森絵都さんの「みかづき」


本当の教育とは?
昭和36年。
塾講師たちの熱い物語が始まる。
~「帯紙」より~


みかづき


昭和36年。
小学校用務員の吾郎は、
勉強を教えていた児童の母親・千明に誘われ、
学習塾を立ち上げる。
千明と結婚し、家族になった吾郎。
塾も順調に成長するが、予期せぬ波瀾が2人を襲い…。



【主な登場人物】
学校教育に強い不信感を持ち
塾経営を推し進める・千明

のんきな性格だが、やがてカリスマ塾講師となる
千明の夫・吾郎

聡明で心優しく、母・千明とは別の道を志す
長女・蕗子

負けず嫌いで我が強く、トップを目指して突き進む
次女・蘭

人懐っこく、快活だが、勉強嫌いの
三女・菜々美

不器用でのんびり屋。新しい学びの場を模索する、
孫・一郎


「みがづき」面白すぎて
467頁の長編を一気読みしました!
物語の内容にも惹き込まれましたが
なにより登場人物が魅力的でしたね。


物語は昭和36年から始まるのですが
戦後の学校教育と学習塾の変遷を
大島家の成長記録と重ねて描いている。

偏差値教育からゆとり教育へ
その度に振り回される子ども達
改革の是非を正面から問い正
真摯に教育に向き合う大島家
そのパワーの行き着く先を見届けるため
読み始めたら頁を捲る手は止まらない!




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
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