東野圭吾さんの「祈りの幕が下りる時」


極限まで追い詰められた時
人は何を想うのか。

夢見た舞台を実現させた女性演出家。

彼女を訪ねた幼なじみが、
数日後、遺体となって発見された。

数々の人生が絡み合う謎に、
捜査は混迷を極めるが―
          ―帯紙より―



※多少ネタバレ有です。未読の方はスルーして下さいね。


「祈りの幕が下りる時」

出版社内容情報

悲劇なんかじゃない これがわたしの人生 東野圭吾、新たなる代表作。
二○一三年、最大のサプライズ。

第48回吉川英治文学賞受賞作品!
1000万人が感動した加賀シリーズ10作目にして
加賀恭一郎の最後の謎が解き明かされる。





本書「祈りの幕が下りる時」は
2013年9月13日に発売された加賀恭一郎シリーズの最新刊です。
私は今頃読んだわけですが…^_^;

加賀恭一郎シリーズ、全て読んでいるので
加賀の過去が描かれている本書を読みながら
『新参者』『赤い指』でのエピソードが走馬燈のように浮かんできて…
単独で本書を読んでも充分に面白いと思いますが
先に『赤い指』を読んでいると、さらに面白さが増すと思います。


一人の女性が絞殺されたことがきっかけで
孤独死した恭一郎の母へと繋がっていく…

被害者・押谷道子が殺される直前に訪ねた
浅居博美の身辺を探っていくシーンは
まるで映画『砂の器』を観ているようで…
書評家の岡崎武志氏が「東野版『砂の器』ともいえる」と
評しているとのこと(wikipediaより参照)
正しく!ですね。


本書では、加賀の従弟・松宮がかなり頑張っています
加賀の父を看取った看護師・金森 登紀子と加賀の関係は
その後どうなるのかしら?
次回作が楽しみです(^_-)-☆




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
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