「土螢」


近藤史恵さんの「土螢」


『猿若町捕物帳シリーズ』第5弾、「土螢」読みました。

二日続けての『猿若町…』
頭の中で内容がごちゃまぜになってしまって…^_^;

でも2冊一気読みしてしまうほど面白いシリーズでした。

第6弾の出版が今から楽しみです(^_-)-☆
(まさか、第5弾で完結ってことはないですよね!?)


『むじな菊』
吉原で火事がおき、逃げ遅れた遊女が何人か火傷を負った
その中には梅が枝もいたという…
そんな折、長屋の差配人・銀治が殺された。
銀治は早朝自宅で最中を刺されたらしい
顔見知りの犯行なのか?

『だんまり』
暗闇を歩いていて髷を切られる事件が起こった。
ただ犯人は髷を切って持ち去っただけで
他には危害を加えていない・・・何の目的で?

『土螢』
梅が枝に身請けの話が進んでいるという…
これまで、梅が枝は身請けの話があってもすぐに断っていた
何か気が変わる出来事があったのか…?

『はずれくじ』
貧乏長屋に住む直吉は、同じ長屋のお米に
“富くじを買ってみたらどうだい”と声をかけられた。
その代金はお米が出してくれるらしい。


土螢

内容(「BOOK」データベースより)

吉原で火事があった。

青柳屋の遊女・梅が枝は逃げ遅れて火傷を負ったという。

同心・玉島千蔭は梅が枝を気遣うが、
すぐに見舞いに行こうとはしない。

千蔭は梅が枝の客ではないし、深い仲でもないから。

行ってどうこうできるわけでもないから。

やがて、梅が枝の身請けの話が進んでいるという噂が、
千蔭の耳に入る―。



『猿若町捕物帳シリーズ』の面白みは
説明がくどくないから?かも

余計な描写がなく、すっきりしているというのか
言葉を余分なもので着飾っていないので
読み易さ抜群で、(時間さえあれば)一日に2冊は読める!?

近藤さんの現代小説にもそれは当てはまります。
読みやすい文体で、でもストリー設定は緻密に描かれているので
面白くどんどん物語の中へと惹き込まれていく。

次は、『サクリファイスシリーズ』か、『探偵今泉シリーズ』を
読んでみたいですね。

両シリーズとも、第1弾にあたる
『サクリファイス』と『ねむりねずみ』は読んだので
続きを読むのが、今から楽しみです(^_-)-☆




テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
 2014_09_11


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