読まなくては…^_^;




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2016_10_09




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