「玉村警部補の災難」

Category: か行の作家 > ・海堂尊   Tags: 海堂尊  


海堂尊さんの「玉村警部補の災難」


海堂さんの描く登場人物達の中で
イケメン度ナンバーワン!?の加納警視正と
お人よし度ナンバーワンの!?玉村警部補
本作は、その二人が活躍した事件を振り返る
4編の短編集となっています。
なので、いつもの海堂ワールド・医療サスペンスとは
一味違う内容になっていますよ(^_-)-☆


『東京都二十三区内外殺人事件』
 偶然、身元不明の死体を発見した田口医師だったが
 ここでは事件化されないという…。
 検視体制の盲点を突いた犯罪に
 加納警視正と玉村警部補はどう立ち向かうか?

『青空迷宮』
 正月特番用のバラエティ番組収録中
 巨大迷路内でタレントが殺された。
 カメラが設置された密室での犯罪が
 加納と玉村を待ち受けるが、
 加納の論理的推理が炸裂する。

『四兆七千億分の一の憂鬱』
 積雪監視小屋で発見された女性の刺殺体。
 DNA鑑定で一致したのは
 被害者と何も接点のないフリーターだった…。
 科学捜査研究所で加納&玉村コンビの捜査が始まる。

『エナメルの証言』
 暴力団・竜宮組の幹部たちが
 相次いで自殺死体として発見された。
 竜宮組の鯨岡組長と因果関係にあった加納は
 事件の匂いを嗅ぎ取り
 玉村とともに捜査を開始するが…。

 


玉村警部補の災難

内容(「楽天ブックス」より)

海堂氏初の短編集。

『アリアドネの弾丸』で一躍人気者になった玉村警部補が
加納警視正ともに活躍する短編集。

もちろん田口医師も作中に登場!

「東京都23区内外殺人事件」ほか4話収録予定。




登場人物(「wikipedia」より)

加納達也→警察庁刑事局刑事企画課電子網監視室室長。
     階級は警視正。
     白鳥とは確率研究会(麻雀)での腐れ縁。
     白鳥を顎で使える数少ない人物。あだ名は
     「デジタルハウンドドッグ(電子猟犬)」。

玉村誠→桜宮警察署捜査一課所属。階級は警部補。
    似たような境遇にあるからか、田口とは気が合う。
    白鳥曰く、「同類相憐れむ」。

田口公平→東城大学医学部付属病院神経内科学教室講師。
     不定愁訴外来責任者。40代独身。
     あだ名は「グッチー」「行灯」。

白鳥圭輔→厚生労働省大臣官房秘書課付技官、
    医療過誤死関連中立的第三者機関設置推進準備室室長。
    あだ名は「火喰い鳥」「ロジカルモンスター」。
    加納とは同期。

栗田→患者対応ができずに歯大を中退したが、
   (素晴らしい技巧技術を持っている)
   その腕を活かして非合法組織、
   「ホーネット・ジャム」の一員として
   「ネクロデンティスト」を密かに自称して
   アンダーグラウンドな歯科医として生活している。
   


4編の中では
『エナメルの証言』のその後が気になります。

四国に渡った栗田が再登場するとしたら
加納警視正、「デジタルハウンドドッグ」全開で
きっと大活躍してくれるのでは!?
勝手に想像するだけでも面白そう(^^)



バチスタシリーズのスピンオフ「玉村警部補の災難」

短編集としても十分に面白かったのですが
やはりバチスタシリーズをある程度読んだほうが
数十倍楽しめると思います。





テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2015_01_06


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