「おまえさん」



宮部みゆきさんの「おまえさん」


『ぼんくら』『日暮らし』に続くシリーズ第3作「おまえさん」
もう読むしかない!ということで読みましたよ

まず読後の一言
 “面白かった~!!”

宮部さんの時代推理物、短編もいいのですが
やはり長編が断然面白いです!

「おまえさん」さん、上下巻に亘る長編ものでしたが
1219頁、一気読みしました。
(台風で停電してしまい…仕事も休みとなり
 …それで読書時間を確保出来た…^_^;)



「おまえさん(上巻)」
おまえさん上

内容(「BOOK」データベースより)

痒み止めの新薬「王疹膏」を売り出していた瓶屋の主人、
新兵衛が斬り殺された。

本所深川の同心・平四郎は、
将来を嘱望される同心の信之輔と調べに乗り出す。

検分にやってきた八丁堀の変わり者“ご隠居”源右衛門は
その斬り口が少し前に見つかった身元不明の亡骸と同じだと
断言する。

両者に通じる因縁とは。

『ぼんくら』『日暮らし』に続くシリーズ第3作。



「おまえさん(下巻)」
おまえさん下

内容(「BOOK」データベースより)

父親が殺され、瓶屋を仕切ることになった一人娘の史乃。

気丈に振る舞う彼女を信之輔は気にかけていた。

一方、新兵衛の奉公先だった生薬問屋の当主から明かされた
二十年前の因縁と隠された罪。

正は負に通じ、負はころりと正に変わる。

平四郎の甥っ子・弓之助は絡まった人間関係を解き
ほぐすことができるのか。



平四郎の独り言(心の声?)にクスリとさせられ
登場人物の描写にも笑わせてもらいました。
特に信之輔の顔の説明?には情け容赦なく
(どんな醜顔なのか想像も出来ないほど扱下ろしている)

美男美女と不細工な方々の描写が…(これが酷で)
ただ今回はそれ故に起きた事件ともいえるので

美し過ぎるのもいいことばかりではない!?


お徳、政五郎、お紺等、いつものメンバーに加え
弓之助の兄・淳三郎や、信之輔の大叔父・源右衛門
新しい面々もとても魅力的に描かれており
特に源右衛門のすっとボケた感じが?よかったですよ(^_-)-☆




テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
 2014_10_14


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