東野圭吾さんの『沈黙のパレード」


ガリレオ、再始動!
容疑者は彼女を愛したふつうの人々。
哀しき復習者たちの渾身の謎(トリック)が、
湯川、草薙、内海薫の前に立ちはだかる。


沈黙のパレード


突然行方不明になった町の人気娘・佐織が、
数年後に遺体となって発見された。
容疑者はかつて草薙が担当した少女殺害事件で無罪となった男。
だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。
さらにその男が、堂々と遺族たちの前に現れたことで、
町全体を「憎悪と義憤」の空気が覆う。

かつて、佐織が町中を熱狂させた秋祭りの季節がやってきた。
パレード当日、復讐劇はいかにして遂げられたか。
殺害方法は?アリバイトリックは?
超難問に突き当たった草薙は、アメリカ帰りの湯川に助けを求める。



「ガリレオシリーズ」大好きで全作品読んでいますが
本書を読みながら
今回も『容疑者Xの献身』は越せないかな?と
勝手に決めつけながら頁を捲っていました
でも最後まで読み終えた感想は
「面白かった!」の一言に尽きます!

物語の後半部分で
『容疑者Xの献身』を踏まえた湯川の回想シーンがあり
湯川が事件を解決することで抱え込んでしまった心の葛藤
(『真夏の方程式』でもあったと思いますが…)
湯川は草薙(内海)に依頼され仕方なく警察に協力しているのですが
それ以外にも学者としての好奇心?で事件を解いている印象があり
でも本作では事件のトリックを見破るだけではなく
事件に関わった人々の気持ちに寄り添うという
いままでの湯川とは違う一面を見せてくれた作品でした。

それ以上感想を書くとネタバレになってしまうので
感想はこの辺で…^^;

でも確信に触れない程度のネタバレを少々
東野さん映画化を意識して書いているな?
そう思わせるシーンがありました
なんと湯川先生がギターを弾くシーンが♪
映画で福山さんのギターが聴けるよ~♡
私の頭の中では映画化決定でーす(^^)/




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
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