「サヴァイブ」



近藤史恵さんの「サヴァイブ」


(単行本・帯紙より)
『サクリファス』『エデン』につづく、シリーズ最新刊!

“目指すのはゴールじゃない。
 そのもっと先にある、何かを摑みたいんだ_。”

あの〈エース〉と〈アシスト〉に隠された過去と未来。
うなるような感動が湧き上がる!


“ゴールの先に、スピードの果てに
 彼らは何を失い何を得るのか。”

他人の勝利のために犠牲に喜びも
常に追われる勝者の絶望も、きっと誰にも理解できない。
ペダルをまわし続ける、俺たち以外は_。

日本・フランス・ポルトガルを走り抜け
瞬間の駆け引きが交錯する。




サヴァイブ

内容(「BOOK」データベースより)

他人の勝利のために犠牲になる喜びも、
常に追われる勝者の絶望も、
きっと誰にも理解できない。

ペダルをまわし続ける、俺たち以外には―。

日本・フランス・ポルトガルを走り抜け、
瞬間の駆け引きが交錯する。

ゴールの先に、スピードの果てに、
彼らは何を失い何を得るのか。




『老ビブネンの腹の中』
 白石誓(チカ)の取材に現れたフリーライター田辺
 普段はグルメ関係の記事などを書いていると
 彼は自己紹介した。
 取材を終え立ち上がろうとしたとき
 チカの携帯電話が鳴った。

『スピードの果て』
 今年の日本選手権で優勝した伊庭和美は
 目の前で起きたオートバイ事故を目撃した後
 フラッシュバックに悩まされることに…。

『プロトンの中の孤独』
 オッジの新人、スペイン帰りの赤城直樹と石尾豪は
 チームのエース・久米とその取り巻きたちに
 よく思われていない…。 
 『サクリファス』でのオッジのエースだった石尾の
 新人の頃の話…。
 『サクリファス』を思い出すと泣けてきます(T_T)

『レミング』
  今年からチームのエースになった石尾
 そんな石尾にレースの最中、内部からの妨害が!? 
 そんな折、赤城は安西から相談があると呼び止められる。
 安西は今年オッジに移籍した選手だ。

『ゴールよりももっと遠く』
 石尾のサポートに徹することで
 自分への評価を上げてきた赤城だったが
 白石、伊庭という才能ある新人も入ってきたことで
 チームのバランサーとしての役目がより強くなっていた。
 引退の文字が頭をよぎるようになった赤城のもとに
 石尾が移籍を考えている!?という情報が入ってくる…。

『トウラーダ』
 自転車選手にいちばん必要なものは
 強靭な胃腸だと思う。
 もちろんぼく、白石誓も、胃腸の丈夫さには自信があった。
 そんなぼくが体調を崩したきっかけは、闘牛だった。
 ポルトガルに移籍したばかりのチカ
 闘牛を見た直後から食事が取れなくなり
 寝込んでしまう…。


6話の連作短編からなる本作を読むことで
『サクリファス』『エデン』に登場した、石井やチカetc
その前後の彼らの姿がみえてくる。
もう一度『サクリファス』を読んでみたくなりました。




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2014_11_24


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