韓国映画「火車 HELPLESS」


消費者金融やカード破産といった現代社会の歪みを背景に、
過去も名前も偽りに包まれたひとりの女性をめぐるミステリーを描く。

あの宮部みゆきさんの名作「火車」を韓国で映画化!
タイトルは「火車 HELPLESS」
1月3日、BS11にて放送されたので観ました!

以前放送されたドラマ版は2本とも観ていたのですが
韓国映画版は観ていなかったので観ることができ嬉しいです(^^)


火車 韓国映画

見どころ(「wow korea」より)

韓国映画「火車」は「僕らのバレエ教室」(2004)で有名な
女性監督ビョン・ヨンジュ監督が、長い休息を経て制作した長編映画。

日本の宮部みゆきの同名小説を原作としており、
常に社会的なメッセージを込めようとする監督の努力は、
同作品にも刻まれている。

主演は日本でも人気の俳優イ・ソンギュン。
相手役にはモデル出身の実力派女優キム・ミニ。

そばにいた人が突然姿を消しても、誰ひとり関心をもたない世の中。
監督は心が焦るようなミステリー構造を使い、
非情な現代人の姿を映し出している。




あらすじ(「wow korea」より)

結婚一か月前、両親宅へ行く途中、
サービスエリアに寄ったムンホとソニョン。

コーヒーを買いに行ったムンホを待っていたものは、
ドアが開いたままの車だけだ。
繋がらない携帯電話、痕跡もなく彼女が消えた。

彼女を探すために前職が強力班刑事で
親戚の兄ジョングンの力を借りるムンホ。

しかし、家族も友人もいない彼女のすべては嘘だ。

失踪当日、銀行口座から残金をすべて引き出し、
住んでいた家の指紋までも消していたソニョンの行動に
単純な失踪事件ではないことを悟るジョングンは、
彼女が殺人事件と関わりがあることを知る…。


タイトル: 火車 HELPLESS
監督: ビョン・ヨンジュ
キャスト: イ・ソンギュン、キム・ミニ、チョ・ソンハ、キム・ビョル
公開年度: 2012年3月8日 韓国公開
ジャンル: ミステリー、ドラマ
上映時間: 117分




宮部みゆきさん原作「火車」


火車 文庫本版

内容(「BOOK」データベースより)

休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、
関根彰子の行方を捜すことになった。

自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して―
なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?

いったい彼女は何者なのか?

謎を解く鍵は、カード会社の犠牲ともいうべき
自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。

山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。




宮部さんの「火車」は、ブログを始めた当時
紹介記事をUPしていたのですが
韓国映画版はその当時はまだ観ていなかったので省いていました。


(2013年12月20日のブログより)
この作品の素晴らしさをお伝えしたいのですが、
ネタばれ!になってしまうので残念ながら話せませんm(_ _)m

かろうじて言えることは、今までに読んだミステリーと
根本的に違う表現手法を使っているということ―。

宮部みゆきさんホントに凄いです!

その凄さは是非「火車」を読んで体感して下さい!


韓国映画版、とても面白かったのですが
残念ながら、宮部さんのラストとは違うエンディングに…
なので原作「火車」での一番凄い部分が完全に抜けてしまった^_^;

確かにあのスリリングなエンディングを
映像で伝えるのは無理!なのだと感じておりましたが…
あの手法は小説だから可能だったんですよね。

韓国映画版、ラスト以外は本当に素晴らしく
もしかしたら原作の感動を映画で描ききったのでは?と
期待してラスト直前までは観ていました。
(日本のドラマ版に肩透かしを食らったので!?)

でも違う映画になってしまいましたね・・・
原作通りを期待した私としては、少々残念^_^;

ただ原作抜きで「火車 HELPLESS」観ると、
役者陣・映像・演出、全てがよかったです。
ホントいい映画でしたよ(^_-)-☆




テーマ : 韓国映画    ジャンル : 映画
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