「血族の澱 お髷番承り候(三)」



上田秀人さんの「血族の澱 お髷番承り候(三)」



『重ねた日々こそ絆也 賢次郎ここにあり』
                上田秀人

帯紙に記されたコメントは、上田氏の直筆?&サイン入りでした!




血族の澱

内容(「BOOK」データベースより)

徳川綱吉の行列が襲われた。
甲府徳川家の家臣の仕業だ。

綱吉に被害は及ばなかったものの、
館林徳川家は報復として桜田館を襲う。

将軍継承をめぐる弟たちの争いを憂慮した四代家綱は、
誰よりも信を置くお髷番深室賢治郎を密使として両家に差し向け、
事態の収束を図る。

しかし継承問題は血で血を洗う惨劇に発展。

家綱を、江戸幕府の泰平を賢治郎は守れるのか。

すべてはその小太刀にかかる。




歴史上には浮かび上がってこない
将軍家の裏側を覗き見る?

後継者争いを、将軍存命中にもかかわらず
懲りもせずに行ってしまう弟たち
歴史(結果)を知っているだけに
その辺をどう纏めて行くのか
とても興味深い。

緻密な時代考証と上田氏の筆力で
まるで大河ドラマを観ているよう。
毎回、次の巻を読むのが楽しみです。





テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2015_04_15


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