「マリアビートル」


伊坂幸太郎さんの「マリアビートル」


殺し屋さんたちが、新幹線「はやて」に勢ぞろい!?
『グラスホッパー』でも登場した、「鈴木」も
ちゃんと乗車しています!
(※鈴木は殺し屋ではないけどね)

「マリアビートル」も面白い展開が期待できそう(^_-)-☆


“物騒な奴らが再びやってきた!
『グラスホッパー』に続く、
殺し屋たちの狂想曲。”~「帯紙」より~


今度は何が起きるの~!?

本書は、「木村」「果物」「王子」「天道虫」の登場人物が
交互に語部となっていますが
ときどき「槿」「木村(父)」で語ることも…
「槿」の出番の時は、新幹線の外で起きている事件を
説明している?
時系列的には、新幹線と外の出来事が同時進行で起きているので
「槿」の登場は必然ですね!



マリアビートル

内容(「BOOK」データベースより)

元殺し屋の「木村」は、
幼い息子に重傷を負わせた相手に復讐するため、
東京発盛岡行きの東北新幹線“はやて”に乗り込む。

狡猾な中学生「王子」。

腕利きの二人組「蜜柑」&「檸檬」。

ツキのない殺し屋「七尾」。

彼らもそれぞれの思惑のもとに同じ新幹線に乗り込み―物騒な奴らが再びやって来た。

『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲。
3年ぶりの書き下ろし長編。




『グラスホッパー』は
色合い的にグレー「灰色」の世界でしたが
こちら「マリアビートル」は、
総天然色、オレンジ、赤、緑とか?

殺す、殺されるのやり取りをしている物騒な物語だけど
やけに明るいんですよね。
天真爛漫な殺し屋さん?

そうは言っても、真っ黒の奴いました…
天使のような悪魔「王子」、最悪キャラでした。
読みながら
殺し屋さん達「騙されるんじゃないよー!!」と叫んでも
登場人物達には届かないし…
どうしてくれようかと思っていたら
さすが伊坂さん、すっきりと終わってくれました。

殺し屋さん達のせめぎ合いの話だっのに
思いのほか読後感が爽やかで…
…後ろめたくなるほど、“気分爽快”でした!!



※“殺し屋”にさん付けは変かな?と思いましたが…
 あくまで物語の中でのことなのでお許し下さいm(__)m
※記事を若干修正しました。





テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
 2014_07_08


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