「さよならの朝に約束の花をかざろう」

Category: 映画 > ・アニメ  



アニメ「さよならの朝に約束の花をかざろう」


『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
『心が叫びたがっているんだ。』の脚本家
岡田麿里が初監督に挑んだ長編アニメ
“出会い”と“別れ”を描いた珠玉の物語


さよならの朝に約束の花をかざろう


縦糸は流れ行く月日。
横糸は人のなりわい。
人里離れた土地に住み、ヒビオルと呼ばれる布に
日々の出来事を織り込みながら静かに暮らすイオルフの民。
10代半ばで外見の成長が止まり数百年の寿命を持つ彼らは、
“別れの一族"と呼ばれ、生ける伝説とされていた。
両親のいないイオルフの少女マキアは、
仲間に囲まれた穏やかな日々を過ごしながらも、
どこかで“ひとりぼっち"を感じていた。
そんな彼らの日々は、一瞬で崩れ去る。
イオルフの長寿の血を求め、
レナトと呼ばれる古の獣に跨りメザーテ軍が攻め込んできたのだ。
絶望と混乱の中、イオルフ一番の美女レイリアはメザーテに連れさられ、
マキアが密かに想いを寄せる少年クリムは行方不明に。
マキアはなんとか逃げ出したが、仲間も帰る場所も失ってしまう……。
虚ろな心で暗い森をさまようマキア。
そこで呼び寄せられるように出会ったのは、
親を亡くしたばかりの“ひとりぼっち"の赤ん坊だった。
少年へと成長していくエリアル。
時が経っても少女のままのマキア。
同じ季節に、異なる時の流れ。
変化する時代の中で、色合いを変えていく二人の絆―。



制作年/2018
制作国/日本
内容時間/115分

監督/岡田麿里
脚本/岡田麿里
キャラクター原案/吉田明彦
キャラクターデザイン・総作画監督/石井百合子
音楽/川井憲次
主題歌/rionos「ウィアートル」
アニメーション制作/P.A.WORKS

(声の出演)
マキア/石見舞菜香
エリアル/入野自由:(幼少期)櫻井優輝
レイリア/茅野愛衣
クリム/梶裕貴
ラシーヌ/沢城みゆき
ラング/細谷佳正
ミド/佐藤利奈
ディタ/日笠陽子
メドメル/久野美咲
イゾル/杉田智和
バロウ/平田広明


『人間を愛しても、必ずその人が先に老いて
 世を去る姿を見届けねばならないため、
 “別れの一族”と呼ばれる不老長寿のイオルフの民。
 彼らの村が襲撃され、ひとりの少女は人間社会へ逃れるが…。』


背景映像と音楽がよかったです
ただキャラクターデザインが最初はピントこなくて…
ファンタジーなのでふわふわしたカワイイ絵でもOKなのですが
物語の根幹となる子どもの姿のまま生きる続けるイオルフの民と
限りある時を生きる人間との違いがこのキャラクターでは
ちょっと分かりづらかったです…
でも観ているうちにそんなことが気にならなくなるほど
映画の世界にどんどん惹き込まれていき
そして重いテーマをリアルなキャラクターで描いていたら
観ている側に辛さだけが強調されたのかな!?
ふわふわしたカワイイ絵だったから良かったのかも!?と
途中から考えを改めました…^^;


映画の冒頭で長老ラシーヌがマキアに語った言葉

『外の世界で出会い触れたなら
 誰も愛してはいけない
 愛すれば本当の一人になってしまう』

その言葉を聞いたマキアには理解出来なかったけれど
(私もマキアと同じでピンときていませんでしたが^^;
 映画を最後まで観てその言葉の深さが心に沁みてきました)
ラストシーンでラシーヌの言葉を思い出したマキアは
号泣しながらも『愛して、よかった』と…

私もラストシーンで号泣してしまい…家で観て良かった
劇場で観ていたら(泣きすぎで)かなり恥ずかしいことに…^^;
でも見終えた後は思いのほか爽やかな気持ちになれました


哲学的な世界観を感じさせる深遠な物語を
2時間という短い尺で描ききった岡田麿里監督、ホント凄いです!
次回作も期待大ですね!!
次回作は劇場で観させて頂きます!(宣言!?)




テーマ : アニメ    ジャンル : 映画
 2019_01_16


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