「球形の季節」

Category: あ行の作家 > ・恩田陸   Tags: 恩田陸  


恩田陸さんの「球形の季節」


学園生活をみずみずしい感性で描いた新鋭モダンホラー。


その夏、みのりの学校では不思議なことが次々とおきた。
「5月17日 如月山でエンドウさんという子が
 宇宙人に連れていかれる」
という噂が爆発的に広まり、
金平糖を使った秘かなおまじないが流行った。

みのり達は噂の源を突き止めようと調査を始めるが、
5月17日、噂は現実となり、
さらにみのり達の間には第二の噂が流れる_。

東北のある町を舞台に、高校生の姿をいきいきと描いた、
スティーブン・キングばりの長編モダンホラー。
(「帯紙」より)


球形の季節

内容(「新潮社」より)

奇妙な噂が広がり、噂は現実となる。
静かに濃密に恐怖が染みこむ、新鋭の学園モダンホラー。

四つの高校が居並ぶ、東北のある町で奇妙な噂が広がった。
「地歴研」のメンバーは、その出所を追跡調査する。

やがて噂どおり、一人の女生徒が姿を消した。

町なかでは金平糖のおまじないが流行り、
生徒たちは新たな噂に身を震わせていた……。

何かが起きていた。退屈な日常、管理された学校、眠った町。

全てを裁こうとする超越的な力が、いま最後の噂を発信した!



私の学生の頃にも
まことしやかに囁かれていた都市伝説ありました!
口裂け女、トイレの花子さんは全国的な都市伝説で、
映画化までされましたよね。

地域的な噂話レベルではこんなものがありました。
“グリーンのペンで片想いの相手の名前をノートに書くと
両想いになる!”とか?
女子の間にこの手の噂話が広まっていた記憶が…
どうしてグリーンだったのかな!?

大人になると忘れてしまう感性、置き去りにしてしまった感覚を
本書「球形の季節」は呼び覚ましてくれる!?
ミステリアス、ノスタルジー、ファンタジー&ホラー
さまざまな色合いを持つ物語でした。
とても面白かったです(^^)









テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
 2014_06_24


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