テンプレートがちゃんと表示されなくなってしまい
以前使っていたテンプレートに戻しました。
前のテンプレート急に変になって・・・どうしてかな?

前のテンプレートかなり気に入っていたので残念(>_<)
様子を見て使えるようならまた元に戻すつもりです。




テーマ : お知らせ    ジャンル : その他
 2017_08_31




森博嗣さんの「月は幽咽のデバイス」


伝説に包まれた館に出現した奇妙な「密室」
「自然科学者」瀬在丸紅子が明かす驚愕の真相!
~『帯紙』より~


月は幽咽のデバイス


薔薇屋敷あるいは月夜邸と呼ばれるその屋敷には、
オオカミ男が出るという奇妙な噂があった。
瀬在丸紅子たちが出席したパーティの最中、
衣服も引き裂かれた凄惨な死体が、
オーディオ・ルームで発見された。
現場は内側から施錠された密室で、
床一面に血が飛散していた。
紅子が看破した事件の意外な真相とは。



Vシリーズ第3弾「月は幽咽のデバイス」
今回は薔薇屋敷(月夜邸)の説明がくどいほど?あり
そこまで説明するには何かあるのかなと思っていましたが
ラストで納得でした…見取り図があるとよかったですね

でもこのトリックありですか?読者には解けないのでは?
(少なくとも私には無理です)
森さんの密室トリック毎回楽しみなので
突拍子もないトリックでも、まぁいいんですけどね
次はどんなトリックでくるのかな?
第4弾も楽しみです(^^)


Vシリーズいちおうミステリーだと思うので
謎解きも楽しみのひとつなのですが
Vシリーズではミステリーを楽しむというよりも
登場人物の掛け合いを楽しむ度合いが大きいかな

主要な登場人物たちから
昭和の少女&少年漫画のような香りが!?
私は昭和の香り探しをメインに?楽しんでいます(^^)




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_08_30




森博嗣さんの「人形式モナリザ」


衆人環視の舞台から殺人者は忽然と消えた。
神の手の殺人から二年、人形の館で何があった!?
~『帯紙』より~


人形式モナリザ


蓼科に建つ私設博物館「人形の館」に常設されたステージで
衆人環視の中、「乙女文楽」演者が謎の死を遂げた。
二年前に不可解な死に方をした悪魔崇拝者。
その未亡人が語る「神の白い手」。
美しい避暑地で起こった白昼夢のような事件に
瀬在丸紅子と保呂草潤平ら阿漕荘の面々が対峙する。
大人気Vシリーズ第2弾。



Vシリーズの第2弾「人形式モナリザ」
犯人はこの人かな?と分かったつもりでいましたが
今回も私の予測とはまるで違う人が犯人でした^_^;


前作での偽保呂草には驚かされましたが
本書でもお騒がせな?保呂草さんでしたね
でもなぜか憎めない
紅子さんの次にお気に入りのキャラなので
次作で何をしでかすのか楽しみです。


今回の事件は舞台上で起きたので密室は無し?
と思っていたらラスト近くに密室登場!
やはり密室は森作品の定番なのかしら!?
次作での密室ネタも楽しみです(^_-)-☆



テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_08_27




韓国映画「私を忘れないで」


「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソンと
「彼女を信じないでください」のキム・ハヌルが
初の共演を果たしたラブストーリー。

10年間の記憶を失った男と、
ある秘密を持った女性との切ない恋を描き出す。


私を忘れないで


警察署に現われ、「自分の失踪届を出したい」と依頼したひとりの男。
交通事故で10年間の記憶をなくしてしまったという彼の正体は、
エリート弁護士のソグォンであった。
仕事や友人、家族のこと、そしてなにより
自分がどんな人間だったかすら思い出せない彼は、
治療のために通う病院で、自分を見て涙を流す女性ジニョンと出会う。
気になったソグォンは彼女に話しかけ、
それをきっかけに2人は少しずつ親しくなっていくが…。


原題/Remember You
制作年/2016
制作国/韓国
内容時間(字幕版)/107分


監督/イ・ユンジョン
製作/チョン・ウソン
脚本/イ・ユンジョン
撮影/チェ・チャンミン
音楽/モグ


ヨン・ソグォン/チョン・ウソン
キム・ジニョン/キム・ハヌル
オ・グォノ/ペ・ソンウ
キム・ヨンヒ/チャン・ヨンナム
ソニ/チョ・イジン


韓国映画を久々に観ましたが
タイトル通りの映画でした。「私を忘れないで」

主人公ソグォンが記憶喪失になっているので
「自分の失踪届を出したい」というシーンが映画の冒頭に

病院で偶然出会った不思議な女性ジニョン
ジニョンとの出会いがソグォンを明るくするけれど
それでも重苦しい空気が通奏低音のように
映画のラストまで流れ続け
観終えた後に悲しみだけが残った映画でした。


ネタバレになってしまうので詳しくは記せませんが
記憶をなくしてしまったことで自らをガードしている半面
思い出せないことでずっと苦しみ続けてしまう…
ソグォンにとってはどちらがよかったのだろう
私の感想としては記憶喪失のままの方がよかったのかな?
そう感じましたが…でも思い出せないのも辛いし…


この映画を観るのは落ち込んでいる時は避けた方がいいかも?
これから観る予定の方は元気を充電してから観ましょう!




テーマ : 韓国映画    ジャンル : 映画
 2017_08_25




映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」

ひとりの若い女性が、運命の糸に導かれるままに
不思議な出会いと別れを重ねていくさまを、
岩井俊二監督が現代のおとぎ話めいたタッチで
不可思議に綴った魅惑の長編。

リップヴァンスティクの花嫁


派遣教員として働く23歳の平凡な女性・皆川七海。
SNSを始めて彼女にはあっさり恋人ができたばかりでなく、
鉄也というその彼とトントン拍子で結婚することが決まったものの、
新婚早々、鉄也の浮気が発覚。
さらには彼の母親から逆に浮気の罪を着せられて家を追い出され、
寄る辺ない孤独な身の上となった七海は、安室という“なんでも屋”から
あれこれ奇妙な仕事を斡旋されるようになり、
里中真白という個性的な女性と知り合う。


制作年/2016
内容時間/180分


監督/岩井俊二
脚本/岩井俊二
撮影/神戸千木


皆川七海/黒木華
安室行舛/綾野剛
里中真白/Cocco
鶴岡カヤ子/原日出子
鶴岡鉄也/地曵豪
皆川晴海/毬谷友子


岩井監督の独特の感性と世界観が大好きなので
今までに岩井映画9作品を観ているのですが
「リップヴァンウィンクルの花嫁」には
してやられた!って感じです^_^;

中盤までは、黒木華さん演じる七海が心配で心配で
見ているのも辛いほどでしたが
Coccoさんが登場したあたりから空気ががらりと変わり
メルヘンのような悪夢のような不思議モードに突入!
そしてリアルな世界へ舞い戻ってくる
この展開は凄い!さすが岩井俊二監督!上手いです!!


安室を演じた綾野剛さん
とんでもないやつですが憎めない

Coccoさんの演技が自然体だったので
真白?それともCocco?
歌手Coccoも凄いのですが、女優としても凄かったです。

そして主人公・七海を演じた黒木華さんの演技には
最初から最後まで釘付けでした。
ふわふわした七海の雰囲気が華さんにピッタリで
ホントハマり役でしたね。

後半に登場したりりぃさんも凄かったです

「リップヴァンウィンクルの花嫁」
映像・ストーリー・音楽・キャスト、全てが素晴らしい映画でした。


余談ですが…
上映当時、映画館まで観に行って(チケットを購入したにもかかわらず)
ちょっとしたトラブルで結局観ることが出来なかった(T_T)
(チケット代金は返却してもらえました)
私にとっては曰くつきの映画でしたが
WOWOWでの放送でやっと観ることが出来ました。
WOWOWさん、ありがとうm(__)m
でもやはり映画館で観たかったですね(>_<)





テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2017_08_23




森博嗣さんの「黒猫の三角」


一年に一度、
一定のルールに従って起きる殺人事件!
~「帯紙」より~


「野放しの不思議が集まる無法地帯」アパート阿漕荘の住人、
保呂草探偵に奇妙な依頼が持ち込まれた。
連続殺人鬼の魔手から一晩ガードして欲しい、というのだ。
ここ数年、那古野市には「数字にこだわる」殺人犯が跋扈している。
依頼人には殺人予告が送られていた!
衆人環視の中、密室に入った依頼人の運命は。
~「背表紙」より~


黒猫の三角


1年に一度決まったルールの元で起こる殺人。
今年のターゲットなのか、6月6日、
44歳になる小田原静江に脅迫めいた手紙が届いた。
探偵・保呂草は依頼を受け「阿漕荘」に住む面々と
桜鳴六画邸を監視するが、
衆人環視の密室で静江は殺されてしまう。



本書に『四季・春』に少しだけ登場した瀬在丸紅子が登場します
最初は探偵・保呂草が主人公なのかな?と思い読んでいたのですが
Vシリーズですから紅子が主人公ですよね!?と途中から気づいた^_^;

森さんの作品では密室殺人が欠かせない?
スカイクロラシリーズは別として
私が読んだ森作品は全て密室が出てくる
そのトリックを読み説くのが面白いのでいいのですが
本書のまさかのエンディングに『そんなのあり?』
でも持ち駒だけでちゃんと解決していたので
そこには納得できました。



2015年にドラマ化されています


黒猫の三角 ドラマ


(CAST)
瀬在丸紅子 - 檀れい
根来機千瑛 - 長塚京三
林刑事 - 神保悟志
保呂草 - 萩原聖人
小鳥遊 - 千葉雄大
香具山紫子 - 相楽樹
小田原静江 - 川上麻衣子
へっくん - 田代輝 
東尾繁 - 吉家章人
久野慶子 - 松田並子
井口由美 - 鈴木華絵
家政婦・酒本 - 笠木泉 
小田原長治 - 梅野泰靖
小田原政哉 - 佐戸井けん太


森博嗣さん原作なので放送当時見たと思うのですが…覚えてない
残っているのは美しい檀れいさんの印象だけ?
でも原作をを読んだ後ではイメージが違うかな?
紅子は確か20代ですよね!?檀れいさん美しいのですが年齢が…
BSで再放送されたらもう一度(確認の為)見てみたいですね。



テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_08_22




森博嗣さんの「四季 春」


『すべてがFになる』の天才科学者、
真賀田四季の少女時代。
叔父、新藤清二の病院で密室殺人が起こる。
唯一の目撃者は透明人間だった!?
すべてを一瞬にして理解し、把握し、
思考する才能に群がる多くの人々。
それを遙かに超えて、四季は駆け抜けていく。
其志雄は孤独な天才を守ることができるのか!?
四部作第一幕。 ~「背表紙」より~


四季 春

天才科学者・真賀田四季。
彼女は五歳になるまでに語学を、
六歳には数学と物理をマスタ、一流のエンジニアになった。
すべてを一瞬にして理解し、把握し、
思考するその能力に人々は魅了される。
あらゆる概念にとらわれぬ知性が遭遇した殺人事件は、
彼女にどんな影響を与えたのか。



本書では、『青白く輝く月を見たか?』にも登場した
マガタ・シキ博士の幼少時代が描かれています。

四季は『すべてがFになる』にも登場していたので
たまたま私が手にした森作品に
同一人物が登場しているということで
真賀田四季に興味を持ってしまい
四季の登場する森作品を全て読みたい!と
手始めに本書「四季・春」を読みました。

本書を読んで感じたことは
先に『すべてがFになる』を読んでいて正解!
「四季・春」から先に読んでいたら
ここまで真賀田四季に興味を抱かなかったと思います。

でも私はすでに『すべてがFになる』と
『青白く輝く月を見たか?』を読後済なので
積み本増加中!?さんのサイトを参考にして
順序よく?関連作品シリーズを読んでいこうかなと思っています。




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_08_16




東野圭吾さんの「危険なビーナス」


失踪した弟の嫁を見た瞬間、俺は雷に撃たれた。

弟の妻・楓は、夫の失踪の原因を探るため弟の家族に近づく。
伯朗は楓に頼まれ協力するが、時が経てば経つほど
彼女に惹かれていく―。
「ごめん、好きにならずにはいられない。」

解けない謎が、出逢うはずのなかった二人を近づける。

真相を知った人は、どんな顔をするだろう―東野圭吾
~「帯紙」より~


危険なビーナス


弟が失踪した。
彼の妻・楓は、明るくしたたかで魅力的な女性だった。
楓は夫の失踪の原因を探るため、
資産家である夫の家族に近づく。
兄である伯朗は楓に頼まれ協力するが、
時が経てばたつほど彼女に惹かれていく。



『帯紙』に記された東野さんの言葉に納得です!

※真相を知った人は、どんな顔をするだろう―東野圭吾
後半部分を読んでいた私の心の声⇒“エーーーーッ!!!!そうきたか!!”
東野作品としては読後感がめずらしく!?かなり爽やかでした
特にラストの頁がいいですね(笑)

何に驚いて、何が良かったのか、残念ながら記せませんが
(ネタバレになるので)
私にとってはかなり面白い本でした。

ただ東野さんの『白夜行』や『容疑者Xの献身』のような
重いストーリー展開が好きな方には肩透かしになるかも?




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_08_13




森博嗣さんの「青白く輝く月を見たか?」


再び青い月が見られるだろうか?

引き籠りのス―パ・コンピュータ。
たったひとつ彼女が求めたもの。
~「帯紙」より~


青白く輝く月を見たか?


オーロラ。北極基地に設置され、基地の閉鎖後、
忘れさられたスーパ・コンピュータ。
彼女は海底五千メートルで稼働し続けた。
データを集積し、思考を重ね、そしていまジレンマに陥っていた。
放置しておけば暴走の可能性もあるとして、
オーロラの停止を依頼されるハギリだが、
オーロラとは接触することも出来ない。
孤独な人工知能が描く夢とは。
知性が涵養する萌芽の物語。



本書は、森博嗣さんのWシリーズの6作目(最新刊)です。
実はWシリーズ初読みです…またすっ飛ばして読んでしまった^_^;

本書にもマガタ・シキ博士が登場していたので
シリーズ『S&M』『四季』と繋がっているのかな?
私はまだ『S&M』を数冊読んだだけなので
これらのシリーズを順序良く読んでいこうかな?と思案中…
でも調べてみたら関連シリーズまだありました
『S&M』『V』『百年』『四季』『G』『X』シリーズ
『W』と合わせると7シリーズもある!

こんなにあるとどの順序で読めばいいのか悩んでしまう(>_<)

なんとコチラのサイトで悩みが解決しました!
積み本増加中!?森博嗣(2015.10~)『Wシリーズ』講談社文庫【まとめ】にて
とても丁寧にシリーズ紹介がされているので
是非参考にさせてもらいたいと思います。


森博嗣さんの作品には中毒性がある?
一冊読むと他の作品も無性に読みたくなってしまうのよね(+_+)



テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_08_08




多部未華子さん主演映画「あやしい彼女」


見たこともない写真館で写真を撮ったことで
20歳に若返ったおばあさんが、新しい人生をエンジョイし始める。
多部未華子さんのコメディエンヌぶりに魅了される人情コメディ。


あやしい彼女(日本)


東京・下町に暮らす老女カツは
毒舌でお年寄り仲間から煙たがられていたが、
若いころから彼女に恋心を抱く次郎だけが彼女の味方だった。
ある時、自慢の娘・幸恵との仲がぎくしゃくして
家を飛び出したカツは、奇妙な写真館を発見。
そこで写真を撮った途端、なぜか20歳に若返ってしまう。
これは神様がくれたチャンスだと考えたカツは
オードリー・ヘプバーンと原節子の名前から
“大鳥節子”を名乗って新たな生活を始めるが……。



制作年/2016
内容時間/126分


監督/水田伸生
脚本/吉澤智子
撮影/中山光一
音楽/三宅一徳


(CAST)
大鳥節子/多部未華子
瀬山カツ/倍賞美津子
瀬山幸恵/小林聡美
小林拓人/要潤
瀬山翼/北村匠海
相原みどり/金井克子
中田次郎/志賀廣太郎
オオトリ写真館の店主/温水洋一


韓国のオリジナル版を観ていたので内容は知っていましたが
多部未華子さんのぶっ飛んだ?演技が素晴らしく
日本版もとても楽しませてもらえました。

べらんめえ口調で話す多部さんがホント可愛い~♡
ちなみにカツ役を倍賞美津子さんが演じており
NHKドラマの『ツバキ文具店』コンビでしたね(^_-)-☆

挿入される歌のシーンも良かった♪
特に『悲しくてやりきれない』にはジーンときました。


オリジナル版ではコメディー色が強かったのですが
日本版ではコメディー色は控えられいい塩梅に
クセになる面白さでした(^^)


※韓国映画『怪しい彼女』の過去記事はコチラ↓
http://bookmusicmovie.blog.fc2.com/blog-entry-507.html




テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2017_08_07




小川糸さんの「ツバキ文具店」


言いたかったありがとう。
言いたかったごめんなさい。

伝えられなかった大切な人への想い。
あなたに代わって、お届けします。

ラブレター、絶縁状、天国からの手紙…。
鎌倉で代書屋を営む鳩子の元に、
今日も風変わりな依頼が舞い込みます。
~「帯紙」より~


ツバキ文具店 BOOK


雨宮家は代書お家業とし、女性が継いできた。
その十代目が先代で、その後を継いだ、
いや気がついたら継ぐことになっていたのが、
十一代目の私というわけである。

ただ、昔とは違い、命名書や看板、
社訓や為書きの類の文字を書くのが主な業務内容だ。
先代も、頼まれれば和食屋さんのお品書きなど、
とにかく書く仕事であればなんでもこなした。

早い話、文字に関するヨロズ屋というわけである。
表向きは、町の文具屋にすぎない。



NHKドラマ10 『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』


ツバキ文具店 ドラマ


雨宮鳩子は8年ぶりに故郷の鎌倉に戻ってきた。
「ツバキ文具店」を営んでいた祖母のカシ子が亡くなったのだ。
「ツバキ文具店」は、依頼者が書けない手紙を、
なり代わって書くことが生業という、一風変わった店だった。
幼いころ母に捨てられ、祖母に反抗して
飛び出した経緯のある鳩子には、店を継ぐ気はない。
しかしそこに、祖母が亡くなる直前に、
お悔やみ状の代書を依頼したという客「マダムサイダー」が。
鳩子は、その代書を無理やり引き受けさせられてしまう。
いわくつきのお悔み状に四苦八苦する鳩子。
ご近所さんのバーバラ婦人や白川らの言葉に、
鳩子の気持ちには次第に変化して...。



(全8話)
第一話 「奇妙なお悔やみ状」
第二話 「幸せの修了証書」
第三話 「けじめの断り状」
第四話 「最後のラブレター」
第五話 「母へ贈る文字」
第六話「愛するチーちゃんへ」
第七話「話せなかった思い」
最終話「解き放たれた言葉」


(CAST)
雨宮 鳩子 - 多部未華子
白川 清太郎 - 高橋克典
守景 蜜朗 - 上地雄輔
守景 陽菜 - 新津ちせ
楠 帆子 - 片瀬那奈
バーバラ婦人 - 江波杏子
男爵 - 奥田瑛二
雨宮 カシ子 - 倍賞美津子


主題歌 - 絢香「コトノハ」


NHKで放送された際、全話観ました。
多部未華子さんが主演だったこともあるのですが
小川糸さん原作だということで
ドラマの放送が始まる前からとても楽しみで
毎週録画設定で欠かさず観ていたドラマです。

原作はドラマを観る前に図書館で予約していたのですが
半年待ってやっと読むことが出来ました^_^;

ドラマと原作ではストーリー展開が少々違うのですが
全体としては原作のイメージ通りでしたね。
ドラマも原作も面白かったです。

本を読みながら鎌倉観光をしている気分になれましたよ(^_-)-☆
その上、手紙の書き方の作法や使用する道具の説明なども記されており
とても興味深い内容で勉強になりました。


余談ですが、
守景陽菜役を演じていた女の子がとても可愛いくて
演技が上手い子役さんだなと思っていたら
「君の名は。」の新海誠監督の娘・新津ちせちゃんでした♪




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_08_04




清水玲子さん原作コミック「秘密 THE TOP SECRET」を映画化!


死刑執行後、受刑者の脳内に隠された記憶の映像化から、
家族惨殺事件の意外な真相が浮かび上がる……。
生田斗真主演の話題のサスペンス。
~WOWOW FILMS作品~


映画 秘密


“第九”は死んだ人間の脳をスキャンして記憶を映像化し、
難事件の謎に迫る特別捜査機関。
ある日、室長の薪と新人捜査官の青木に対し、
死刑囚・露口の脳内を見て行方不明の
露口の長女・絹子を捜す任務が与えられる。
だが、モニターに映し出された映像に捜査官たちは息をのむ。
“第九”は当時事件の担当だった刑事の眞鍋を加え、
あらためて捜査を開始し、絹子が発見されるが、
彼女は父親の犯行のショックで記憶を失っていて……。




制作年/2016
内容時間/150分


監督/大友啓史
脚本/大友啓史
脚本/高橋泉ほか
撮影/石坂拓郎
音楽/佐藤直紀


(CAST)
薪剛/生田斗真
青木一行/岡田将生
貝沼清孝/吉川晃司
鈴木克洋/松坂桃李
三好雪子/栗山千明
露口絹子/織田梨沙
露口浩一/椎名桔平
斎藤純一郎/リリー・フランキー
眞鍋駿介/大森南朋



清水玲子さんの原作漫画『秘密 THE TOP SECRET』(全12巻)


秘密 漫画


21世紀後半の日本。
死んだ人間の脳を120%活性化させることで
生前の記憶を視覚化する技術が確立し、
記憶を映像として再現できるMRIスキャナーが発明される。
科学警察研究所法医第九研究室:通称【第九】は、
秘密保護法の下、これを利用したMRI捜査を導入。
被害者の脳内映像を手掛かりに
解決不能とされていた事件の真相が暴かれていく。




清水玲子さんの原作を先に読んでいたので
映画化されると聞いた際にまず浮かんだことは
『映像化して大丈夫!?』でした^_^;
私はあまりの内容の凄さに7巻でリタイアしてしまった
薪警視正の行く末は気になりましたが…


清水玲子さん、グロイ描写をこれでもかというくらい美しく描く
それを映像化するというので劇場で観るのは無理かな!?と思い
WOWOWでの放送を待っていました。
上映から約1年後の放送!ありがとう!


薪剛を演じた生田斗真さん、とても良かったのですが
私のイメージでは薪剛=デビュー当時のhydeさんなので
生田さんでは骨太で大きかった^_^;
(原作での薪は小さくて華奢なのよね)
青木役の岡田将生さんはイメージ通りでした!


露口絹子役の織田梨沙さん、ホント凄かったです
NHKのドラマ「精霊の守り人II 悲しき破壊神」で
初めて知った女優さんですが、演技上手い!!
絹子の妖艶な存在感のある演技に圧倒されました。


「秘密 THE TOP SECRET」面白かったです。
グロイ描写は抑えられていたので
これなら劇場で観ても大丈夫でしたね^_^;




テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2017_08_02




森絵都さんの「みかづき」


本当の教育とは?
昭和36年。
塾講師たちの熱い物語が始まる。
~「帯紙」より~


みかづき


昭和36年。
小学校用務員の吾郎は、
勉強を教えていた児童の母親・千明に誘われ、
学習塾を立ち上げる。
千明と結婚し、家族になった吾郎。
塾も順調に成長するが、予期せぬ波瀾が2人を襲い…。



【主な登場人物】
学校教育に強い不信感を持ち
塾経営を推し進める・千明

のんきな性格だが、やがてカリスマ塾講師となる
千明の夫・吾郎

聡明で心優しく、母・千明とは別の道を志す
長女・蕗子

負けず嫌いで我が強く、トップを目指して突き進む
次女・蘭

人懐っこく、快活だが、勉強嫌いの
三女・菜々美

不器用でのんびり屋。新しい学びの場を模索する、
孫・一郎


「みがづき」面白すぎて
467頁の長編を一気読みしました!
物語の内容にも惹き込まれましたが
なにより登場人物が魅力的でしたね。


物語は昭和36年から始まるのですが
戦後の学校教育と学習塾の変遷を
大島家の成長記録と重ねて描いている。

偏差値教育からゆとり教育へ
その度に振り回される子ども達
改革の是非を正面から問い正
真摯に教育に向き合う大島家
そのパワーの行き着く先を見届けるため
読み始めたら頁を捲る手は止まらない!




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_08_01




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