「明日の子供たち」



有川浩さんの「明日の子供たち」



想いがつらなり響く時、
昨日と違う明日が待っている!

児童養護施設を舞台に
繰り広げられるドラマティック長編。

諦める前に、踏み出せ。
思い込みの壁を打ち砕け!
        ~帯紙より~


明日の子供たち

内容(「宮脇書店Blog」より

「明日の子供たち」は、
児童養護施設を舞台をした作品で施設で働く大人達、
そして子供達の心の葛藤や成長、
明日へ踏み出そうとする力強い姿が描かれています。

元営業マンから転職してきた新任職員の三田村慎平は、
やる気満々で児童養護施設『あしたの家』にやってきた。

しかし3年目の先輩女性・和泉にはいきなり叱られ、
見た目は陰気だがベテランで信頼の篤い猪俣にも諭されてしまい、
どうにも空振りしている。

しかも施設内で“問題のない子供”と言われている少年・久志はともかく、
少女・奏子に何故か嫌われてしまったみたいで・・・? 

この主人公格の三田村君、はじめはヒサやカナより情けなく、
大丈夫かとつい思ってしまうのですが、
物語が進むにつれ彼によって周りが変わっていく様子が実に爽快です。

変わらずバカな所もあるのですが、彼によって物語が始まり、
彼の成長した姿で締めくくられる珠玉のヒューマンドラマ。 



私自身、勝手な思い込みで理解していることが多々あり…
新人の頃の三田村先生に近いかも?
「明日の子供たち」は、その偏見に!?気付かせてくれた本
そんな私にとって、厳しくも優しい猪俣先生のような本でした。

本書を読みながら、
正しく「目から鱗が落ちる」気付きが沢山あり
知らないのは無関心と同じ?
有川さんの本が知る機会を与えてくれました。
ありがとうございますm(__)m

未読の方には、ステキな登場人物達に出会って欲しい
その想いを込めて帯紙にあった登場人物紹介を載せますね(^_-)-☆

・三田村慎平:やる気は人一倍の新人職員

・和泉和恵:愛想はないが涙もろい3年目(仕事の壁)

・猪俣吉行:理論派の熱血ベテラン

・谷村加奏子:聞き分けのよい“問題のない子供”16歳(将来の夢)

・平田久志:大人より大人びている17歳(恋の行方)
※()の言葉は、帯紙では吹き出しになっていました。




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2015_09_08


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