映画「ピース オブ ケイク」


恋愛も仕事も流されるままに生きてきた女子に“風が吹く”。


ピース オブ ケイク MOVIE

交際中の彼氏がいるにもかかわらず、
アルバイト先の同僚とも関係を持ってしまった志乃。
浮気がバレてふられた志乃は、バイトも辞めて引っ越しを決意する。
木造のオンボロアパートで新生活を始めた彼女は、
ある日、友人のオカマの天ちゃんが働く
レンタルビデオ店でバイトの面接を受け、そこに現われた店長に驚く。
彼はアパートで志乃の隣の部屋に暮らす青年・京志郎だった。
志乃は簡単に彼を好きにならないよう予防線を張るが……。



制作年/2015
内容時間/122分


監督/田口トモロヲ
脚本/向井康介
撮影/鍋島淳裕
音楽/大友良英


(CAST)
梅宮志乃/多部未華子
菅原京志郎/綾野剛
オカマの天ちゃん/松坂桃李
ナナコ/木村文乃
成田あかり/光宗薫
川谷/菅田将暉
千葉/峯田和伸


ジョージ朝倉原作漫画「ピース オブ ケイク」(全5巻)


ピース オブ ケイク 漫画


WOWOWの番組表を見て
主演・多部未華子さん、そして綾野剛さんがその恋人役
二人のファンとしてはもう観るしかない!ということで
HDDに録画して観ました。
なんだか漫画みたいなストーリーだな?と思っていたら
原作はジョージ朝倉さんの漫画でした(知らなかった^_^;)


多部さん演じる志乃が付き合う彼は
ろくでもない男ばかり
流されるまま恋愛することをやめ
心機一転する為に引っ越したアパートで
隣に住む男性にひと目惚れ!?
その場しのぎで恋をしていた志乃が
本当に好きな人に出会い
次第に変わっていく姿が描かれているのですが
ラストシーンが良かったです。
何が良かったのかネタバレになるので書けませんが…^_^;

オカマの天ちゃん役の松坂桃李さんと
劇団の団長・千葉役の峯田和伸さん
お二人の演技もいい味出していました。
ドラマ『奇跡の人』で峯田さんを初めて知り
峯田和伸さん面白い演技をする方だなと
気になっていた役者さんなんですが
現役のミュージシャンなんですね(パンク・ロック)
そう言われればそういう雰囲気があります
『奇跡の人』でのぶっ飛んだ演技は正しくパンクでした(^^)
(峯田さんNHK朝ドラにも出演しています)
ナイスキャスティング!面白かったです。




テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2017_04_29




稲葉稔さんの
「風塵の剣(二)」


「おれは絶対にへこたれないー」

軽業師のような身のこなしと
一撃必殺の“脱”!
剣の才能、そして絵の才能も開花させつつある彦蔵を
待ち受ける運命とは。~「帯紙」より~



「風塵の剣(二)」


天涯孤独となった彦蔵は、藩への復讐心を抱きながら、
生きるために剣術道場・凌宥館の副師範代となった。
だが、幼い頃より好んで描いていた絵で
身を立てられぬかとの考えも、頭をよぎる。
そんな折、類い希なる剣の腕とまっすぐな性格を見込まれた彦蔵は、
さる人物から密命を受けることとなるが―。
恋仲だったおまきを描いた絵、そして驚くべき密命が、
彦蔵の運命を大きく揺さぶる。
著者渾身の書き下ろしシリーズ、第2弾。



第2巻を読み終えましたが
天は二物を与えず?どころか絵や剣の才能をもつ彦蔵
才能豊かゆえ、密命を帯びた仕事に付きながら
絵師をも目指すと言う二足のわらじを履くことに!?
彦蔵が選択する人生はどちら?

1巻では影の部分が強かったのですが
2巻では未来への兆しが見えてくるような内容だったので
3巻を読むのが楽しみです(^_-)-☆




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_04_23




「ボビー・フィッシャーを探して」


アメリカが生んだ天才チェスプレーヤー 
ボビー・フィッシャーの再来だと騒がれた
実在の天才少年チェスプレイヤー
ジョシュ・ウェイツキンの実話を元にした映画


ボビーフィッシャを探して MOVIE


ジョシュはまだ7歳という年齢ながら、
チェスに関して天才的才能を持っていた。
父フレッドは息子の秀でた才能を、
かつてチェスで世界に名を馳せた
アメリカ人天才プレーヤー
ボビー・フィッシャーに重ね合わせ、
本格的な英才教育を試みる。
そして、彼は往年の名プレーヤー、
ブルースに会い息子のコーチに雇う。
ジョシュは特訓によって更に潜在していた能力を発揮、
次々とタイトルを獲得した。
だがある日、ジョシュの前に思わぬ強敵
ジョナサンが現われる。



公開/1993年
原題/SEARCHING FOR BOBBY FISCHER
製作国/アメリカ
上映時間/110分


監督・脚本/スティーヴン・ザイリアン
原作/フレッド・ウェイツキン
撮影/コンラッド・L・ホール
音楽/ジェームズ・ホーナー


(CAST)
ジョシュ・ウェイツキン/マックス・ポメランク
フレッド・ウェイツキン/ジョー・マンテーニャ
ボニー・ウェイツキン/ジョアン・アレン
ブルース・パンドルフィーニ/ベン・キングズレー
ヴィニー/ローレンス・フィッシュバーン
ジョナサン/マイケル・ニーレンバーグ
カレブ/デヴィッド・ペイマー


『完全なるチェックメイト』を先に観ていたことで
天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーを知っていたので
本作「ボビー・フィッシャーを探して」は
タイトル通り『完全なるチェックメイト』の続編のような映画でした。

それにしても、主演のジョシュを演じたマックス君が
可愛いだけでなく演技がめちゃくちゃ上手い!


本作も実話だということで観ているだけで
チェスの世界のすごさを改めて感じさせられました。
チェスについて何も知らない私ですが…^_^;
チェスのことを全く知らなくても最初から最後まで楽しめました。
面白かったです。




テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2017_04_22




ハン・ヒョジュ主演映画「ビューティー・インサイド」


ハン・ヒョジュ、上野樹里共演のファンタジーロマンス。
もし、愛する人が目覚めるたびに別の人間になっていたら? 
家具店に勤める女性の戸惑いと心境を鮮やかに映し出す。


ビューティー・インサイド MOVIE


家具デザイナーのウジンは18歳のときから目覚めるたびに
心以外の姿、性別、国籍のすべてが変わるようになった。
その体質から人に会うことが困難な彼は、
才能とインターネットを生かして活躍していた。
ある日、彼はアンティーク家具店で働く美しい女性イスに恋してしまう。
毎日初めての客のように店に通い、
告白できる“見た目”になるまで待ったウジンはついに彼女をデートに誘い、
ロマンティックな3日間を過ごすのだが……。



原題/The Beauty Inside
制作年/2015
制作国/韓国
内容時間(字幕版)/128分


監督/ペク
脚本/キム・ソンジュン
脚本/パク・ジョンイ
撮影/キム・テギョン
音楽/チョ・ヨンウク


ホン・イス/ハン・ヒョジュ
ウジン/パク・ソジュン
ウジン/上野樹里
ウジン/キム・デミョン
ウジン/ト・ジハン
サンベク/イ・ドンフィ
ウジンの母/ムン・スク



だいぶ前ですが…韓国ドラマ『春のワルツ』を観て
主演のハン・ヒョジュさんの笑顔にノックアウトされた私ですが
本作「ビューティー・インサイド」でもヒョジュさんステキでした♡
上野樹理さんとヒョジュさんの共演シーンはお宝です!


久々に韓国映画を観ましたが
本作のストーリー設定にまずビックリ!
『寝て起きたら毎日心以外が変わる』なんて
ホントよく考え付きましたよね!?

キャスト陣もワンカットでどんどん変わっていき
ワンシーンのみのカットに上野樹理さんや
パク・シネさんをキャスティングする等、ホント贅沢な映画でした。
キャストチェックをするだけでも忙しいかも!?
この俳優さんがカメオ出演?もったいな~い!ってね(^_-)-☆

ファンタジーとしても、ラブストーリとしても楽しめる映画でした。
面白かったです(^^)



テーマ : 韓国映画    ジャンル : 映画
 2017_04_21




稲葉稔さんの「風塵の剣(一)」


藩への復習を誓った侍の
数奇で痛快な生き様を描く!
~「帯紙」より~



風塵の剣(一)

浅間山が大噴火した天明3年、ひとりの男児が生まれた。
名は小早川彦蔵。
幼いころ藩の謀略により両親を目前で殺されて以来、
彦蔵は数奇な運命を辿ることとなる。
藩への復讐を誓い、剣の腕を磨く彦蔵は、
ある事件を契機に江戸へ赴くが、
そこには数々の試練が待ち受けていた。
宿命というべき自らの人生と真摯に向きあい苦しみ、
だが懸命に生き抜く侍の姿を痛快に描く、
著者新境地の書き下ろし時代小説、第1弾。



私にとって稲葉稔さんの作品と言えば『かまち』だったので
時代小説は意外でもあり!?新鮮でした。
でも調べて見ると時代小説がかなりあり
私が知らなかっただけ…
「風塵の剣」も文庫版オリジナルの時代小説シリーズでした。
全七巻なので続きを読むのが楽しみです。

「風塵の剣(一)」導入から惹き込まれ
主人公の彦蔵の行く末が気になってしょうがない!?
文体もとても読みやすく一気読みしたい気分でしたが
文庫本は通勤中の電車の中でのみ読んでいるので
一気読みしていません…でも気分だけね^_^;



テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_04_17




小林正樹監督の映画「上意討ち 拝領妻始末」


小林正樹監督が、「切腹」と同様、滝口康彦の原作をもとに
武家社会の不条理な封建制を痛切に批判して国内外で絶賛された、
三船敏郎ほか豪華スター競演の重厚な時代劇。


上意討ち MOVIE

会津松平藩士の笹原伊三郎は、
主君・松平正容の側室で、
殿との間に男子・菊千代ももうけたお市の方を、
長男・与五郎の妻に拝領せよと命ぜられて困惑し、
懸命にその話を固辞するが、
結局やむなくそれを受け入れることに。
案に相違して、いちは従順な妻として
与五郎と互いに愛を育み、
やがて2人の間には子も生まれて伊三郎は安堵する。
ところが、正容の嫡子が急死して
菊千代が世継ぎとなったことから、
いちの運命は再び急変して…。



制作年/1967
内容時間/121分

監督/小林正樹
脚本/橋本忍
撮影/山田一夫
音楽/武満徹

(CAST)
笹原伊三郎/三船敏郎
笹原与五郎/加藤剛
浅野帯刀/仲代達矢
笹原いち(お市の方)/司葉子
笹原すが/大塚道子
笹原文蔵/江原達怡



「上意討ち 拝領妻始末」やっと観ました。
先に観た『怪談』と『切腹』があまりにも凄すぎたので
「上意討ち」はそこまでではなかった!?
とは言え、小林監督映画の魅力の源である
見事なまでの様式美、美術、映像、音楽
本作でも美しく彩られ魅せられました。

ラストの迫力ある伊三郎と浅野の対決では
三船敏郎さんと仲代達矢さんの殺陣に圧倒され
二人とも凄すぎる!!

そして加藤剛さんの与五郎と司葉子さんのいちも
お二人が演じたことで、より一途さが伝わったように思います。


昭和の名作映画いいですね~(^^)
小林正樹監督、黒澤明監督、小津安二郎監督、
そして私の大好きな大林宣彦監督、岩井俊二監督(平成ですね)
他にも素晴らしい監督さんが…切りがないのでこの辺で…^_^;




テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2017_04_09


「切腹」

Category: 映画 > ・邦画  


小林正樹監督の映画「切腹」


武家社会の封建制や非人間性を痛切に批判し、
第16回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞に輝くなど、
国際的にも高い評価を得た重厚な時代劇。


切腹 MOVIE

寛永7(1630)年、井伊家上屋敷に、
津雲半四郎と名乗る浪人者が現われ、
生活に困り果てて切腹する決意をしたので、
どうかお庭先を拝借したいと願い出る。
同家の家老・斎藤勘解由は、
最近、不埒な浪人者どもが、切腹すると称して、
実は金品目当てで狂言芝居をするようになって困る、
実はこの春にも、千々岩求女と名乗る若い浪人者が現われて、
とんだ珍事件があったばかり、と半四郎に
その様子を話して聞かせるのだったが…。



制作年/1962
内容時間/133分


監督/小林正樹
脚本/橋本忍
原作/滝口康彦(『異聞浪人記』より)
撮影/宮島義勇
音楽/武満徹


(CAST)
津雲半四郎/仲代達矢
津雲美保/岩下志麻
千々岩求女/石浜朗
千々岩陣内/稲葉義男
斎藤勘解由/三國連太郎
沢潟彦九郎/丹波哲郎
福島正勝/佐藤慶



小林正樹監督の『怪談』も凄い映画でしたが
「切腹」は言葉に表せないほどの衝撃で
オープニングからエンディングまで
瞬きするのも忘れるほど?目が釘付けに!

仲代達矢さんの鬼気迫る演技
撮影当時29歳だとは思えないほどの凄まじさで
もちろん他の俳優陣も凄かった!

武満徹さんの音楽も「切腹」の世界観にマッチしていて
非の打ちどころのない素晴らしい映画でした。





テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2017_04_06





当ブログでは定期的にリンクとブロともの整理をしております。
閲覧不可・休止中のブログのオーナー様へ、あしからずm(__)m
※今回は半年以上更新の無かったブログを削除させて頂きました。



 2017_04_05




佐伯泰英さんの「刺客④密命・斬月剣」

本書は『密命』シリーズの第4巻です。


刺客

大岡越前の懐刀である金杉惣三郎が、何者かに襲われ、消息を絶った。
同じ頃、京都所司代に謎の人物が赴任する。
大岡の密命を帯びた金杉であった。
折しも京では、将軍吉宗の緊縮政策に反旗を翻す謀略が渦巻き、
前任者が何者かに射殺された直後だった。
さらに、将軍暗殺の命を帯びた七人の刺客が江戸に放たれた。
金杉は異能の七剣士を迎え撃つべく東海道を奔る。



本書では第3巻までの金杉惣三郎とは別人のような
酒浸りでダメ親父になった惣三郎が冒頭でいきなり斬られ、
川に落ち、消息を絶ってしまう。
きっと訳ありなんだろうな?と思いながら読み進めると
なんと惣三郎は仙石十四郎と名を変え
新任の監査方として京を訪れていた。

大岡越前からの密命で江戸から京へ
そこで七人の刺客と戦うことに・・・
物語の筋は通っているのですが
3巻までの惹き込まれるような面白さが
本書にはあまり感じられず・・・残念
中盤までは面白かったのですが
七人の刺客と戦う場面に途中で飽きてしまった^_^;


密命シリーズは文庫本なので
通勤時間を利用して読むにはちょうどいいのですが
・・・続きを読むかどうか・・・思案中です。




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_04_03


「怪談」

Category: 映画 > ・邦画  


小林正樹監督の映画「怪談」


小林正樹監督が、小泉八雲の採集した怪談話4編を映画化
第18回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞


怪談 MOVIE

「黒髪」:妻を捨て、京都から遠い任地へと赴いた武士。
そこで彼は、良い家柄の娘と結婚するが、
彼女は冷酷な女で、男は今さら、別れた妻のことを思い出すのだった。
やがて任期を終え、京都に戻った彼は最初の妻と再会するが…。
「雪女」:きこりの巳之吉は、森へ薪を採りに入ったところで吹雪に遭い、
山小屋に閉じ込められるはめに。
その晩彼は、雪女の姿を目の当たりにし…。
ほかに「耳無し抱一の話」「茶碗の中」の計4編。



制作年/1965年
内容時間/183分


監督/小林正樹
脚本/水木洋子
撮影/宮島義勇
音楽/武満徹


(CAST)
武士/三國連太郎
雪女/岸惠子
武士の妻/新珠三千代
巳之吉/仲代達矢
甲冑の武士/丹波哲郎
耳無し抱一/中村嘉葎雄
住職/志村喬


WOWOWで放送された小林正樹監督の映画を
HDDに録画していたのですが
やっと観ることが出来ました。
録画した映画は「怪談」『切腹』
『上意討ち 拝領妻始末』の3作品。


今回は「怪談」を観ましたが
素晴らしいの一言に尽きます。

日本映画独特の映像美や音楽
その当時の超一流どころが勢揃いで
小泉八雲の世界を幻想的に描いており
正しく芸術作品です!
特に『耳なし抱一』には圧倒されました。

役者陣の演技も凄かったのですが
武満徹さんの音楽も本当に素晴らしい
和楽器の奏でる音が絶妙でした。


昭和の古き良き時代の日本映画
本当に名作揃いばかりで
久々に小林正樹監の映画を観たお陰で
他の監督さんの映画も観たくなりました。
まずは小林監督の残りの2作品を観て
その後に黒澤明監督の映画を観ようかな!?




テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2017_04_02




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