辻堂魁さんの「待つ春や 風の市兵衛 ⑱」


圧巻の剣戟シーン。
快刀乱麻に撫で斬って
疾る!疾る!

誰が鳥見役を斬殺したのか
藩に捕らえられた依頼主の友を、
市兵衛は救えるのか!?


待つ春や


武州忍田は幕府の台所を支える最重要拠点である。
年の瀬、公儀御鳥見役とその手下が斬殺された。
領主の阿部家は追剥ぎ強盗の仕業とするが、
公儀目付役は疑念を隠さなかった。
同じ頃、唐木市兵衛は俳諧の宗匠を訪ねていた。
彼は阿部家の元家士で、忍田までの旅の供を依頼される。
破格の給金を訝しんだ市兵衛が真意を問うや、
捕らえられた友の救出に向かうと…。



無実の友人を救う為
年老いた依頼者は市兵衛と共に旅に出るのだが

今までに読んだ『風の市兵衛シリーズ』では
”市兵衛に任せれば大丈夫!”という安心感が
(水戸黄門ではないけれど!?)あったのよね
でも本書「待つ春や」では
『走れメロス』のようなタイムリミットの焦りが・・・
市兵衛は間に合うのか?とハラハラドキドキ

ラストの展開は想像できたのですが
それでも十分に面白かったです
最後まで楽しませてもらえました。



テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
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