「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」


第87回アカデミー賞で、
作品賞や監督賞など計4部門を受賞したほか、
世界中でさまざまな映画賞に輝き、
その副題の一節通り“予期せぬ奇跡”を巻き起こした
話題の群像劇。

~WOWOW~


※ネタバレ有!これから観る方はスルーして下さいm(__)m


バードマン

解説(「WOWOW」より)

かつてヒーローものの映画の主演でスターとなったものの、
今ではすっかり人気が落ち目の主人公が、
再起を懸けてブロードウェイの舞台に立つことを決意。

そんな彼を待ち受けるさまざまな試練を、
「バベル」の鬼才A・G・イニャリトゥ監督が、
豪華多彩なキャストの競演と
あっと驚く映画魔術を駆使して鮮烈に活写。

とりわけ、全編がまるまるワンカットで撮られたかのような
迫真の長回し撮影には、
誰もが思わずわが目を疑ってしまうこと間違いなし。
M・キートンをはじめ、
各自が織り成す絶妙のアンサンブル演技も必見。





内容(「WOWOW」より)

かつてスーパーヒーローものの映画「バードマン」に主演して
一躍人気スターの座に就いたリーガン。
しかし、シリーズ4作目への出演を断わってから20年が経った今日、
次なる代表作はいまだ生まれず、長いスランプにあえぐ彼は、
イチかバチかの勝負を懸け、自らの演出・主演で
初のブロードウェイの舞台に臨もうとしていた。

けれども初日の開幕を目前に控えて、
思いも寄らぬトラブルが続出。
果たして彼の勝負の行方や、いかに?


原題⇒Birdman Or (The Unexpected Virture Of Ignorance)
製作年⇒2014年
製作国⇒アメリカ
内容時間⇒120分


監督・脚本・製作⇒アレハンドロ・G・イニャリトゥ
脚本⇒ニコラス・ヒアコボーネ:アレクサンダー・ディネラリス・Jrほか
製作⇒ジョン・レッシャー:アーノン・ミルチャンほか
撮影⇒エマニュエル・ルベツキ
音楽⇒アントニオ・サンチェス


(CAST)
リーガン⇒ マイケル・キートン
マイク⇒エドワード・ノートン
サム⇒エマ・ストーン
シルヴィア⇒エイミー・ライアン
レズリー⇒ナオミ・ワッツ



(受賞歴)
第87回 (2014年) アカデミー賞
作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞
他、多数



WOWOWで放送されたので観ましたが
私にとっては難解な映画でした。

一世を風靡した映画「バードマン」でヒーローを演じたリーガン
その過去の栄光が忘れられずブロードウェイへ乗り込んでくる

その舞台の初日を迎えるにあたり
様々な問題が次々と起こり
主人公・リーガンはますます追い詰められ
妄想と現実の狭間から抜け出せない


舞台上と舞台裏
リーガンの現実と妄想

主人公の精神の不安定さを
バードマンの幻聴が聴こえることで描き
鬱屈イライラを超能力で発散している?


どこまでがリーガンの妄想なのか
どうとでも解釈できるように描くことで
観ているこちら側に丸投げしているよう…

なのでラストシーンもよく分からなかった
サムの笑顔の先に何が?
どういう結末なのかは各々の解釈次第!ですか?

サムの輝く笑顔は、下ではなく上空を見上げていた
私としてはリーガンがバードマンのように
再起したのだと信じたいのですが…
ん…分からない…^_^;


ほぼワンカット撮りの映像や
ドラムでのBGMの使い方は面白かった

バードマンがリーガンの後ろを歩くシーン
リーガンが空を飛ぶシーンも面白い(^_-)-☆
(その後タクシー代を請求されるオチ)


スクリーンの中ではなく
目の前に苦悩するリーガンが存在している
そんな錯覚を覚えるほど(妄想)
最初から最後まで緊張感を強いられる映画でした。





テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2016_03_31




映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」


昭和39年、東京オリンピック開幕。
5年の歳月は東京・下町の三丁目の人々にさまざまな変化をもたらす。
吉岡秀隆、堤真一ほか、おなじみの豪華キャスト再々集結の第3作。

~WOWOW~



ALWAYS 64

解説(「WOWOW」より

西岸良平原作の国民的人気コミックを
山崎貴監督が得意のVFXを駆使して映画化したシリーズで、
昭和30年代を舞台に、東京の下町・夕日町三丁目に生きる庶民を描く。

このシリーズの特色といえるのは、
VFXを駆使してよみがえらせた昭和30年代の風景。
本作では東京オリンピック開会式の飛行機雲や、
当時開通したばかりの東海道新幹線も登場し、
現代とまったく違う風景は懐かしさと郷愁を醸す。

登場するキャラクターたちも前作から5年後、
それぞれに人物像が成長。
その作品世界にファンは三たび感動させられる。





内容(「WOWOW」より)

昭和39年、茶川は雑誌“冒険少年ブック”の看板作家として、
「銀河少年ミノル」の連載を続けていた。
だが、編集者から“もっと新しい雰囲気で”と言われた茶川はスランプに陥る。
そんな折、茶川の父が危篤だという電報が届く。

一方、則文とトモエ、六子が暮らす鈴木オートは順調に事業を拡大し、
新たな従業員も加え、店構えも立派なものになった。
六子は憧れの医師の車を修理したことをきっかけに、
彼と交際することになり……。


(CAST)
茶川竜之介⇒吉岡秀隆さん
鈴木則文⇒堤真一さん
茶川ヒロミ⇒小雪さん
星野六子⇒堀北真希さん
鈴木トモエ⇒薬師丸ひろ子さん
宅間史郎⇒三浦友和さん
大田キン⇒もたいまさこさん



監督・脚本⇒山崎貴さん
脚本⇒古沢良太さん
撮影⇒柴崎幸三さん
音楽⇒佐藤直紀さん


山崎貴監督の『ALWAYS』シリーズ大好きで
第1作目の『ALWAYS 三丁目の夕日』
前作『ALWAYS 続・三丁目の夕日』も観ました!

ALWAYSシリーズ

建設中の東京タワーやゴジラまで登場するなど
2本とも映像を観ているだけでも十分に楽しくて
昭和の東京の風景も懐かしい(実際に観ていないけど^_^;)

人情味溢れるノスタルジックな映画なので
何度観ても飽きない!?

TVで再放送される度録画してしまい
「ALWAYS三丁目の夕日'64」も、
WOWOWとBSで放送されましたが
両方とも録画して観てしまった…^_^;


第3弾の本作では六ちゃんのロマンスや
ヒロミと竜之介に赤ちゃんが!
ハッピー満載ですよ(^_-)-☆

吉岡秀隆さんと堤真一さんの怪演?は
(少しパワーダウンした感はありますが)
二人とも凄い!流石ですね!

薬師丸ひろ子さんと堀北真希さん、可愛い~♡


淳之介役の須賀健太さん
鈴木一平役の小清水一揮さん
ホント大きくなりましたね
子供たちの成長に時の流れを感じました
第1弾の公開が2005年11月
第3弾は2012年1月公開、約6年の月日が
大きくなるわけですね。





西岸良平さん原作『三丁目の夕日』


三丁目の夕日 漫画

『夕焼けの詩~三丁目の夕日』
単行本が何冊か家にありました。
(残念ながら今は手元にありませんが)
昭和の香りのする懐かしい物語で
絵も物語もほのぼのとしていて面白かったです。

ただ映画のように一つの物語を描いているのではなく
単行本版の漫画では読み切りの短編集だったと記憶しています。


映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」の紹介をさせてもらいましたが
いつもながらまとまりのない文になってしまい^_^;
『面白かった!』の思いが伝わっていればいいのですが…





テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2016_03_30




中脇初枝さんの「世界の果てのこどもたち」


たくさんの死を見た。
空襲で家族を失った。
自分の故郷ではない国で
生きていかなければならなかった。
でも、そこにはいつだって
国境を越えた友情があった。

わたしたちが出会ったとき
わたしたちの国は戦争をしていた。
珠子・茉莉・美子。
戦争中の満州で出会った、三人の物語。

~「帯紙」より~


世界の果てのこどもたち

内容(「BOOK」データベースより)

戦時中、高知県から親に連れられて満洲にやってきた珠子。
言葉も通じない場所での新しい生活に馴染んでいく中、
彼女は朝鮮人の美子と、恵まれた家庭で育った茉莉と出会う。

お互いが何人なのかも知らなかった幼い三人は、
あることをきっかけに友情で結ばれる。
しかし終戦が訪れ、運命は三人を引きはなす。

戦後の日本と中国で、三人は別々の人生を歩むことになった。
戦時中の満洲で出会った、三人の物語。





『2016年本屋大賞』ノミネート作品
「世界の果てのこどもたち」読みました。

とても素晴らしい作品でした。
是非、沢山の方に読んでもらいたい
特に若い方に手に取ってもらいたい

とても大切なことを伝えてくれる1冊です。

時代の流れに翻弄された3人の少女
戦争により変わっていく日々の暮らしを
珠子、茉莉、美子の体験を通して描いているので
読者は3人の少女の目を通して
戦争の惨さを疑似体験する…!?

市井の人々の暮らしが次第に追い込まれ壊される
今まで共に暮らしていた大切な人の命が
理不尽な力で突然奪われる

後半の100頁を出先で読んでしまい
読みながら嗚咽を堪えるのが大変でした
それでも堪え切れず泣いてしまいましたが(T_T)

本書に興味を持たれた方、これから読まれる方は、
自宅で読むことをお薦めします^_^;





テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2016_03_24




「おみおくりの作法」

孤独死した人たちを静かに見送る仕事に従事する
ひとりの中年公務員を主人公に、
彼の地味でささやかな人生を心温まるタッチで描き、
世界中で好評を博した珠玉の感動ドラマ。

~WOWOW~


おみおくりの作法 MOVIE

解説(「WOWOW」より)

ひとりぼっちで寂しく亡くなった人たちの身辺整理をし、
彼らの最後の旅立ちを静かに見送る、ロンドンの民生係ジョン。
自らも妻子を持たず、孤独でわびしい日常生活を送る中、
故人をあの世へ安らかに送り出すために心を尽くす彼の誠実な姿を、
「思秋期」や「戦火の馬」で知られるイギリスの実力派の性格俳優、
E・マーサンが味わい深く好演。

地味な題材の小品ながら、
世界中で幅広い観客の共感と支持を集め、
日本でも当初の単館公開から口コミで輪が広がり、
100館以上へと拡大上映される異例のヒット作となった。




内容(「WOWOW」より)

ロンドンのとある地区の民生係として、
孤独死した人たちの身辺整理をし、
その葬儀を手配する仕事に携わる、
44歳の独身男性ジョン。

皆が敬遠しがちなその仕事に
長年誠心誠意取り組んできたジョンだったが、
ある日、彼の住居のすぐ近所で
老人がまたもや孤独死していたことを知り、
すっかり落ち込むことに。
その上、役所の経費削減のため、
解雇を言い渡されたジョンは、
最後の案件となった故人の人生をたどる旅へと出発する。



原題⇒「Still Life」
製作年⇒2013年
製作国⇒イギリス・イタリア
内容時間⇒92分


(CAST)
ジョン・メイ⇒エディ・マーサン
ケリー⇒ジョアンヌ・フロガット
メアリー⇒カレン・ドルーリー
ジャンボ⇒キアラン・マッキンタイア
プラチェット氏⇒アンドリュー・バカン


監督:製作:脚本⇒ウベルト・パゾリーニ
製作⇒フェリックス・ヴォッセン:クリストファー・サイモン
撮影⇒ステファーノ・ファリヴェーネ
音楽⇒レイチェル・ポートマン





WOWOWの『W座からの招待状』で放送されたので
「おみおくりの作法」予約録画して観ました。
実はあまり期待せず“ながら観?”してしまい・・・^_^;
ラストに号泣してしまったのには我ながらビックリ!?
もう一度ちゃんと最初から観直しました。


映像やストーリーがおしつけがましくないのは
イギリス映画も日本映画の空気感と近い?
(映画にもよりますが・・・)
心にそっと温もりを灯してくれる
静謐で洗練された良質な映画でした

「おみおくりの作法」のタイトルから
日本映画の『おくりびと』を連想してしまいますが
本作の内容はどちらかというと『アントキノイノチ』に近い?


孤独死した人々の最後を見送る民生係のジョン
主人公を演じたエディ・マーサンがとても良かった。


それにしてもタイトルをどうして「おみおくりの作法」に?
『Still Life』のままでよかったのでは?
原題の方がお洒落ですよね(^_-)-☆






テーマ : 最近見た映画    ジャンル : 映画
 2016_03_22




西川美和さんの「永い言い訳」


『愛するべき日々に愛することを怠ったことの、代償は小さくない』

「ゆれる」「ディア・ドクター」「夢売るふたり」
映画監督・西川美和 待望の書き下ろし長編。

~「帯紙」より~



永い言い訳 BOOK

内容(「BOOK」データベースより)

長年連れ添った妻・夏子を突然のバス事故で失った、
人気作家の津村啓。
悲しさを“演じる”ことしかできなかった津村は、
同じ事故で母親を失った一家と出会い、
はじめて夏子と向き合い始めるが…。

突然家族を失った者たちは、
どのように人生を取り戻すのか。

人間の関係の幸福と不確かさを描いた感動の物語。




「永い言い訳」、中盤までは、いや終盤まで?
読んでいて辛かった…
最後の数ページに救われたのですが

主人公の幸夫が
妻を失った悲しみを受け入れ
正面から妻に向き合う
そうなれるまでの「永い言い訳」

幸夫は『妻がいなくても平気なんだ』って思い込み
素直に悲しめない…それ故に苦しんでいた

自分の悲しみに気づけないほどに…


誰の心にもある利己的な思い
人の持つ心の弱さ身勝手さを
本書では、幸夫を通して描いており
自分自身に置き換えてみると
結構重なったりして…(>_<)

心に言葉の棘が刺さったようで
それで読み始めは辛かったのかな?
でも最後まで読んでよかったです

最後の章、妻への手紙が心に響きました
『愛するべき日々に愛することを怠ったことの、代償は小さくない』

心に沁み入る作品でした。

『本屋大賞』にノミネートされたのも頷けます。





「永い言い訳」映画化されます


永い言い訳 MOVIE

2016年秋に全国にて公開予定!

監督・原案・脚本⇒西川美和さん

(CAST)
主人公・衣笠幸夫⇒本木雅弘さん
幸夫の妻・夏子⇒深津絵里さん
トラック運転手・大宮陽一⇒竹原ピストルさん
夏子の親友・陽一の妻ゆき⇒堀内敬子さん
幸夫の不倫相手・福永⇒黒木華さん
幸夫のマネージャー・岸本⇒池松壮亮さん

キャストいいですね
特に本木さんと深津さんのキャスティングは絶妙!

映画の公開が今から楽しみです(^_-)-☆



テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2016_03_20





岡田准一さん主演作の「エヴェレスト 神々の山嶺」の公開を記念して、
封切り日にあたる3月12日に岡田さんが過去に出演した作品
5本がWOWOWシネマにて一挙放送されました。


『蜩ノ記』『永遠の0』の2作品はすでに紹介済なので
今回はまだ紹介していない3作品
「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」
「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」
宮藤官九郎さん脚本人気ドラマの映画版2本と
麻生久美子さんと共演したラブストーリー「おと・な・り」の
3作品を紹介したいと思います。



「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」


木更津キャッアイ日本シリーズ

内容(「WOWOW」より)

1歳にして余命半年と宣告された青年ぶっさん。
ところが、半年を過ぎても彼は友人たちとつるんで
相変わらず野球とビールに明け暮れる毎日を送っていた。

そんなある日、“キャッツ”の面々は、人気バンド氣志團が
出身地の木更津で開催するロックフェスティバルに
前座で出場することになる。

早速気合いを入れて曲作りに取りかかる彼らだが、
その一方、彼らは思いがけず偽札作りの陰謀にも
巻き込まれるはめになってしまい…。

製作年⇒2003年
内容時間⇒124分




「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」


木更津キャッツアイワールドシリーズ

内容(「WOWOW」より)

木更津市。草野球チーム“キャッツ”のぶっさんが亡くなって3年。
残された4人の仲間はそれぞれの道を歩んでいた。

木更津に残って市役所に就職したバンビは、
ある日「それを作れば彼がやって来る」という不思議な声を聞く。
バンビはその声をぶっさんからのメッセージだと信じ、
ぶっさんにあらためて別れを告げるため、
木更津を離れたマスターやアニを呼び戻す。
一方、もうひとりの仲間、うっちーは自衛隊に入隊していたが…。


製作年⇒2006年
内容時間⇒132分


(両作共通CAST)
ぶっさん(田渕公平)⇒岡田准一さん
バンビ(中込フトシ)⇒櫻井翔さん
モー子⇒酒井若菜さん
うっちー(内山)⇒岡田義徳さん
マスター(岡林シンゴ)⇒佐藤隆太さん
アニ(佐々木兆)⇒塚本高史さん
猫田カヲル⇒阿部サダヲさん
山口⇒山口智充さん
ユッケ⇒ユンソナさん


監督⇒金子文紀さん
脚本⇒宮藤官九郎さん
撮影⇒山中敏康さん
音楽⇒仲西匡さん

エンディングテーマ⇒嵐「a Day in Our Life」





「おと・な・り」


おと な り

内容(「WOWOW」より)

カメラマンの聡は風景写真を撮りたいという想いを持ちながら、
高校時代からの友人で人気モデルのシンゴの撮影に
忙しい日々を送っていた。

一方、フラワーデザイナーを目指す七緒は、
生花店でアルバイトをしながら
フランスへの留学を目前に控えていた。

古いアパートの隣同士である2人は、
一度も顔を合わせたことがなく、
壁越しに聞こえる生活の音が
いつの間にかお互いに安らぎをもたらす、
心地のいい響きになっていた。


製作年⇒2009年
内容時間⇒120分


(CAST)
聡⇒岡田准一さん
七緒⇒麻生久美子さん
茜⇒谷村美月さん
氷室⇒岡田義徳さん
シンゴ⇒池内博之さん
由加里⇒市川実日子さん
雅子⇒とよた真帆


監督・編集⇒熊澤尚人さん
脚本⇒まなべゆきこさん
撮影⇒藤井昌之さん
音楽⇒安川午朗さん



岡田准一さんの魅力に嵌まってしまった私
なんと3作品を一日で観てしまいました!

「木更津キャッアイ」では、登場人物全員がはじけていて
さすがクドカン脚本!テンポのいいギャグの連発に笑えました(^_^)v

「おと・な・り」は、都会のアパートの隣同士に暮らし、
一度も顔を合わせたことはないが、音によって惹かれ合っていく
男女の恋の行方を描くラブストーリー。
その男女を、岡田さんと麻生久美子さんがピュアに演じていました。

ただ、隣の音が全て聴こえてしまうのは、結構“辛い”のでは!?
恋愛にいたる前に気を遣いすぎて疲れてしまいそう…
隣の物音で起きたりするのは嫌ですよね(>_<)
まぁ映画なので…ラブストーリーとしては楽しめました♡

『蜩ノ記』『永遠の0』の2作品も
もう一度観たいと思います。

役者・岡田准一これからも目が離せません!



テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2016_03_15




有川浩さんの「図書館内乱」


本書で有川さんの『図書館戦争シリーズ』
全て読み終えました!

実写&アニメ映画を先に観たので
内容はすでに知っていましたが
「図書館内乱」面白かったです!

今回は「図書館内乱」文庫本を読んだので
巻末に嬉しいボーナスが(^^)

文庫化特別対談 有川浩✕児玉清(俳優)
『図書館戦争』そして、有川浩の魅力~その2~

(その2)ということは、1は『図書館戦争』
3は『図書館危機』の文庫本に掲載されている?

有川さんと児玉さんの対談、とてもいいお話だったので
他の文庫本もチェックしてみたいと思います。



図書館内乱 BOOK

内容(「BOOK」データベースより)

図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として、
日々訓練に励む郁は、中澤毬江という耳の不自由な女の子と出会う。
毬江は小さいころから面倒を見てもらっていた
図書隊の教官・小牧に、密かな想いを寄せていた。

そんな時、検閲機関である良化隊が、郁が勤務する図書館を襲撃、
いわれのない罪で小牧を連行していく―
かくして郁と図書隊の小牧奪還作戦が発動した!?
書き下ろしも収録の本と恋のエンタテインメント第2弾。



私が読んだ『図書館シリーズ』最後の作品なので
あらためて登場人物・他を紹介したいと思います。

登場人物のキャラ設定が本シリーズが大ヒットした要因!?

笠原郁(熱血バカ)
図書特殊部隊・堂上班班員:一等図書士
高三の秋に図書隊員に助けられ、
彼を『王子様』と慕い、図書隊に入る。

堂上篤(怒れるチビ)
図書特殊部隊・堂上班班長:二等図書正
熱く激しい心を持つが、郁が関わった検閲事件後
冷静な性格になるよう努力している。

手塚光(頑な少年)
図書特殊部隊・堂上班班員:一等図書士
真面目で努力家。
堂上を慕うあまり郁が目障りだったが、
いつしか同志の気持ちを持つ。

柴崎麻子(情報屋)
図書館員:一等図書士
真の自分を隠し、八方美人に徹する。
あらゆる情報に精通する。

小牧幹久(笑う正論)
図書特殊部隊・堂上班副班長:二等図書正
冷静沈着で、決して弱みを見せない。
堂上の真の性格も見抜いていて、良き相談相手。

玄田竜助(喧嘩屋中年)
図書特殊部隊隊長:三等図書監
無茶を無茶と思わない性格。
郁の戦闘能力を高く買っている。
稲嶺の良き補佐役。

稲嶺和一
関東図書基地司令:特等図書監
『日野の悪夢』の後、『メディア良化法』の検閲に対抗して
武装組織『図書隊』を創設。

中澤毬江
高校二年生十八歳
小牧の幼なじみ。
中三の夏に突発性難聴にかかり中途難聴者になる。
小牧に憧れている。

手塚慧
図書館員:一等図書正
日本図書館協会内の研究会「未来企画」会長
手塚光の兄。
図書館界の若きエリートとして活躍している。

江口マキ
「週刊新世相」記者
玄田の良き同志として『メディア良化法』を批判。



『図書館戦争』(2006年2月)
『図書館内乱』(2006年9月)
『図書館危機』(2007年2月)
『図書館革命』(2007年11月)
『別冊 図書館戦争I』(2008年4月)
『別冊 図書館戦争II』(2008年8月)
『レインツリーの国』(2006年9月)

※『レインツリーの国』は、『図書館内乱』に登場する小説を実際に小説化したもの



(アニメ映画化)
図書館戦争 革命のつばさ(2012年6月16日公開)

(実写映画化)
図書館戦争 -LIBRARY WARS-(2013年4月27日公開)
図書館戦争 -THE LAST MISSION-(2015年10月10日公開)
レインツリーの国(2015年11月21日公開)

(TVアニメ化)
図書館戦争(2008年4月11日 - 6月27日、全12話)

(TVドラマ化)
図書館戦争 BOOK OF MEMORIES(2015年10月5日、全1話)

※実写映画シリーズのスピンオフドラマ

なんと漫画化もされています!
『図書館戦争 LOVE&WAR』(弓きいろ:花とゆめコミックス LaLa)
『図書館戦争 SPITFIRE!』(ふる鳥弥生:電撃コミックス)


「図書館戦争シリーズ」凄すぎます!!

実写映画版『図書館戦争 -LIBRARY WARS-』と
『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』は
岡田准一さん、榮倉奈々さん、お二人が演じた
原作まんまの嵌まり役!堂上、郁に会いたいので
もう一度観たいな、と思っています(^_-)-☆






テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2016_03_14




伊坂幸太郎さんの「死神の浮力」


死神の千葉を長編で読める日が来た!

おまえはまだ死なない。
俺がついているから。

~「帯紙」より~


死神の浮力 BOOK

内容紹介(「Book Live」より)

おまえはまだ死なない。俺がついているから――。
映画化もされたベストセラー『死神の精度』の「千葉」が
8年ぶりに帰ってきました! 
しかも今回は長篇、冒頭の一部を除いてすべて書き下ろしです。

7日のあいだ対象の人間を観察し、「可」か「見送り」を判定。
「可」の場合8日目にその人間の最期を見届ける……。
人間界でひっそりとこんな仕事をしている死神の千葉。
クールでとぼけた彼のちょっとテンポのずれた会話と、
誠実な仕事ぶりをたっぷりお楽しみください。





舞台版「死神の浮力」


死神の浮力 舞台

伊坂幸太郎の小説「死神の浮力」(文藝春秋刊)が原作。
娘を殺害された小説家・山野辺夫妻と
対象の人間を1週間調査しその死に判定を下す
死神(千葉)との交流をベースに、
良心を持たない殺害犯・本城崇への復讐劇が描かれている。


(CAST)
山野辺遼⇒福井晶一さん
死神(千葉)⇒ふかわりょうさん
山野辺美樹⇒MEGUMIさん
本城崇⇒牧田哲也さん

脚本・演出⇒和田憲明さん


2014年4月22日~28日(本多劇場)にて上演されました




『死神の精度』をだいぶ前に読み
ちょっとずれた死神・千葉の
面白味に嵌まってしまったので
本作を読むのもとても楽しみでしたが
期待以上でしたね

千葉の発した言葉に思わず笑ってしまう
シリアスで危機迫る状況であればあるほど
何気ない千葉の一言は笑いのツボを外さない!

本作は娘を殺された山野辺夫妻が
犯人・本城に復讐を企てる話し
救いのない悲しい物語なのですが
千葉が絡むことで緊迫感が弛んでいく?


前作『死神の精度』も紹介しますね(^_-)-☆



死神の精度 BOOK

内容(「BOOK」データベースより)

CDショップに入りびたり
苗字が町や市の名前であり
受け答えが微妙にずれていて
素手で他人に触ろうとしない
そんな人物が身近に現れたら
死神かもしれません。

一週間の調査ののち
対象者の死に可否の判断をくだし
翌八日目に死は実行される。



『死神の精度』
『死神と藤田』
『吹雪に死神』
『恋愛で死神』
『旅路を死神』
『死神対老女』

死神・千葉が出会う六つの人生。





映画版『死神の精度』


死神の精度 MOVIE

内容(「映画.com」より)

音楽好きの死神・千葉は強烈な雨男で、
彼が人間界に現れるときはいつも雨。
彼の仕事は、7日後に死ぬ予定の人間に近づき、
“実行=死”か“見送り=生かす”かを判定すること。

ある時、1985年の東京に現れた千葉は、
次のターゲットとなる薄幸の女性、
藤木一恵に近づき観察を始めるが、
判定を下す7日目、彼女に思いがけない運命が訪れる。


2008年に金城武さん主演で映画化。
共演は小西真奈美さん、富司純子さん、石田卓也さん(他)


舞台「死神の浮力」と映画『死神の精度』は観ていません。
映画は機会があれば観てみたいですね。
TVで放送しないかしら!?








テーマ : 最近見た映画    ジャンル : 映画
 2016_03_12




「博士と彼女のセオリー」


“車椅子の天才物理学者”S・ホーキング博士と
妻ジェーンの愛の実話を映画化。

博士役のE・レッドメインが
第87回アカデミー賞主演男優賞を受賞した
感動の伝記ドラマ。

~WOWOW~


博士と彼女のセオリー

解説(「WOWOW」より)

理論物理学者の立場から宇宙の起源の解明に挑み、
ベストセラー「ホーキング、宇宙を語る」などで
現代宇宙論に多大な影響を与えた天才ホーキング博士の実話を
「マン・オン・ワイヤー」のJ・マーシュ監督が映画化。

主演レッドメインはホーキング博士と同じ
運動ニューロン疾患の患者との対面や、
医師の指導などを受け徹底した役作りで博士役に臨んだという。
容姿までもが博士本人にそっくりなことにも驚かされる。

加えF・ジョーンズが好演した、妻ジェーンの強さと
何ごとにも前向きな姿勢にも共感させられるだろう。




内容(「WOWOW」より)

1963年のイギリス。
ケンブリッジ大学大学院で理論物理学を研究するホーキングは、
パーティーで魅力的な女性ジェーンと出会う。

ユーモアのセンスが似通っている2人はたちまち意気投合し、
舞踏会の夜に満点の星空の下でキスを交わす。

だが、ホーキングは何もないところで転んだり、
チョークを持つ手が震えるなど体に変化が起きる。
運動ニューロン疾患と診断されて悲観する彼だったが、
ジェーンは彼を支えようと強く決心する。



原題⇒The Theory of Everything
製作年⇒2014年
製作国⇒イギリス
内容時間⇒124分


(CAST)
スティーヴン・ホーキング⇒エディ・レッドメイン
ジェーン・ホーキング⇒フェリシティ・ジョーンズ
ジョナサン・ヘリヤー・ジョーンズ⇒ チャーリー・コックス
ベリル・ワイルド⇒エミリー・ワトソン
フランク・ホーキング⇒サイモン・マクバーニー
デニス・シアマ⇒デヴィッド・シューリス


監督⇒ジェームズ・マーシュ
製作⇒ティム・ビーヴァン:エリック・フェルナーほか
脚本⇒アンソニー・マクカーテン
撮影⇒ブノワ・ドゥローム
音楽⇒ヨハン・ヨハンソン


(受賞歴)
第87回 (2014年) アカデミー賞 主演男優賞
第72回ゴールデン・グローブ賞 主演男優賞・作曲賞受賞
他多数受賞



まずは観終えた感想を一言
“素晴らしい映画でした!”

本作では、ホーキング博士と妻ジェーンが
学生時代に出会い、結婚し
そして別れるまでの半生を描いている


学生時代にALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症した博士は
妻ジェーンの献身的な支えを得て研究を続け
出版した著書が世界的な大ベストセラーとなり
理論物理学者として成功する

原作は、ジェーン著『Travelling to Infinity:My Life with Stephen』
なので、ジェーンとスティーヴンの愛と苦悩の物語が中心で
学者ホーキングの面はあまり描かれていないかな?
どちらかというと大人のステキなラブストーリーでしたね
私はホーキング博士の研究シーンが主の映画だと
勝手に思いこんでいました…^_^;


主演のエディ・レッドメインさんの演技が凄い!
“車椅子の天才物理学者”S・ホーキング博士が
映画の中で生きている!
役者ってホント凄いですね

エディ・レッドメインさんの演技を観るだけでも
一見の価値あり!

ジェーン役のフェリシティ・ジョーンズさんや
ジョナサン役のチャーリー・コックスさんも好演でした。







テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2016_03_11




総勢27名の豪華キャスト「エイプリルフールズ」


年に一度だけ嘘をついてもいい日“エイプリルフール”に、
小さな“嘘”が大騒動に発展してしまい……。

戸田恵梨香と松坂桃李を中心に
豪華キャストが共演した群像コメディ。

~WOWOW~


注:以下、多少ネタバレ有です!


エイプリル フールズ

解説(「WOWOW」より)

大ヒットTVドラマ「リーガルハイ」の石川淳一監督が、
同作で組んだ古沢良太のオリジナル脚本を映画化。

戸田と松坂を中心に総勢27名という超豪華なキャストが、
濃密な群像劇を展開。

エイプリルフールの朝から深夜まで、
イタリアンレストランでの大惨事、
ロイヤル夫妻の休日など7つのエピソードが絡み合い、
クライマックスで一つに集約されるあたり、
ロバート・アルトマンやリチャード・カーティスの作劇術を思わせる。

加えて「リーガルハイ」絡みのキャストが
カメオ出演的に登場するなどの遊び心もニクい限り。




内容(「WOWOW」より)

対人恐怖症の清掃員あゆみは、
一夜限りの関係を持った天才外科医の亘に妊娠を告白。
エイプリルフールの悪い冗談と取り合わない亘に
業を煮やしたあゆみは、
彼のいるイタリアンレストランに直接乗り込む。

やんごとなき立場の櫻小路夫妻は
プライベートの休日、リムジン運転手や
ハンバーガーショップの店長や
アルバイト店員を巻き込んで
お忍びデートを満喫する。



製作年⇒2015年
内容時間⇒119分


(CAST)
新田あゆみ⇒戸田恵梨香さん
牧野亘⇒松坂桃李さん
接客係⇒ユースケ・サンタマリアさん
オーナーシェフ⇒小澤征悦さん
麗子⇒菜々緒さん
櫻小路文子⇒富司純子さん
櫻小路佑麻呂⇒里見浩太朗さん



監督⇒石川淳一さん
脚本⇒古沢良太さん
撮影⇒大石弘宜さん
音楽⇒林ゆうきさん




エイプリルフールでの何気ない嘘や勘違いが…
嘘1:イタリアンレストランでの大惨事
嘘2:ロイヤル夫妻の休日
嘘3:不器用な誘拐犯
嘘4:占い老婆の真実
嘘5:42年ぶり涙の生還
嘘6:僕は宇宙人
嘘7:ある大学生の行末
あちらこちらで大騒動を巻き起こす!

エイプリルフールの1日の終わりに
最高の奇跡が…


上記のキャスト7人の他に
戸次重幸 宍戸美和公 大和田伸也 寺島 進 高橋 努 
浜辺美波 山口紗弥加 滝藤賢一 千葉真一 高嶋政伸 
岡田将生 生瀬勝久 小池栄子 千葉雅子 窪田正孝  
矢野聖人 浦上晟周 木南晴夏 古田新太 りりィ
総勢27名の豪華キャスト!
なんと贅沢な映画なんでしょう!


まるで恩田陸さんの小説『ドミノ』のような
ジェットコースタームービー!
最初は慌ただしいドタバタ劇なんですが
最後にはホロリとさせてくれる
なかなか面白い映画でした(^^)

それにしてもテーマ音楽まで
『スターウォーズ』のパロディ?
エンディングは『未知との遭遇』?と
最後まで嘘つきっぱなしでしたね(^_-)-☆




テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2016_03_09




W座からの招待状より「繕い裁つ人」


祖母の洋裁店を引き継ぎ、
丁寧な仕事ぶりでお客にも信頼の厚い2代目店主。
彼女はかたくなに祖母の仕事を継承していく。

中谷美紀主演の心温まるヒューマンドラマ。

~WOWOW~


縫いたつ人

解説(「WOWOW」より)

大人の女性から圧倒的な支持を受ける池辺葵のコミックを、
「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」の
三島有紀子監督が実写映画化。

慣れ親しんだ神戸で撮影したいという監督の希望により、
神戸を中心とする関西でのオールロケとなった。

美しい風景や独特の空気感が醸し出す、
どこか不思議な雰囲気も見どころだ。

主人公の市江を演じる中谷の
りんとしたたたずまいが美しく、
顧客たちと交わす会話に
彼女の人間性がにじみ出るのも
出色といえるだろう。

そしてこの映画のもう一つの主役ともいえる
“洋服”の数々も見逃せない。




内容(「WOWOW」より)

神戸の街を見渡す坂を上ったところに、
“南洋裁店”という小さな看板を掲げる
古びた洋風の一軒家があった。

店主の市江が作る一点ものの手作りの洋服は
いつも即日完売という人気ぶり。

神戸のデパートに勤める藤井は
市江にブランド化の話を持ち掛けるが、
まるで頑固な老人のような彼女は興味を示さなかった。

だが、自分でデザインしたドレスを
作りたいはずだという藤井の言葉に、
市江の心に封印してきた何かが動き出す……。



製作年⇒2015年
内容時間⇒105分


(CAST)
南市江⇒中谷美紀さん
藤井⇒三浦貴大さん
牧葵⇒片桐はいりさん
葉子⇒黒木華さん
ゆき⇒杉咲花さん
南広江⇒余貴美子さん



監督⇒三島有紀子さん
脚本⇒林民夫さん
撮影⇒阿部一孝さん
音楽⇒小林洋平さん

主題歌⇒平井堅「切手のないおくりもの」





池辺葵さん原作コミック 「繕い裁つ人」


縫い裁つ人 漫画

内容(「講談社」より)

祖母の志を受け継いで、その人だけの服、
一生添い遂げられる洋服を作り続ける。

そんな南洋裁店の店主・市江と、
彼女の服を愛してやまない百貨店企画部の藤井。

微妙な距離感を保ちながら関わる二人と、
服にまつわる人々の思いを描き出す、
優しい優しい物語です。(全6巻)





毎週日曜日にWOWOWで放送されている
今もっとも観てほしい珠玉の名作を紹介する番組
『W座からの招待状』
今回は、三島監督の「繕い裁つ人」を上映

三島有紀子さんの映画
私、結構好きなんです♡

『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』
そして本作「縫い裁つ人」
どの映画も優しい空気感で、観ているだけで
ホンワカとした幸せな気分にさせてもらえる

そしてなにより三島監督の映画は映像がいい!
本作でも神戸の街がとても美しく
映画の世界観とピッタリ合っていました

中谷美紀さんも綺麗で
中谷さん演じる市江の作る洋服もステキ!

洋服を仕立てている市江の凛とした姿は
なぜか『ハウルの動く城』に登場したソフィーと重なり!?
ミシンの前に大きな窓があって
そこから柔らかな日差しが差し込んでくる
そのお店の雰囲気が、なんとなくソフィの帽子屋と似ている?

でも一番印象に残ったシーンは
市江が行きつけの喫茶店「サンパウロ」で
美味しそうにケーキを食べているシーン(^^)
(そのケーキが大きいんですよ!)
至福の時を過ごしている市江の表情がよかった♪

原作コミックも読んでみたいですね(^_-)-☆




テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
 2016_03_08




「グランド・ブダペスト・ホテル」


第87回アカデミー賞4部門受賞! 

欧州の一流ホテルを舞台に、
常連客の殺人事件と遺産争いに巻き込まれた
“伝説のコンシェルジュ”が事件を解明すべく
冒険を繰り広げる。

~WOWOW~



グランド・ブダペスト・ホテル



解説(「WOWOW」より)

「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」
「ムーンライズ・キングダム」など、
現在のハリウッドで貴重になりつつある
独自の作家性を誇るアンダーソン監督が、
R・ファインズをはじめとする超豪華キャストを迎え、
オフビートな物語、絵画的な画作り、
キャストの個性をフルに活かした配役など、
その持ち味をフルに発揮した、集大成的な話題作。

第87回アカデミー賞で作品賞など
同年最多タイとなる9部門にノミネートされ、
先がける第72回ゴールデン・グローブ賞映画の部で
コメディ/ミュージカル作品賞に輝いたのも要注目。





内容(「WOWOW」より)

1932年、東欧のズブロフカ共和国。
グランド・ブダペスト・ホテルは、
伝説のコンシェルジュ、グスタヴ・Hの完璧な接客が評判で
ヨーロッパ一の超高級ホテルと呼ばれる。

移民の少年ゼロはそこでベルボーイ見習いになり、
グスタヴの指示を忠実にこなす。

ある日グスタヴと懇意だった富豪の常連女性客が何者かに殺され、
遺言で名画“少年と林檎”がグスタヴに贈られることになるが、
同時に殺人の容疑がグスタヴにかけられてしまう。




原題⇒The Grand Budapest Hotel
製作年⇒2014年
製作国⇒イギリス・アメリカ・ドイツ
内容時間⇒100分


(CAST)
グスタヴ・H⇒レイフ・ファインズ
ゼロ・ムスタファ⇒F・マーレイ・エイブラハム
ヘンケルス⇒エドワード・ノートン
セルジュ・X⇒マチュー・アマルリック
アガサ⇒シアーシャ・ローナン
ドミトリー⇒エイドリアン・ブロディ
ジョプリング⇒ウィレム・デフォー
クロチルド⇒レア・セドゥ
ルートヴィヒ⇒ハーヴェイ・カイテル
ムッシュ・アイヴァン⇒ビル・マーレイ



監督⇒ウェス・アンダーソン
製作⇒ウェス・アンダーソン:スコット・ルーディン
スティーヴン・レイルズほか
原案⇒ウェス・アンダーソン:ヒューゴ・ギネス
脚本⇒ウェス・アンダーソン
撮影⇒ロバート・イェーマン
音楽⇒アレクサンドル・デズプラ


(受賞歴)
第64回 (2014年)
ベルリン国際映画祭 審査員特別賞(銀熊賞)
第87回 (2014年) アカデミー賞
美術賞、作曲賞、衣装デザイン賞、メイク・ヘアスタイリング賞



ピンク色のホテルが洋菓子のようで
インテリアや小物も可愛い~♡
まるでマカロンを散りばめたような映像に
観ているだけで甘い気分にさせてもらえました。

でも内容は、どちらかというと
サスペンス&ミステリー色が強く
殺人犯に疑われたコンシェルジュが
ベルボーイ見習いのゼロと
コメディータッチのドタバタ劇のような立ち回りで
無実を晴らすため奮闘する話。

映画のストーリーは特別珍しくもないけれど
映像がミニチュアのポップアートのようで
実写とアニメの融合?
映像を観ているだけでも面白い(^^)

その上、ノスタルジックで美しく
心に優しい余韻を残してくれる
とても贅沢な映画でした。

俳優陣もF・マーレイ・エイブラハムや
ジュード・ロウなど豪華キャスト!
ベルボーイ見習いゼロを演じた
トニー・レヴォロリもスゴク良かったです。



テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2016_03_06




瀬尾まいこさんの「戸村飯店青春100連発」


切っても切れない腐れ縁?
さわやか爆笑コメディ

アホで不器用だけどまっすぐな兄弟を追いかける
瀬尾まいこ・待望の書き下ろし
~「帯紙」より~


戸村飯店青春100連発

内容(「BOOK」データベースより)

大阪の超庶民的中華料理店、戸村飯店の二人の息子。
要領も見た目もいい兄、ヘイスケと、
ボケがうまく単純な性格の弟、コウスケ。

家族や兄弟でも、折り合いが悪かったり波長が違ったり。
ヘイスケは高校卒業後、東京に行く。

大阪と東京で兄弟が自分をみつめ直す、
温かな笑いに満ちた傑作青春小説。
坪田譲治文学賞受賞作。




戸村兄弟、兄・ヘイスケと、弟・コウスケの物語。
第1章はコウスケ、第2章はヘイスケというように
二人の視点で交互に描かれている。
各章ごとに視点が変わるので
より深く二人の心情に入り込めたかな!?

二人の擦れ違っていた心が、お互いの距離を広げていた
でも兄ヘイスケが、大阪から逃げ出すように東京へ行ったことで
仲の悪かった兄弟は、初めて正面から向き合えるようになる
同じ部屋に住んでいるときは、お互い話すこともなかったけれど
進路に悩んだコウスケは、わざわざ兄に会いに東京へ・・・


それにしても面白すぎです!
正しく青春+お笑100連発でした(^^)

登場人物たちが生き生きと描かれており
物語もスピーディに進んでいくので、とても読み易く
まるでクドカンの青春映画を観ているようでした。
なにより関西弁がいい味出していましたね(^_-)-☆

もちろん笑いだけではなかったですよ
瀬尾さんの描く物語はクスッと笑え、その上温かい
本書も期待以上にホンワカさせてもらえました。






テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2016_03_04




ブラッド・ピット主演映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

80歳の老人として生まれ、
年を経て若返っていく男性ベンジャミンの運命を描いた、
感動のファンタジー。
第81回アカデミー賞で3部門を受賞。
~WOWOW~



ベンジャミン・バトン

解説(「WOWOW」より)

第81回アカデミー賞で同年最多の13部門にノミネートされ、
美術賞、メイクアップ賞、視覚効果賞を受賞。

「セブン」「ファイト・クラブ」でも組んだ
主演ピットとD・フィンチャー監督のコンビは、
奇抜かつ幻想的な物語を得て空前絶後の人間賛歌を生み出した。

物語が進むにつれて変化していく各時代を
精密に再現した映像が最大の見もの。

中でも若返っていく主人公を
20歳(ただし外見は60歳の老人)から演じたピットの熱演と、
主人公の年齢にあわせてピットを次々と変化させた
特殊メイクや視覚効果に驚かされる。





内容(「WOWOW」より)

1918年、ニューオーリンズ。
バトン夫妻の間に生まれた息子は
小さいがしわだらけという老人のような赤ん坊。

父親に捨てられた赤ん坊は
老人ホームを運営する女性クイニーに拾われ、
ベンジャミンと名付けられる。

不思議なことにベンジャミンは年月を経るうち、全身が若返っていく。
12歳の時、純真な少女デイジーと出会い、2人は仲良くなるが、
成長したベンジャミンは船員になって世界各地へ。
以後も彼の人生は数奇な道を歩む。



原題⇒The Curious Case of Benjamin Button
製作年⇒2008年
製作国⇒アメリカ
内容時間⇒167分


(CAST)
ベンジャミン・バトン⇒ブラッド・ピット
デイジー⇒ケイト・ブランシェット
エリザベス⇒ティルダ・スウィントン
クイニー⇒タラジ・P・ヘンソン
トーマス・バトン⇒ジェイソン・フレミング
キャロライン⇒ジュリア・オーモンド
ガトー⇒イライアス・コティーズ
7歳のデイジー⇒エル・ファニング



監督⇒デヴィッド・フィンチャー
製作⇒キャスリーン・ケネディ:フランク・マーシャル:セアン・チャフィン
原案⇒エリック・ロス:ロビン・スウィコード
脚本⇒エリック・ロス
撮影⇒クラウディオ・ミランダ
音楽⇒アレクサンドル・デスプラ



「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
以前紹介した『6才のボクが、大人になるまで。』とは
違った意味で驚愕!!

「ベンジャミン」は特殊メイクで老→若返りを
「6才のボクが」は実際の歳月をかけ成長していく
なんとも対照的な映画でした。

映画のストリーも斬新でしたが
撮影手法、特殊メイクや背景描写がホント素晴らしかった!

前々から気になっていた映画なので
WOWOWでの放送を機会に観ることができ良かったです。





テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2016_03_03




ディズニーアニメ 「ベイマックス」


近未来を舞台にしたディズニーのアドベンチャーアニメーション。

最愛の兄を亡くした孤独な少年が、
兄の残したケアロボット“ベイマックス”とともに
謎と陰謀に立ち向かう。
~WOWOW~



ベイマックス

解説(「WOWOW」より)

マーベルコミックスのヒット作「BIG HERO 6」をもとにした、
ディズニーが送るアドベンチャー。

原作の設定を取り入れつつもディズニーらしいアレンジを加え、
兄の死に心の傷を負った主人公の少年が、
形見となったケアロボット“ベイマックス”との交流の中で立ち直っていく姿、
そして2人と兄の大学の仲間たちが力を合わせて陰謀に立ち向かう様子を綴る。

舞台となる東京とサンフランシスコを合体させた架空の都市や、
ロボットアニメーション、戦隊ヒーローなどに影響を受けた
ユニークな世界観も見どころ。




内容(「WOWOW」より)

謎の事故で最愛の兄タダシを失った天才少年ヒロ。
深く傷ついた彼の心を救ったのは、
人々の心と体を守るために兄が開発したケアロボットのベイマックスだった。

兄の死の真相をつかもうとする2人だったが、
彼らの前に未知なる強大な敵が立ちはだかる。

ケアロボットとして人を傷つけることを禁じられているベイマックスに、
大切なヒロを守り切ることはできるのだろうか? 
そして、兄がベイマックスに託した、驚くべき“使命”とは?



原題⇒『Big Hero 6』
製作年⇒2014年
製作国⇒アメリカ
内容時間⇒102分


(声の出演)
ベイマックス⇒スコット・アツィット
ヒロ・ハマダ⇒ライアン・ポッター
タダシ・ハマダ⇒ダニエル・ヘニー
フレッド⇒T・J・ミラー
ゴー・ゴー⇒ジェイミー・チャン
ワサビ⇒デイモン・ウェイアンズ・ジュニア
ハニー・レモン⇒ジェネシス・ロドリゲス



監督⇒ドン・ホール:クリス・ウィリアムズ
製作総指揮⇒ジョン・ラセター
製作⇒ロイ・コンリ
脚本⇒ロバート・L・ベアード:ダン・ガーソン:ジョーダン・ロバーツ
音楽⇒ヘンリー・ジャックマン


受賞歴⇒第87回 (2014年) アカデミー賞 長編アニメ映画賞



「ベイマックス」WOWOWで放送されたので
あまり期待せず!?とりあえず録画したので観ようかな
そんなのりで観た映画ですが、思いのほか面白かったです。

特にケアロボット・ベイマックスに惚れました!
あのふわっとしたマシュマロのようなスタイル?
ヒロをハグするシーンに癒されましたね(^_-)-☆

途中からアクションヒーローもの?にシフトして
ボヨーンとしたベイマックスが甲殻戦闘コスチュームに(>_<)
私的にはマシュマロのままでいて欲しかった…

主人公の兄弟が日系だったり
舞台がサンフランシスコと日本を融合した仮想都市!?
日本語の看板や小物があちらこちらに
映像を観ているだけでも面白い!

エンドロール後にも意外なオチの仕掛けがあり
最後の最後まで楽しませてもらいました。




テーマ : ディズニー映画    ジャンル : 映画
 2016_03_02




瀬尾まいこさんの「おしまいのデート」


この世はいろんな“デート”で溢れてる。

待ち合せが生み出すワクワクする気持ち、
楽しいひととき、別れる時のちょっとした切なさ。

デートの相手は恋人だけじゃない

~「帯紙」より~



おしまいのデート

内容紹介

いろんな形の「デート」、あります。
祖父と孫、元不良と老教師、特に仲良くもない同じクラスの男子同士、
協力して一緒に公園で犬を飼うOLと男子学生。

何気ないのに温かい人と人のつながりを軽やかに描く、
5編収録の作品集。




こんなふたり(+α)がデートしてます。

『おしまいのデート』
親の離婚後、月に一回外で会うようになった孫と祖父

『ランクアップ丼』
元不良の教え子と定年間近の老教師

『ファーストラブ』
ほとんど話したことがない同じクラスの男子同士

『ドッグシェア』
捨て犬を見つけてしまった、OLと大学生

『デートまでの道のり』
保育士と手のかかる園児、そしてその父親


デートなんだけど
様々な出会いと別れがそこにある。

大切な人と過ごす大切な時間
その一瞬の輝きを
セピア色の写真に写しだすかのように
優しく、温かく、そして切なく描いている。

すべての物語にホロリとさせられましたが
中でも『ランクアップ丼』と『ファーストラブ』には(T_T)

『デートまでの道のり』は、正しくその前の段階の話
なのでまだデートしていない初々しい3人
わんぱく坊主のカンちゃんが可愛い~♡


瀬尾さんの作品に嵌まってしまった私
しばらく抜け出せそうにありません^_^;





テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2016_03_01




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