映画「武曲 MUKOKU」


藤沢周さんの剣豪小説を
綾野剛さんと村上虹郎さんの共演で
熊切和嘉監督が映画化。


「武曲 MUKOKU」


研吾は日本刀を突き付けて剣を教えるような
警察官の父親に厳しく育てられた。
その結果、彼は剣道界で一目置かれる存在になるが、
ある事件から道を見失い、自堕落な生活を送るようになった。
そんな中、研吾のもうひとりの師匠である光邑の前に、
ラップのリリック作りに夢中な平凡な高校生の融が現われる。
台風の洪水で死にかけた経験に苦しむ彼に剣の才能を見た光邑は、
研吾を立ち直らせるため融を研吾のもとに向かわせる。


制作年/2017
内容時間/127分

監督/熊切和嘉
原作/藤沢周
脚本/高田亮
撮影/近藤龍人
音楽/池永正二

(CAST)
矢田部研吾/綾野剛
羽田融/村上虹郎
カズノ/前田敦子
羽田希美/片岡礼子
大野三津子/風吹ジュン
矢田部将造/小林薫
光邑雪峯/柄本明


綾野剛さんが出演していたので観ましが
村上虹郎さんとの鬼気迫るシーンが凄すぎ!

過去のトラウマに苦しむ2人
綾野さん演じる研吾と村上さん演じる融が出会ったことで
その苦しみに正面から向き合うことになる
トラウマを乗り越えるための儀式が剣道だったのか
見ていて息苦しくなるほど暗く重い物語でした

前田敦子さんが主人公の彼女役で出演
『モヒカン故郷へ帰る』を観たばかりなので
似たような役柄で出演していましたが
その微妙な演じ分けは流石でした

綾野剛さん演じる研吾をも凌駕した
光邑雪峯和尚役の柄本明さん
(柄本さんも『モヒカン故郷に帰るに』に出演してました)
光邑は容赦ない厳しさで2人に向き合い
でも安定した存在感で2人を受け入れる
その光邑の存在が研吾や融の危うさを浄化し
2人が心の闇を乗り越えることが出来たのでは!?
暗い中に一筋の明かりを灯せたようなラストでした

柄本明さんや綾野剛さんも凄かったけど
研吾の父・将造役の小林薫さんもホント凄かった
役者陣のあまりの濃さに観た後どっと疲れが!?



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 2019_05_29




映画「モヒカン故郷に帰る」


沖田修一監督が脚本を担当し
主演のモヒカン頭のバンドマンを松田龍平さんが演じた
ハートウォーミング・コメディー


モヒカン故郷へ帰る


モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマン、永吉。
恋人の由佳が妊娠し、結婚を決意した彼は、その報告も兼ね、
彼女を連れて瀬戸内海に浮かぶ故郷の小島へ7年ぶりに帰省。
そこで永吉は、矢沢永吉を信奉し、
中学校の吹奏楽部のコーチも務める父親の治、
広島カープの大ファンである母親の春子、
そして弟の浩二と久々に再会。
永吉ののらりくらりとした近況報告に
父親は怒りを爆発させ、派手な親子げんかが早速おっ始まるが…。


制作年/2016
内容時間/125分

監督/沖田修一
脚本/沖田修一
撮影/芦澤明子
音楽/池永正二
主題歌/細野晴臣「MOHIKAN」

(CAST)
田村永吉/松田龍平
田村治/柄本明
会沢由佳/前田敦子
田村春子/もたいまさこ
田村浩二/千葉雄大
会沢苑子/美保純
野呂清人/小柴亮太
清水/富田望生


役者の皆さん嵌まり役でした!ナイスキャスティング!
松田龍平さんはいつもの龍平節で永吉になりきり
永吉の彼女・由佳役の前田敦子さんもカワイイ~
父母役の柄本明さん、もたいまさこさんの独特なノリも最高!
もたいまさこさんと前田敦子さんのシーン
ホンワカした雰囲気がすごくよかったです

永吉の弟・浩二役の千葉雄大さんの普通ぽい演技?
(最近はカワイイが前面に出る役柄が多かったので)
本作での千葉さんの普通さがよかったです
まぁ、あれだけ家族の個性が強ければ
一人くらいまともなキャラがいないとダメ!?
田村家をとりまく島の人々や吹奏楽の生徒達も
みんなよかった~♡

「モヒカン故郷に帰る」
思っていた以上に面白かったです(^^)
タイトルを見てコメディーだと決めつけていましたが
心にグッとくるシーンもあり泣けました
ピザのエピソードでは笑いながら泣けた!?



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 2019_05_28




「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」


誕生10年を迎えた大ヒットTVドラマ「コードブルー」
2008年に初放送、その後も
スペシャルドラマと2つの続編シリーズが作られ、
いずれも高視聴率を記録した人気TVドラマ


コードブルー


地下鉄トンネル崩落事故から3カ月後。
10年をともに過ごしてきた藍沢たちフライトドクター、
フライトナースの仲間たちにも
旅立ちという名の別れの時が迫っていた。
そんな中、突然の出動要請が入る。
成田空港への航空機緊急着陸事故と、
東京湾アクアライン海ほたるへのフェリー衝突事故という、
空と海を舞台にした大事故が連続発生したのだ。
ただちにドクターヘリで出動した藍沢たちは、
史上最悪の現場に直面することに……。



制作年/2018
内容時間/129分

監督/西浦正記
脚本/安達奈緒子
撮影/安藝孝仁
音楽/佐藤直紀
主題歌/Mr.Children「HANABI」

(CAST)
藍沢耕作/山下智久
白石恵/新垣結衣
緋山美帆子/戸田恵梨香
冴島はるか/比嘉愛未
藤川一男/浅利陽介
名取颯馬/有岡大貴
灰谷俊平/成田凌
横峯あかり/新木優子
雪村双葉/馬場ふみか
西条章/杉本哲太
新海広紀/安藤政信
橘啓輔/椎名桔平


ドラマ「コードブルー」は欠かさず観ていたのですが
劇場版は映画館に観に行けなくて・・・
(大事故のシーンをスクリーンで観るのが怖かった^^;)
WOWOWの放送でやっと観ることが出来ました
ありがとうWOWOWさんm(_ _)m

冒頭の過去シーンが懐かしい~
頼りなかったフェロー時代の5人が
様々な困難を乗り越えて成長していく
TVドラマ「コードブルー」ファンとしては
この出だしは嬉しかったです♡

劇場版「コードブルー」面白かったのですが
エピソードが盛り沢山すぎて
一つ一つのエピソードが薄い?

これからというときに場面がかわってしまい
“えっ!?さっきのはどうなったの?”
そう感じてしまうシーンがいくつかあり
台詞で説明してはいましたが・・・何だかね
2時間の尺では成田空港と海ほたるでギリギリ?
エピソードを絞り込みもっと掘り下げた方がよかったかも


ただ大惨事を想像していたので
それが怖くて映画館に観に行けなかった小心者の私
でもTVの拡大版のような内容で(5話を無理矢理まとめたよう?)
これなら映画館で観ても大丈夫でしたね・・・
藍沢や白石、緋山を大きなスクリーンで見たかった
もちろん冴島・藤川コンビも

色々とグチグチ書いてしまいましたが
「コードブルー」が好きすぎた上での愚痴ということでご勘弁^^;
映画は冒頭からエンドロールまで楽しめましたよ(^^)



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 2019_05_27




映画「カメラを止めるな!」


映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ
「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品で
予算300万円のインディーズ映画ながら
国内及び海外の映画賞を数々受賞


カメラを止めるな!

人里離れた山の中で、自主映画の撮影クルーが
ゾンビ映画の撮影を行っている。
リアリティーを求める監督の要求はエスカレートし、
なかなかOKの声はかからず、テイク数は42を数えていた。
その時、彼らは本物のゾンビの襲撃を受け、
大興奮した監督がカメラを回し続ける一方、
撮影クルーは次々とゾンビ化していき……。


制作年/2017年
上映時間/96分

監督/上田慎一郎
脚本/上田慎一郎
プロデューサー/市橋浩治
撮影/曽根剛
編集/上田慎一郎
音楽/永井カイル
主題歌/鈴木伸宏・伊藤翔磨
エンディング曲/「Keep Rolling」謙遜ラヴァーズ feat.山本真由美

(CAST)
日暮隆之(映画監督)/濱津隆之
日暮真央(監督の娘・大学生)/真魚
日暮晴美(監督の妻・元女優)/しゅはまはるみ
松本逢花(ドラマの主演女優)/秋山ゆずき
神谷和明(ドラマの男優)/長屋和彰
細田学(ドラマのカメラマン役)/細井学
山ノ内洋(ドラマの助監督役)/市原洋
山越俊助(ドラマの録音マン役) /山崎俊太郎
古沢真一郎(ゾンビチャンネルのラインプロデューサー)/大澤真一郎
笹原芳子(ゾンビチャンネルのテレビプロデューサー)/竹原芳子


上映当初は2館の映画館で公開されたのですが
映画の斬新な面白さがSNSの口コミで広がり
上映館数を爆発的に増やし大ヒットした映画
私もSNSでの評判を見て「カメラを止めるな!」を
劇場で観るつもりでしたがチケットが取れず・・・
結局劇場では観ることが出来なかった(>_<)
でも嬉しいことにTVでノーカット放送されたので
HDDに予約録画してやっと観ることができ嬉しかった~♡
映画「カメラを止めるな!」想像していた以上に面白かったです!
ラストまで見終えた後、最初のシーンが気になり2回続けて観ました!

正しく「カメラを止めるな!」でしたね
TV放送の際、上田監督や出演者の皆さんが
『ゾンビ映画が苦手な方もお願いですから
チャンネルを変えずに最後まで観てください!』って
何度も何度も懇願?していましたが
私からもこれからご覧になる方に声を大にして言いたいです
『エンディングロールまで観ないとこの映画の面白さは伝わりません
なので最後まで観てください!!』



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 2019_05_20




映画「L-エル-」


Acid Black Cherryの同名コンセプトアルバムをベースに、
広瀬アリスさん主演で下山天監督が映画化。


L-エル-


エルは“色のない街”で生まれ、両親に愛情を注がれて育ってきた。
だが両親の突然の事故死によって、彼女の運命は大きく変わる。
悲しみに打ちひしがれるエルを得意の絵で元気づけたのは、
幼なじみの画家オヴェスだった。
そしてエルはある選択を迫られ、突然故郷を旅立つことになり、
2人は離れ離れになる。
エルは都会の町で劇団青年、キャバレーで働くアンナ、
パン店の主人などと出会い、波乱の人生を歩んでいくが…。



制作年/2016
内容時間/107分

監督/下山天
原作/Acid Black Cherryアルバム『L -エル-』
脚本/下山天
脚本/阿久津朋子
撮影/清川耕史
音楽/吉川清之

(CAST)
エル/広瀬アリス
オヴェス/古川雄輝
アンナ/高橋メアリージュン
劇団青年/平岡祐太
オーナー/前川泰之
パン店の主人/成田凌
リノ/古畑星夏


Acid Black Cherryのコンセプトアルバム「L」を実写映画化

ABCのアルバム「L」は聴いたことがないのですが
映画の中で使われていた曲は面白かったです
特に黒猫でのダンス曲が良かった♪
ただ内容が暗すぎて・・・まるで『嫌われ松子の一生』!?

エル役の広瀬アリスさんが可愛かったのと
アンナ役の高橋メアリージュンさんの演技が良かった


古川雄輝さんが演じたオヴェス以外の
登場する男性陣が酷いやつばかりで・・・
ABCの歌うLの世界観はどうなっているのかしら?
酷い男達に翻弄された哀しい女性の人生を歌っている?

ラストシーンではジャン・ジオノの『木を植えた男』や
アニメ『さよならの朝に約束の花をかざろう』を彷彿とさせ
ファンタジーの世界に引き戻してくれましたが
エルの人生があまりに過酷だったので
最後に夢を見させてくれたのかな?
その辺を確認するためアルバム「L」を聴きたくなりました♪




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 2019_05_19




映画「サクラダリセット 前篇・後篇」


野村周平さんと黒島結菜さんが共演した
SF青春ミステリー「サクラダリセット」


「サクラダリセット・前篇」
サクラダリセット前編

超能力者が集う街・咲良田。
世界が改変されても、もとの記憶を忘れない
“記憶保持”の力を持つ少年・ケイと、
世界を最大3日分巻き戻せるが、
自分の記憶も戻ってしまう“リセット”能力者の少女・春埼。
ともに行動することで過去の改変が可能な2人は、
超能力者を統率する公的機関・管理局の下で人々を救っていた。
一方、ケイはかつてリセットがきっかけで
同級生だった相麻菫を死なせたことへの
自責の念を持ち続けていたが……。


「サクラダリセット・後篇」
サクラダリセット後篇

ケイと春埼は、さまざまな能力者たちの力を組み合わせ、
ついに2年前命を落としたかつての同級生・相麻菫を復活させた。
だがそれを境に、秩序を保っていた咲良田のいたるところで
能力の暴発事件が発生する。
一方、管理局の対策室室長・浦地は、
咲良田から能力を消す“一掃計画”を発動。
記憶操作により誰もが能力の使い方を忘れ、
そもそも能力があったことすら忘れてしまった。
ただひとり、“記憶保持”の力を持つケイを除いて。



制作年/2017年
内容時間/前篇:104分、後篇:126分

監督/深川栄洋
脚本/深川栄洋
撮影/清久素延
音楽/河野伸
主題歌/flumpool「ラストコール」(前篇)
        「ナミダリセット」(後篇)

(CAST)
浅井ケイ/野村周平
春埼美空/黒島結菜
相麻菫/平祐奈
中野智樹/伊藤健太郎
村瀬陽香/玉城ティナ
岡絵里/恒松祐里
加賀谷/丸山智己
索引さん/中島亜梨沙
津島信太郎/吉沢悠
(前篇のみ)
魔女/加賀まりこ
佐々野/大石吾朗
(後篇のみ)
浅井陽子/八木亜希子
浦地正宗/及川光博


ドラマ『アシガール』で共演していたお二人
黒島結菜さんと伊藤健太郎が出演していたので
映画「サクラダリセット」を観ました

河野裕さん原作の小説は未読です
なので前情報無しで(SFだとは知らずに)
タイトルから青春学園ものだと勝手に思い込み・・・^^;
でもただの青春学園ものではなく
ファンタジー&サスペンスもプラスされていて
思っていた以上に楽しめました(^^)
小説ではどう描かれているのか気になったので
原作小説も読んでみたいです



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 2019_05_15




映画「湯を沸かすほどの熱い愛 」


宮沢りえさん主演映画
今注目の若手女優・杉咲花さんが
宮沢りえさんの娘役で出演しています


湯を沸かすほどの熱い愛


夫の幸野一浩とともに銭湯を営んできた双葉。
ところが1年前、一浩が不意にどこかへ蒸発。
やむなく双葉は銭湯を休業し、パートの仕事をしながら、
中学生の娘・安澄を養育していた。
そんなある日、双葉はがんで余命2カ月と宣告され、ショックを受ける。
けれども彼女は、けなげに振る舞い、
夫を家に連れ戻して銭湯を再開させ、
いじめに遭い登校拒否寸前となっていた娘を励まして通学させるなど、
家族の再建に懸命に取り組んでいく。



制作年/2016年
内容時間/126分

監督/中野量太
脚本/中野量太
撮影/池内義浩
音楽/渡邊崇

(CAST)
幸野双葉/宮沢りえ
幸野安澄/杉咲花
幸野一浩/オダギリジョー
酒巻君江/篠原ゆき子
向井拓海/松坂桃李


タイトル通りの映画でした
余命2ヶ月と宣告された双葉が
残される娘や家族のため
自らの余生を捧げる熱い愛の物語


安澄の手話のエピソードシーンで号泣
でもラストのお風呂のシーン・・・それはないでしょう?とダメ出し
私だったら絶対にやらないなと思うことが
映画では感動的に描かれており・・・
でも心に響くシーンもあり涙が溢れてくる・・・
感動とダメ出しが入り交じった映画でした^^;

内容は?になる箇所も多々ありましたが
宮沢りえさんと杉咲花さんの演技力に拍手(パチパチ)
特に双葉の闘病シーンがリアルで凄かった
安澄役の花さんもホント上手いです
お二人の演技を見ることが出来ただけでも
この映画を観る価値あり!ですね



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 2019_05_14




映画「ワンダフルライフ」


是枝裕和監督が不思議な設定で描いた監督第2作。


ワンダフルライフ


月曜日。
霧に包まれた古い建物に22人の老若男女が集結し、
そこで職員からこう説明される。
「あなたがたは昨日亡くなりました。
ここにいる7日間のうちにあなたの人生を振り返って、
大切な思い出を一つだけ選んでください」と。
選ばれた思い出は職員たちの手で撮影され、
最終日には上映会が開かれる手はずが整っていた。
かくして彼ら22人は職員の望月や川嶋らとの個別面談に入り、
自分の大切な思い出をそれぞれ振り返っていく。



制作年/1999年
内容時間/119分


監督/是枝裕和
脚本/是枝裕和
撮影/山崎裕
音楽/笠松泰洋

(CAST)
望月隆/井浦新
里中しおり/小田エリカ
川嶋さとる/寺島進
杉江卓郎/内藤剛志
中村健之助/谷啓
伊勢谷友介/伊勢谷友介
庄田義助/由利徹
守衛/横山あきお
西村キヨ/原ひさ子
天野信子/白川和子
吉野香奈/吉野紗香
山本賢司/志賀廣太郎
渡辺京子/香川京子、石堂夏央(青春時代)
渡辺一朗/内藤武敏、阿部サダヲ(青春時代)
食堂係/山口美也子、木村多江


1999年に制作された映画なので
出演者の皆さんを見ているだけでも楽しめます!

阿部サダヲさんや木村多江さんがちょい役?
今なら!?とても贅沢なキャスティング

吉野紗香さんも懐かしい~
吉野さんが出演していたドラマ『それが答えだ!』を
もう一度見たくなりました

本作が俳優デビューとなった
井浦新さんと伊勢谷友介さん
井浦さんはなんと初映画で初主演です!
伊勢谷友介さんは役名も伊勢谷友介になっている
本名で出演したんですね


死んでから死後の世界へと旅立つまでの1週間で
「貴方の一番大切な思い出を1つだけ選んでください。」
22人の大切な思い出を聴き取り映像化するという
不思議感漂うファンタジー映画でしたが
インタビューのシーンでは
役者さんの素の部分が垣間見える演出で
まるでドキュメンタリー映画のような
静謐で美しい物語でした



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 2019_05_13




映画「海を駆ける」


『ほとりの朔子』『淵に立つ』の深田晃司監督が
ディーン・フジオカさんを主演に迎え、
インドネシアでオールロケ撮影を敢行したファンタジー映画


海を駆ける


日本からインドネシア最西端の港町バンダ・アチェに移り住み、
NPO法人で災害復興の仕事をしながら、息子のタカシと暮らす貴子。
折しも、貴子の家に日本から親戚のサチコがやって来るのと前後して、
正体不明の男が海岸で倒れているのが発見される。
記憶喪失に陥っているのか、無口でどこか謎めいたその男は、
インドネシア語で海を意味する「ラウ」と名付けられ、
しばらく貴子が預かって面倒を見ることにするのだが…。



制作年/2018
制作国/日本/フランス/インドネシア
内容時間/107分


監督/深田晃司
脚本/深田晃司
撮影/芦澤明子
音楽/小野川浩幸

(CAST)
ラウ/ディーン・フジオカ
タカシ/太賀
サチコ/阿部純子
クリス/アディパティ・ドルケン
貴子/鶴田真由
イルマ/セカール・サリ


映像は美しかったのですが
内容的にはつかめない映画でした
私の感性では理解不能で・・・^^;
でもファンタジー映画なので
ラウを神?妖精?もしくは死神?
そう考えれば何でもありかなと・・・

内容はさておき!?
ラストの海を駆けるシーンがとても綺麗で
インドネシアの美しい風景を楽しめただけでも
よしとしましょう!(^^)

今までに私が観た深田晃司監督作品は
いい意味でも悪い意味でも余韻の残る作品で
本作は、貴子のその後はどうなったのかな?等々
余韻というよりは疑問が残った不思議な作品でした。



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 2019_05_12




映画「虹色デイズ」


水野美波さん原作の青春コミックを、
「榎田貿易堂」の飯塚健監督が映画化。


虹色デイズ


なっちゃん、まっつん、つよぽん、恵ちゃんは、
趣味も性格も違うが、いつも一緒にいる仲の良い高校2年生。
ある日、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈に片想いをする。
まっつんたちはラインも交換できないなっちゃんを
冷やかしながらも応援する。
まっつんは杏奈の親友で男性嫌いのまりに惹かれ、
つよぽんは恋人のゆきりんと離れての進学に悩む。
そして、恵ちゃんは仲が進展しないなっちゃんから
杏奈を奪うと挑発する。



制作年/2018
内容時間/110分

監督/飯塚健
脚本/根津理香
脚本/飯塚健
撮影/川島周
音楽/海田庄吾
主題歌/降谷建志「ワンダーラスト」

(CAST)
なっちゃん(羽柴夏樹)/佐野玲於
まっつん(松永智也)/中川大志
つよぽん(直江剛)/高杉真宙
恵ちゃん(片倉恵一)/横浜流星
杏奈/吉川愛
まり/恒松祐里
ゆきりん/堀田真由
筒井昌臣/山田裕貴
田渕先生/滝藤賢一


原作コミックは未読です

「 荒川アンダー ザ ブリッジ 」 の飯塚健監督作品ということで
本作「虹色デイズ」を観ましたが・・・まるで違うタイプの映画で
ジャンルで言うと“青春ラブロマンス”・・・コメディーではなかった^^;
でもイケメン俳優がこれだけ出演しているのですから
それなりに楽しめましたよ
特にピンク髪の横浜流星さんが出演していて嬉しかった~♡
横浜さんの恵ちゃん嵌まり役でした!
他の3人ではなく恵ちゃん役で大正解だと思います(^_^)v

ラブロマンスだけではなく4人の友情も描かれていて
爽やかな青春映画でした。



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 2019_05_10




映画「探偵はBARにいる3」


東直己さんの“ススキノ探偵”シリーズを
大泉洋さんと松田龍平さんのコンビで映画化した
ハードボイルドミステリー


探偵はBARにいる3


探偵“俺”は相棒・高田の後輩から
“恋人の麗子が失踪したので捜してほしい”という依頼を受ける。
麗子はモデル事務所でアルバイトをしていたが、
そこで出会った事務所のオーナー、マリの手下たちに
“俺”と高田は襲われる。
次第に麗子の失踪の陰には裏社会とつながりがある
札幌経済界の新勢力、北城グループが見え隠れするように。
マリは同グループの代表、北城の愛人だった。
殺人事件まで起きる混乱の中、“俺”はどうするのか?



制作年/2017
内容時間/123分

監督/吉田照幸
脚本/古沢良太
撮影/田中一成
音楽/池頼広
主題歌/はちみつぱい「大寒町」
挿入歌/はちみつぱい「大道芸人」

(CAST)
探偵“俺”/大泉洋
高田/松田龍平
マリ/北川景子
諏訪麗子/前田敦子
モンロー/鈴木砂羽
北城仁也/リリー・フランキー
松尾/田口トモロヲ
波留/志尊淳
相田/松重豊
フローラ/篠井英介


東直己さんの“ススキノ探偵”シリーズ
(4作品ですが)先に読んで面白かったので
映画「探偵はBARにいる」 1,2も観ました。
どちらもかなりハードボイルドで
大泉洋さん演じる探偵“俺”と
松田龍平さん演じる高田は
否応なしにハードな争いの中に巻き込まれ
アクションシーンも半端ないほど迫力がありましたが
「探偵はBARにいる」 3ではアクションシーンが
かなり換え目に描かれていたので
血生臭いシーンが苦手な私にとっては
前作の二作よりはドキドキせずに
最後まで観ることが出来ました


マリ役の北川景子さん綺麗♡
物語のキーポイントになる重要な役どころで
北川さん嵌まり役でしたね
ラストのマリのエピソードには泣けました(T_T)

エンディングロール後に高田と俺のやりとりが有り
映画は最後の最後まで観ないとダメ!ですね
2人のほのぼのした笑いに癒やされました(^^)



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 2019_05_08




映画「タイヨウのうた」


太陽の光に当たることのできない難病を抱えた少女と、
サーフィンに打ち込む少年との純愛を綴った恋愛劇。
シンガーソングライターのYUIがヒロイン役で映画初主演
歌うために生まれてきたような等身大の少女を熱演!


タイヨウのうた


海辺の町。
少女・薫は治療法が確立されていない難病XPを患っていた。
太陽の光に当たれず、昼間は寝て
夜に活動する生活を余儀なくされる彼女にとって、
最大の生きがいは音楽だった。
深夜の街角でのストリートライブは聴衆こそ少ないが、
彼女は熱心に打ち込む。
そんな彼女はいつからか、眠りに就く朝方、
近所を通りがかるサーファー少年・孝治に惹かれていた。
ある夜、公園で歌っていた薫は
偶然通りがかった孝治を思わず追い……。



制作年/2006
内容時間/120分

監督/小泉徳宏
製作/久松猛朗・阿部秀司・村松俊亮
    遠谷信幸・古屋文明・喜多埜裕明
脚本/坂東賢治
撮影/中山光一
音楽/YUI・椎名KAY太
主題歌/YUI for 雨音薫 「Good-bye days」
挿入歌/YUI for 雨音薫 「Skyline」
      YUI 「It's happy line」

(CAST)
雨音薫/YUI
藤代孝治/塚本高史
雨音由紀/麻木久仁子
雨音謙/岸谷五朗
松前美咲/通山愛里
加藤晴男/田中聡元
大西雄太/小柳友
遠山隆文/山崎一


2006年の同時期にTBSで放送された
(山田孝之さん、沢尻エリカさん主演)
ドラマは毎週欠かさず観ていました
でも映画化されたことを知らなかったので
上映当時の映画は観ていません
だいぶ後にYUIさん主演で映画化されたと知り
映画も観たかったな!?と思っていたので
WOWOWで放送された映画「タイヨウのうた」
やっと観ることが出来ました(^^)

映画初主演のYUIさん
歌声も素晴らしかったけど
薫役がホント嵌まり役で
初々しい演技が可愛かったです

塚本高史さんがなんと高校生役!
小柳友さんも出演していて
13年前の映画なので若いのは当たり前ですが
なんだかタイムスリップしたようで?
小柳友さん『ONE OK ROCK』を脱退したのは
本作で俳優デビューしたからなんですね
映画の内容も面白かったけど
キャストでも楽しめた映画でした(^_^)v



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 2019_05_07




映画「こどもつかい」


『呪怨』シリーズなどの清水崇監督がメガホンを取り
滝沢秀明さんが謎の男“こどもつかい”を演じたミステリーホラー。


こどもつかい


新人記者の駿也は郊外で起こった連続不審死事件を追ううち、
小さな子どもが失跡した3日後に
周囲の大人が亡くなるという奇妙な事実にたどり着く。
亡くなった大人は子どもに恨みを買っていて、
街には“子どもの呪い”の噂が広がる。
失跡し戻ってきた子どもが口ずさむ歌に
事件解決の糸口を見いだした駿也が取材にのめり込む一方、
駿也の恋人で保育士の尚美は、小さな行き違いから
担当する児童のひとり、蓮の恨みを買ってしまう。



制作年/2017
内容時間/112分

監督/清水崇
脚本/ブラジリィー・アン・山田
脚本/清水崇
撮影/ふじもと光明
音楽/羽深由理

(CAST)
こどもつかい/滝沢秀明
江崎駿也/有岡大貴
原田尚美/門脇麦
近藤創/尾上寛之
笠原蓮/中野遥斗
小松洋子/西田尚美


滝沢秀明さんが出演していたので観ました。

「こどもつかい」ホラーではないですよね!?
どちらかというとファンタジー映画かな!?
ミステリー感は少々ありましたが全然怖くなかった^^;


滝沢秀明さん初主演映画だそうですが
タッキーの良さがあまり伝わらなくて残念・・・
悪役ならもっと悪役に徹した役柄であれば
ホラー映画としても楽しめ
タッキーの演技力も全面に出せたのでは!?
有岡大貴さんも頑張っていたのですが
内容がいまひとつだったからか
駿也が追い込まれていく緊迫感が
あまり伝わらなかった・・・

タッキーが最後に出演した映画「こどもつかい」
もう俳優としてのタッキーを見ることは出来ないのよね・・・
そう思いながら観ていたので
ジョニー・ディップのような?白塗りメイクは少々残念^^;
WOWOWドラマ『孤高のメス』でドクター役のタッキーを
最後に見ることが出来たのでよしとしますか!?
WOWOWさん、ありがとうm(_ _)m



テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2019_05_06




映画「曇天に笑う」


唐々煙さんの人気漫画を、本広克行監督が
福士蒼汰さん主演で実写映画化!


曇天に笑う


明治初期。大津の曇神社で当主を務める天火ら曇3兄弟は、
町の安全を守るため日々走り回っていた。
そんな中、大津では異様な曇り空が続き、
人々は300年に一度、曇天が続く時に復活するという
オロチの言い伝えを恐れる。一方その裏では、
オロチの力で新政府の転覆をたくらむ風魔一族と、
右大臣直属部隊・犲の争いが繰り広げられていた。
やがて天火たち曇兄弟もまた両者の争いに巻き込まれ、
次男・空丸が風魔にさらわれてしまう。



制作年/2018
内容時間/95分

監督/本広克行
脚本/高橋悠也
撮影/神田創
音楽/菅野祐悟
主題歌/サカナクション「楊炎」

(CAST)
曇天火/福士蒼汰
曇空丸/中山優馬
安倍蒼世/古川雄輝
金城白子/桐山漣
鷹峯誠一郎/大東駿介
永山蓮/小関裕太
岩倉具視/東山紀之


重く暗い映画が続いたので
気分を変えるために「曇天に笑う」を観ました
でも気分転換には失敗したかも!?
タイトルでお笑いだと決めつけていた私が悪いのですが
「曇天に笑う」全然笑えなかった・・・


原作コミック未読なので前情報無しで観ました
でも途中からストーリー展開が見えてしまい
先が読める展開はまるで水戸黄門を観ているよう?
役者陣の演技が良かっただけに
物語にもう少しひねりが欲しかったです
・・・原作通りなら仕方ないですけどね^^;


福士蒼汰さんをはじめ出演者の皆さんがイケメン揃いで
目の保養になりました♡
それだけで観る価値あり(*^O^*)



テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2019_05_05


「光」

Category: 映画 > ・邦画  


映画「光」


大森立嗣監督が、三浦しをんさんの小説をみたび映画化。
『まほろ駅前多田便利軒』『まほろ駅前狂騒曲』
前の2作品もとても面白かったです(^^)


光


東京の小さな離島。
中学生の信之は、同級生の美花と付き合う一方、
日ごろ父親に虐待される近所の小学生・輔から、
兄のように慕われていた。
信之はある晩、美花が神社の境内で
見知らぬ男と抱き合っている姿を目の当たりにし、
相手の男を殺害。
その翌日、島は大津波に襲われ、
信之の罪も消し去られたかに思われた…。
それから25年後、結婚して一見平和な日々を送る信之は、
妻の南海子と不倫を働く輔と、思わぬ形で再会を果たす。



制作年/2017
内容時間/138分

監督/大森立嗣
脚本/大森立嗣
撮影/槇憲治
音楽/ジェフ・ミルズ

(CAST)
黒川信之/井浦新
輔/瑛太
篠浦未喜/長谷川京子
黒川南海子/橋本マナミ
洋一/平田満
小野/南果歩
14歳の信之/福崎那由他
14歳の美花/ 紅甘
輔(幼少期)/ 岡田篤哉
黒川椿/早坂ひらら


三浦しをんさん原作だということで
かなり期待して観た映画です。

原作は未読なので映画の感想になりますが
今までに読んだ三浦さんの作品と比べると
いまひとつ面白みに欠ける内容でした

まず登場人物に魅力を感じられなくて
演じている役者陣が悪いのではなく
物語そのものに入り込めなかった

今までに観た大森立嗣監督作品
『まほろ駅前シリーズ』や『さよなら渓谷』等々
余韻の残るいい映画で
『セトウツミ』もそれなりに面白かった
でも「光」の面白さは私には理解出来ず・・・^^;

原作者の三浦しをんさんの小説が大好きで
大森立嗣監督作品も面白い
井浦新さんや瑛太さんも大好きな役者さんなのに
どうして「光」がいまひとつだったのか・・・
そういう意味では不思議な映画でした。



テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2019_05_03




映画「無伴奏」


小池真理子さんの半自叙伝的小説を
『三月のライオン』の矢崎仁司監督が映画化。


無伴奏


全国で若者たちが学生運動を起こしていた混沌の1969年。
仙台に暮らす女子高校生の響子は、
親友レイコたちと時代に流されながら制服廃止闘争委員会を結成、
学校を相手に革命闘争を行なっていた。
そんなある日、彼女はレイコに連られ、
クラシックが流れる喫茶店“無伴奏”に初めて足を踏み入れる。
そこで彼女は大学生の渉と祐之介、同じ高校生のエマと出会う。
彼らと意気投合した響子は席が隣になった渉に好意を抱くのだが…。



制作年/2016
内容時間/133分

監督/矢崎仁司
原作/小池真理子
脚本/武田知愛
脚本/朝西真砂
撮影/石井勲
音楽/田中拓人
主題歌/Drop's

(CAST)
野間響子/成海璃子
堂本渉/池松壮亮
関祐之介/斎藤工
高宮エマ/遠藤新菜
堂本勢律子/松本若菜
千葉愛子/藤田朋子
野間幸一/光石研


成海璃子さんが主演なので観たのですが
まるで純文学を読んでいるような印象の映画でした
映画を観ながら小説が浮かんでくる!?
逆のパターンはよくあるのですが・・・
1969年、反戦運動や全共闘運動が起きていた激動の時代。
私は微妙に世代的にはずれているので
リアルな空気感ではなく小説の中での記憶ですけど
なぜか村上春樹さんの小説を思い出しました。
純文学的な雰囲気の物語だったからかな!?



テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2019_05_02




映画「明烏 あけがらす」


福田雄一監督が座長を務めて作・演出を担当する
劇団ブラボーカンパニーの舞台を映画化。


明烏


ホストのナオキは野球賭博で大もうけし、
これで1000万円の借金が返せると喜び勇んで
職場のホストクラブに出勤してくる。
ナオキは借金返済記念だと言って
同僚たちと控室で宴会を開くが、
翌日の夕方に目を覚ますと、
金庫にあったはずの現金が消え失せていた。
店の同僚に聞いてもそんな現金はなかったと言うばかりで、
ナオキは夢を見ていたのかと落ち込む。
そんなとき、昨夜金を払えずに逃げた
女性客・明子が控室に現われて…。



制作年/2015
内容時間/105分

監督/福田雄一
脚本/福田雄一
撮影監督/工藤哲也
撮影/佐藤康祐
音楽/瀬川英史

(CAST)
ナオキ/菅田将暉
アオイ/城田優
ノリオ/若葉竜也
明子/吉岡里帆
山崎/新井浩文
アキラ/ムロツヨシ
五郎/佐藤二朗


昨日観た映画が重いテーマの映画だったので
今日は笑える映画を観ましょうか!?
ということで福田雄一監督の「明烏 あけがらす」 を観ました

落語の『芝浜』を福田監督流にアレンジした?
福田監督流のギャグ連発面白すぎ!
役者陣の振り切れた演技もよかったです
吉岡里帆さんも負けずにぶっ飛んでいました

どうでもいいようなナンセンスギャグだらけの
福田ワールド全開の映画
最後まで楽しませてもらえました(^_^)v



テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2019_05_01




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