「ファミリーツリー」



小川糸さんの「ファミリーツリー」


以前、小川糸さんの『食堂かたつむり』を読んだ際
とても感動したので、同じ作家さんの本ならと
本書「ファミリーツリー」を手にしたのですが…

私がイメージしていた小川作品とは少しずれていたかな?

主人公リュウの語りで進んでいく物語ですが
そのリュウにあまり魅力を感じられず…

リュウのひいおばあさん、菊さんの存在が
この物語の中では一番輝いていて
リュウもですが、「ファミリーツリー」じたいが
菊さんに救われたような作品でした。



ファミリーツリー

内容(「BOOK」データベースより)

だって、僕たちはつながってる。

厳しくも美しい自然に囲まれた場所で、
少年はかけがえのないものを知る。

命のきらめきを描き出す、渾身の一作。

新しい小川糸がここに。




登場人物には、あまり感情移入できなかったのですが…

“命のきらめき”は、しっかりと描かれていた作品だと思います。

そして、安曇野や沖縄の風景描写に癒されました。




(追記)
小川糸さんの作品を読んだのは
本作で2作目なのですが

他の作品はどうですかね?

『食堂かたつむり』のような本に
もう一度出会いたいのですが…。






テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2014_11_29


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