宮沢りえさん主演の「紙の月」

宮沢りえ主演のクライムサスペンス。
上司からの信頼も厚く、何不自由ない生活を送る主婦。
年下の大学生との道ならぬ恋に落ちたときから、彼女の人生が激変する。
~WOWOW~



紙の月 MOVIE

解説(「WOWOW」より)

原田知世主演でTVドラマ化もされた角田光代のベストセラー小説を
「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が映画化。

顧客の金に手を付けてしまったことから、
破滅に進む主人公を宮沢が熱演。

銀行員の現在と少女時代を巧みに交錯させながら、
彼女の心情を浮かび上がらせる演出が秀逸だ。

そんな彼女をじわじわと追い詰めていく先輩役・小林聡美も鬼気迫る熱演。

そんな2人が対峙するクライマックスは緊張感にあふれ、息をもつかせない。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコの主題歌も
しゃれている。




内容(「WOWOW」より)

1994年、梨花は子どもには恵まれなかったものの、
夫の正文と幸せな日々を送り、契約社員として働くわかば銀行でも
丁寧な仕事ぶりで上司の井上からも高い評価を得ていた。

ある日、彼女は裕福な独居老人・平林のもとを訪ね、
孫で大学生の光太と出会う。

数日後、梨花は仕事を終えて帰る途中で光太と再会し、
何かに導かれるように彼との逢瀬を重ねる。

学費のために借金をしているという光太に、
梨花は金を融通し始めるのだが……。


(CAST)
梅澤梨花⇒宮沢りえさん
平林光太⇒池松壮亮さん
相川恵子⇒大島優子さん
隅より子⇒小林聡美さん
梅澤正文⇒田辺誠一さん
井上佑司⇒近藤芳正さん
平林孝三⇒石橋蓮司さん


監督⇒吉田大八さん
脚本⇒早船歌江子さん
撮影⇒シグママコトさん
音楽⇒little moa・野雄紀さん・山口龍夫さん




NHKドラマ版「紙の月」

紙の月 ドラマ


一億円横領。41歳主婦。
「誰かに愛されれば、必要とされれば、満たされる。
 わたしは、そう信じていたから――」
金で“愛"を買おうとした女は、何を得て、何を失ったのか?




内容(「DVD紹介」より)

梅澤梨花は夫・正文 と2人暮らし。
子供ができなかったこともあり、わかば銀行でパートとして働き始める。
渉外係として顧客を回り、家事をいとわず手伝ううち、
梨花は名護たま江などの独居老人たちから絶大な信頼を得ていく。

なかでも梨花にご執心なのは地域の地主の平林孝三だ。
ある日、平林家に呼び出された梨花は、
孝三に金を借りにきた孫の光太と出会う。

それから2年後。
梨花は顧客から預かった1億もの金を着服し、海外に逃亡していた。
いったい梨花に何が起きたのか。
高校時代の友人・岡崎木綿子と中条亜紀は、
梨花が起こした事件をたどるなか、
それぞれが抱える心の闇と向き合わざるを得なくなっていく。


(CAST)
梅澤梨花⇒原田知世さん
梨花の夫・正文⇒光石研さん
名護たま江⇒冨士眞奈美さん
平林孝三⇒ミッキー・カーチスさん
孝三の孫・光太⇒満島真之介さん
梨花の友人・岡崎木綿子⇒水野真紀さん
梨花の友人・中条亜紀⇒西田尚美さん


制作⇒近藤晋さん・海辺潔さん・谷口卓敬さん
演出⇒黛りんたろうさん・一色隆司さん
原作⇒角田光代さん
脚本⇒篠﨑絵里子さん
音楽⇒住友紀人さん
主題歌⇒「子守唄」マイア・ヒラサワ





角田光代さん原作「紙の月」


紙の着きBOOK

内容紹介

わかば銀行から契約社員・梅澤梨花(41歳)が約1億円を横領した。

梨花は発覚する前に、海外へ逃亡する。梨花は果たして逃げ切れるのか?

自分にあまり興味を抱かない会社員の夫と安定した生活を送っていた、
正義感の強い平凡な主婦。

年下の大学生・光太と出会ったことから、
金銭感覚と日常が少しずつ少しずつ歪んでいき、
「私には、ほしいものは、みな手に入る」と思いはじめる。

夫とつましい生活をしながら、一方光太とはホテルのスイートに連泊し、
高級寿司店で食事をし、高価な買い物をし・・・・・・。

そしてついには顧客のお金に手をつけてゆく。





先にNHKのドラマ版を観て、
次にWOWOWにて放送された映画を観ました。
原作小説は未読です。

NHKのドラマ版を観ていたときに感じたのですが、
まるで梨花に共感できず
『どうしてそこまで・・・?』と一歩引いて観ていました。
原田知世さんが主演で、角田光代さん原作でなければ
きっと最後まで観なかったと思う^_^;

内容を知っていたのに、それでも映画を観てしまった
それは宮沢りえさんが主演だったから(^^)
りえさんや小林聡美さんの演技は流石!
ラストの二人のシーン、表情の変化が印象的でした。

誰にでも起こりうる魔が差した一瞬
梨花にとっては化粧品を購入した際
顧客のお金に手を出してしまったことが切っ掛けに
そして、その帰り道、光太に出逢ってしまった…。

一人の女性がふとしたきっかけで、
坂道を転がり落ちるように変貌していく。

真面目な妻→銀行員→若い恋人との不倫→犯罪者へ

誰もが持つ心の闇、その闇に呑みこまれてしまった梨花
映画の2時間では描き切るのが難しかった?
ドラマ版の方が梨花が追い詰められていく様や
心の機微な揺れを感じることができたように思う。

普通の主婦が犯罪へ至るまでの心の揺れを
原作ではどう描いているのかしら?
原作も読んでみたいですね。

それにしても、光太が全然魅力的じゃなかったな…。
『人生かけるほどの男じゃない!』
ドラマでは満島真之介さん
映画では池松壮亮さんが演じていましたが
役者さんのせいではなく、キャラクター設定がいまいちで…
映画・ドラマを観て感情移入出来なかったのはそのせい?

映画で、梨花の女学生時代のエピソードを
冒頭のシーンや、途中何度か挿入しているのは良かったです。
その頃から心の闇は梨花の中に巣食っていた?




テーマ : 邦画    ジャンル : 映画
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