あさのあつこさんの「ガールズ・ブルー」



『17歳。
あたしたちの前には、長い長い時間がある。
それなのに、今しか愛せないものもある。』
              ー帯紙よりー


本作の舞台となる高校は、進学校と比べると
「ダイヤモンドと石炭くらいの差がある」と先生に言われるほど
レベルの低い高校。

主人公は、石炭にたとえられた高校に通う十七歳の理穂。

理穂の幼馴染みで
病弱だけどたくましく生きる美咲と
甲子園に出場できるかもしれない高校球児、睦月。
睦月の弟で、理穂の同級生の如月。
そして高校を中退したスウや、理穂の弟の真央。

すべての登場人物がいい!

みんなとても魅力的で惹きつけられる♡

彼らの感じる痛みや喜び
ありふれた青春のひとコマが、とても眩しく
そして清々しく描かれている。

流石、あさのあつこさん!



ガールズ・ブルー

内容(「BOOK」データベースより)

落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。

十七歳の誕生日を目前に理穂は失恋。

身体が弱く入院を繰り返す美咲は同情されるのが大嫌い。

如月は天才野球選手の兄・睦月と何かと比較される。

でもお構いなしに、それぞれの夏は輝いていた。

葛藤しながら自分自身を受け入れ愛する心が眩しい、
切なくて透明な青春群像小説。




読後は、心がホンワカする
一陣の風がすっと通り抜けたような物語でした。


本作は、YA向けなのですが
大人の方が読んでも楽しめると思いますよ(^_-)-☆






テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
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