「使命と魂のリミット」-本格派医療ミステリー



東野圭吾さんの「使命と魂のリミット」


4年前に読んだ本です。

心臓外科を扱った物語だったので、
海堂尊さんの作品だとばかり思いこんでいて…^_^;
ブログに記事を書こうと調べ直したら、
本作「使命と魂のリミット」は、なんと東野作品でした。

“白鳥も、グッチーも出ていないのに気付けよ!!”

確かにギャグ?無しの、本格派医療ミステリーだったので…
どうして勘違いしたのかしら?


『笑顔で手術室に入った父は、冷たい骸となって戻って来た。
 誰も予想していなかった、術中死。
 さっきまで、あんなに元気だったのに――。
 それをきっかけに心臓外科医を目指した夕紀は、
 実は誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。
 その目的を果たすべき日に、
 手術室を前代未聞の危機が襲う!』

東野作品の持つ、鋭くエッジのきいたストーリー展開
過去への不信、疑惑が、現在の事件へと繋がっていく。
登場人物のからみ、筋立ても絶妙である。



使命と魂のリミット BOOK

あらすじ(「新潮社」より)

中学生のころに心臓手術の失敗により
父親を失った氷室夕紀。

彼女はそれをきっかけに自分も心臓外科医となることを
決意する。

その後帝都大学医学部を卒業した夕紀は現在、
同大学病院の心臓血管外科で研修医をしている。

目標に向けて一歩一歩進んでいる彼女の心のなかには、
しかしながら、別の想いも宿っていた。

彼女は父親の死に関して、ある疑いを抱いていたのだ。

その疑念もまた、
彼女を現在の場所に導いた一つの理由であった……。



2011年にNHK『土曜ドラマスペシャル』枠で
ドラマ化されました。


使命と魂のリミット ドラマ

番組紹介(「チャンネル銀河」より)

東野圭吾原作、石原さとみ×舘ひろし主演。

総額2億円の医療機器を配置した手術室セット等、
リアリティを追求し、
サスペンスならではの臨場感に満ちた作品であると同時に、
人命を救うことに情熱を傾ける医師たちの
感動のヒューマンドラマ。

自分の父が命を落とした大病院の研修医となった
ヒロイン(石原)と、彼女の父を殺したかもしれない医師(舘)。

病院を破壊するという脅迫状が続く中、
2人は心臓手術に臨む。
果たして爆破は起きるのか・・・。



ドラマも面白かったです。
特に、主演の石原さんの演技が良かった。
「失恋ショコラティエ」の紗絵子さんを演じた石原さん
同じ人が演じているのに、こうも変わるのか!
凄いですね!




テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
 2014_04_03


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