「桜ほうさら」



宮部みゆきさんの「桜ほうさら」


まっすぐな笙之介は、
初めての恋や挫折を経験して
人間的成長をとげていく。

「嘘というものは、釣り針に似ている。
 釣り針の先には、それでも抜こうと思うと、さらに深く人を傷つけ
 己の心も抉ってしまう。だから、つまらぬことで嘘をついてはいけない。
 嘘は、一生つきとおそうと覚悟を決めたときだけにしておきなさい」
―父の言葉が鮮やかに蘇った。 ~帯紙より~



桜ほうさら book

内容(「BOOK」データベースより)

父の汚名をそそぎたい。そんな思いを胸に秘めた笙之介は…。

人生の切なさ、ほろ苦さ、人々の温かさが心に沁みる物語。





ドラマ版「桜ほうさら」


桜ほうさら DORAMA

内容(「NHK」より)

賄賂を受け取ったという、
身に覚えの無い罪を着せられ切腹した父の汚名をすすぐため、
江戸深川で長屋暮らしを始めた若侍・古橋笙之介。

田舎者のお人好しで、からきし剣の弱い笙之介が、
個性は強いが情に厚い江戸の人々に助けられながら、
父とまったく同じ筆跡の偽文書を作った犯人捜しに、江戸の町を奔走する。

笙之介は、桜の化身とも言うべき謎の女性・和香と出逢い
解決の糸口をもらう・・・



(CAST)

古橋笙之介⇒玉木宏さん

和香⇒貫地谷しほりさん

古橋勝之介⇒橋本さとしさん

かなえ⇒萬田久子さん

村田屋治兵衛⇒六角精児さん

代書屋⇒武井壮さん

古橋里江⇒市毛良枝さん

古橋宗左右衛門⇒桂文珍さん

梨枝⇒高島礼子さん

押込御免郎⇒風間杜夫さん

坂崎重秀⇒北大路欣也さん


原作⇒宮部みゆきさん
脚本⇒大森美香さん
音楽⇒佐藤直紀さん


先にドラマを観ていたので、内容は知っていたのですが
小説「桜ほうさら」、新鮮な気持ちで読めました。

登場人物の語り口や、仕草の描写等、とても丁寧に描かれ
ドラマとはまた違った表情を見せてくれました。
名探偵!?和香は、原作の方がキャラが立っており
そして笙之介も、原作の方が初々しく、お人よし度が強調されていました。

宮部さん、市井の人々を描くことにかけては天下一ですね
人情味溢れる時代劇を存分に楽しむことができました(*^_^*)







テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2015_07_09


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