「 ヒロシマわが罪と罰 」

Category: 未分類  


「ヒロシマわが罪と罰 」原爆パイロットの苦悩の手紙




原爆投下に参加し、
後年、地獄火に焼かれる広島の人々の幻影に苦しんだパイロットと、
平和運動に取り組んだ哲学者の往復書簡集。



ヒロシマ我が罪と罰

内容(「筑摩書房」より)

“1945年8月6日、広島の上空で約45分間旋回した後、
僚機エノラ・ゲイ号に向けて、
私は「準備OK、投下!」の暗号命令を送りました。

…”後年、地獄火に焼かれる広島の人々の幻影に苦しみつづけ、
“狂人”と目された“ヒロシマのパイロット”と哲学者との往復書簡集。

それは、病める現代社会を告発してやまない。
ロベルト・ユンクの精細な解説「良心の苦悩」を付す。


【目次】
未来図の象徴という断罪
原子力時代の最初の犯罪
ボブ・ホープの映画化計画
日本からの多くの手紙
原子兵器反対のリーダーに
平和運動をさまたげる弟
禁止措置はとれないか
クロードは責任回避を拒絶したのです
トランキライザーに参っている
15年目の広島記念日
広島上空で私がしたこと
ポーリング博士を救おう
私信も検閲にかかっている
20世紀のドレフュス事件
ラッセル卿のイーザリー観
僕はけっして勇気を失わない
釈放の日は目前だ
良心の苦悩〔ほか〕



私が本書を読んだのは中学2年生の時です。
読んだ後、あまりの衝撃に、
読書感想文を書いたことを覚えています。

どうしようもない思いを言葉にすることで
気持ちの整理をした記憶が今でも鮮明に残っており
イーザリーの犯した罪と罰を、誰かに伝えたかった…!?

本書は、往復書簡となっているので
戦闘シーン等、強烈な表現はなかったのですが
子ども心にも原爆の悲惨さは充分に伝わってきました。


70年前の今日、
1945年(昭和20年)8月9日午前11時2分、
長崎に原子爆弾が投下された。
一発の原爆により
一瞬にして長崎市内が破壊され
あまりにも多くの人々が犠牲となった。

その投下のボタンを押したのは数人の人達なのに…
【長崎・被害状況】(長崎市平和・原爆ホームページより引用)
死者 73.884人
重軽傷者 74.909人
合計 148.793人
罹災人員 120.820人 (半径4キロ以内の全焼全壊家屋の世帯員数)
罹災戸数 18.409戸 (半径4キロ以内の全戸数。市内総戸数の約36%)
全焼 11.574戸 (半径4キロ以内。市内の約3分の1に当る)
全壊 1.326戸 (半径1キロ以内を全壊と見なしたもの)
半壊 5.509戸 (全焼全壊を除く半径4キロ以内を半壊と見なしたもの)
※この数字は長崎市原爆資料保存委員会の昭和25年7月発表の
 報告によったものだが、これが今日の通説となっている。


核兵器廃絶を!
核実験も許しません!
核の平和利用も含め、私は反対です。
福島第一原子力発電所の惨状から目をそむけていはいけない!




テーマ : オススメの本    ジャンル : 本・雑誌
 2015_08_09


Comments


 管理者にだけ表示を許可する


10  « 2019_11 »  12

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

検索フォーム

アクセスカウンター

最新記事

カテゴリ

QRコード

QR




PAGE
TOP.