「図書館の魔女 第四巻」



高田大介さんの「図書館の魔女 第四巻」


裏表紙を閉じたあと、
私と同じようにつぶやくはずである。
「すごい」と。
―東えりか(書評家)

言葉の呪術的な力を熟知した著者による、
大スペクタル小説、完結!
~「帯紙」より~


図書館の魔女 第4巻

海峡地域の動乱を期するニザマ宰相ミツクビの策謀に対し、
マツリカは三国和睦会議の実現に動く。
列座するは、宦官宰相の専横を忍んできたニザマ帝、
アルデシュ軍幕僚、一ノ谷の代表団。
和議は成るのか。
そして、マツリカの左手を縛めた傀儡師は追い詰められるのか?
超大作完結編。第45回メフィスト賞受賞作。


最終巻を読み終えてすぐ
もう一度最初から読みたくなりました…^_^;
マツリカとキリヒトの出会いから
今度は細部を確かめながら読みたいな?と

本書「図書館の魔女」はファンタジーですが
実在の世界のように詳細に物語の背景が設定され
本を読んでいるだけでまるでその世界を
登場人物と共に旅しているような錯覚に陥る。
特に第4巻では船旅で厳冬の地へ赴いた上
様々な試練に立ち向かっていくマツリカ一行
マツリカとキリヒト達と共に読者にも試練が!?
(頁を捲る手が止まらない!試練ですけどね(^_-)-☆)

本書のラストでのマツリカの言葉
キリヒトの存在のあり方を
マツリカが切々と語り聞かせる姿に
言葉だけでなくマツリカの心の思いとして
とても共感し感動しました

『十二国記』『ゲド戦記』『指輪物語』『勾玉三部作』etc
今までに読んだファンタジーですが
「図書館の魔女」でもきっと同じような楽しみが味わえる!?
そう思いながら第1巻から読み始めましたが
第1巻を読んだだけでは本当の面白さは伝わらなかったので
本書を手にして第1巻で読むのをやめた方に
是非最後まで読んで下さい!とお薦めしたいです。
(余計なお世話かもしれませんけど^_^;)


私は「図書館の魔女」全巻を再読したいのですが
その前に続編が気になって仕方がないので
続きを読みたいなと思っています
でもまだ文庫化されていないので購入を思案中…^_^;





テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_01_17


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