「おそろし」


宮部みゆきさんの「おそろし~三島屋変調百物語」


本作「おそろし」は
『三島屋変調百物語シリーズ』の1冊目にあたります。

2冊目『あんじゅう』
3冊目『泣き童子』と出版されていますが

百物語を語り終えるには、あと何冊かかるのかしら?
3巻で15話語られたので、20巻?
4冊目も楽しみです(^^)

宮部さんは、
『この百物語の計画を立てたときから、奇数巻はハードな話を、
偶数巻は比較的明るめの話を集めよう、と考えていました』
とインタビューで語っています。

「おそろし」
目次
第一話「曼珠沙華」
第二話「凶宅」
第三話「邪恋」
第四話「魔鏡」
第五話「家鳴り」
…確かに、こちらはハードでしたね…。


百物語とありますが、幽霊・異界のみではなく
人情、哀しみ、恨み、etc…江戸怪談を様々な視点で描いており
江戸時代の文化や、人々の暮らしぶり等も垣間見え
とても興味深く、面白い作品でした。



おそろし BOOK

内容(「BOOK」データベースより)

17歳のおちかは、ある事件を境に、
ぴたりと他人に心を閉ざした。

ふさぎ込む日々を、
叔父夫婦が江戸で営む袋物屋「三島屋」に身を寄せ、
黙々と働くことでやり過ごしている。

ある日、叔父の伊兵衛はおちかに、
これから訪ねてくるという客の応対を任せると告げ
出かけてしまう。

客と会ったおちかは、次第にその話に引き込まれていき、
いつしか次々に訪れる客のふしぎ話は
おちかの心を溶かし始める。
三島屋百物語、ここに開幕。



NHKでドラマ化

おそろし NHK

概要

映画「DEATH NOTE デスノート」「ばかもの」などで知られる
映画監督の金子修介が演出を手掛ける。

怖れ、おののき、そして涙が詰まった、
宮部流「変わり百物語」が繰り広げられる。

舞台は、江戸時代の江戸・神田三島町。

悲しい過去を背負った少女・おちか(波瑠)の元に、
江戸中からさまざまな怪異・不思議譚が届けられる。



ストーリー

時は江戸時代。
17歳のおちか(波瑠)は、
兄妹同然に育ってきた男に許婚を殺されてしまったことから、
他人に心を閉ざしていた。

ほどなくして、殺害現場となった実家の川崎宿を
離れたおちかは、江戸・神田三島町で袋物屋「三島屋」を営む
叔父の伊兵衛(佐野史郎)の下に身を寄せ、
黙々と働くようになる。

ある日、伊兵衛に呼び出されたおちかは、
彼の碁敵を迎える「黒白の間」に通され、
そこを訪ねてくる人々から「百物語」を聞くよう命じられる。

彼らの不思議な話を聞くうちに、
おちかの心境に少しずつ変化が現れる。



NHK BSプレミアムで放送中
2014年8月30日~毎週土曜 20:00~21:00
1話「曼珠沙華」は、去った土曜日に放送されました。

1話見ました!面白かったです!!
全5話なので、後の4話見逃さないよう毎週録画に設定しました(^_-)-☆

9月6日放送(第2話)

「凶宅」
伊兵衛(佐野史郎)の提案で始まった百物語。
今回の客人・おたか(小島聖)はおちか(波瑠)に、
ある屋敷で起きた不思議な話をするが、
なぜかおちかの素性を知っているようで、
その屋敷へと誘おうとする。

そこへおたかの身元引受人である清太郎(川口覚)が
飛び込んでくる。
おたかを連れ帰った清太郎は後日、
おちかと伊兵衛を屋敷の跡地へ連れて行き、
その因縁を明かす。

第2話も楽しみです(^^)


(CAST)
おちか→波瑠
三島屋伊兵衛→佐野史郎
お民→かとうかず子
おしま→宮崎美子
灯庵、語り→麿赤兒





テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
 2014_09_04


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