「我らが隣人の犯罪」



宮部みゆきさんの「我らが隣人の犯罪」



表題作「我らが隣人の犯罪」は、宮部さんのデビュー作です。


5作からなるミステリー短編集ですが
『祝・殺人』以外では、殺人事件が起こらない
それでもちゃんとミステリーになっている!
さすが宮部さんですね(^_-)-☆


『我らが隣人の犯罪』
 ミリーが吠え始めると、僕はいつも古い戦争映画に出てくる
 機関銃を思い出す。
 テキは本気で飼っているのだ。
 それが迷惑犬だって考えもしないのだ。

『この子誰の子』
 その晩、僕の家を二組のお客が訪れた。
 最初のお客さんは雷雨だった。
 そして、二組目のお客さんは
 赤ちゃんを抱いた白いコートの女性。

『サボテンの花』
 「教頭先生、僕たち、どうしてもやりたいんです」
 「だって、サボテンには超能力があるんですよ」

『祝・殺人』
 彦根は、披露宴で司会者に
 「警視庁城南署の捜査課に勤務する気鋭の若手刑事」
 と紹介され…。
 
『気分は自殺志願 』
 「実はですね、わたくし先生にお願いがあるのですよ」
 「わたくしは、先生に、私を殺していただきたいのです」




我らが隣人の犯罪

内容(「BOOK」データベースより)

僕は三田村誠。中学1年。
父と母そして妹の智子の4人家族だ。

僕たちは念願のタウンハウスに引越したのだが、
隣家の女性が室内で飼っているスピッツ・ミリーの鳴き声に
終日悩まされることになった。

僕と智子は、家によく遊びに来る毅彦おじさんと組み、
ミリーを“誘拐”したのだが…。

表題作以下5篇収録。




宮部さんの初期の頃の作品
10年前に読んだ本ですが
さらりと読める物語なので再読しました。





テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
 2015_01_20


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