上田秀人さんの「密封 奥右筆秘帳(一)」
        



『奥右筆は幕政の闇を知る。』

『田沼意次失脚の裏に気づいた立花併右衛門に、
 襲撃者たちが迫る!』   ―帯紙より―



密封

内容(「BOOK」データベースより)

立花併右衛門は江戸城の書類決裁に関わる奥右筆組頭。

権勢を誇った田沼意次の孫意明の死亡届を見て、
十二年前の田沼意知刃傷事件に疑念をはさむ。

その帰路、何者かの襲撃を受け、
隣家の次男柊衛悟を護衛につけるも、
二人はすでに幕政の闇の渦中にあった。

読み応え抜群、気鋭の新シリーズ開幕。




「国禁 奥右筆秘帳(二)」


『伊賀者にさらわれた併右衛門の愛娘・瑞紀は、
 衛悟を信じる!』  ―帯紙より―



国禁

内容(「BOOK」データベースより)

天明の飢饉に苦しんだ津軽藩からの石高上げ願いに、
奥右筆組頭立花併右衛門はロシアとの密貿易を疑う。

国是である鎖国を破り、利権を握らんとするのは誰か。

幕政の闇に触れる併右衛門を狙う者は数知れず。

愛娘瑞紀が伊賀者に攫われ、
護衛役の柊衛悟と救出に向かうが!?

緊迫の第二弾。




上田さんの「お髷番承り候」シリーズ全巻を読み終えたばかりですが
「奥右筆秘帳」シリーズ(12巻完結)に手を出してしまった…^_^;

上田さんの本は、義兄に頂いたことがきっかけで読み始めたのですが
かなり嵌ってしまった私…。
義兄に頂いた上田さんの文庫本全てを読み終えるまで
どうやら止まりそうにありません…。
なので、当ブログでも暫くは上田作品紹介が続くと思います。
…どうぞあしからず^_^;


「奥右筆秘帳」シリーズ、1巻・2巻を読みましたが
人を描いているというより、歴史上起こった出来事の影を描いている?
登場人物は、将軍といえども “ただの駒でしかない!?”

衛悟や瑞紀の清廉さが一筋の救いかな?
奥右筆組頭立花併右衛門にあつても
衛悟を用心棒として雇っているのであって
今のところ、それ以上ではないようだし…

次巻からも、”歴史の闇のみを描く”で通すのか
それとも、登場人物像にもっと踏み込んで描いていくのか
(駒としてではなく人としてね)
もうしばらく様子見状態です。





テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
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