「終の信託」

Category: 映画 > ・邦画  


終末医療をテーマにした映画「終の信託」

死の瞬間を患者に託された女医がとった行動は罪なのか……。
「Shall we ダンス?」の役所広司&草刈民代が
16年ぶりに再共演した、周防正行監督の社会派ドラマ。
―WOWOW-



終の信託

解説(「WOWOW」より)

朔立木の原作を、一般映画デビューとなった「ファンシイダンス」以来の
原作ものとなる周防監督が映画化し、
「Shall~」の監督&主演トリオの復活が話題に。

最大の見どころは、草刈演じる女医と役所演じる患者、
そして、大沢たかお演じる検事が織り成す濃密な会話。

まるで舞台劇を思わせるせりふの多さで、
舞台稽古のようなリハーサルがクランクイン前に行なわれたこともあり、
丁々発止の演技バトルは、手に汗握る緊張感に満ちあふれている。

2時間半近い長尺を感じさせない、周防監督らしい手堅い手腕は健在だ。




内容(「WOWOW」より)

綾乃は患者からの評判も良い、呼吸器内科のエリート医師だが、
長い間、不倫の関係にあった同僚医師・高井に捨てられ、
自殺未遂騒動を起こしてしまう。

そんな彼女の心の傷を癒やしたのは、重度のぜんそくを患い、
入退院を繰り返していた男性、秦三だった。

2人は心の内を語り合い、医師と患者の枠を超えた心の絆で結ばれる。

だが、病状が悪化し、死期が迫ったことを悟った秦三は綾乃に、
その時が来たら楽にしてほしいと懇願し……。


(CAST)
折井綾乃⇒草刈民代さん

江木秦三⇒役所広司さん

高井則之⇒浅野忠信さん

杉田正一⇒細田よしひこさん

江木陽子⇒中村久美さん

塚原透⇒大沢たかおさん


監督⇒周防正行さん
脚本⇒周防正行さん
撮影⇒寺田緑郎さん
音楽⇒周防義和さん

エンディング曲⇒種ともこ「遠く、そして近く」




朔立木さん原作「終の信託」


終の信託 BOOK

内容(「BOOK」データベースより)

呼吸器科の医師・折井綾乃は、患者を安楽死させた疑いで告発される。

「最期のときは、長引かせないでほしい」―
十八年にもわたって担当医を務めた、
重度の喘息患者・江木秦三の願いだった。

医師と患者という関係を超え、固い絆を育んできた二人。
愛する者の思いを受け入れた彼女を待つ、過酷な運命とは?(表題作)。

現役の法律家が実在の事件を元に描く、魂の物語。




末期医療と安楽死をテーマにした「終の信託」
映画を観た後、心に重石を乗せられたようで…。

医療シーンの緻密な描写により
役所さん演じる江木の苦しみが伝わり過ぎて!?
映画を観ながらとても辛かったです。
なので草刈さん演じる綾乃に肩入れし
大沢さん演じる塚原の言葉がどうしても杓子定規に聞えて…

原作は、実際に起きた川崎協同病院事件を元に書かれたと思いますが
その当時の報道をみていた時は全く逆の印象を持っていたので
第三者として離れた距離で観聴きするのと
映像として観たことで、瞬間でも当事者の気分になる?のとでは
感じ方も捉え方も変わるんですね…。

とても考えさせられる映画でした。





テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2015_10_14


Comments


 管理者にだけ表示を許可する


10  « 2019_11 »  12

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

検索フォーム

アクセスカウンター

最新記事

カテゴリ

QRコード

QR




PAGE
TOP.