東野圭吾さんの「手紙」


本書「手紙」は、かなり前に読み
映画も上映された当時に観たのですが
あまりのテーマの重さに、
本も、映画も、観た後にしばらく引き摺るほど…
でも、とても素晴らしい作品でした。

犯罪加害者の家族について、ここまで深く書かれた本は
今までに無かったのでは?

それで、何度かブログに載せようとトライしましたが
なかなか記事にすることが出来なかった作品です。
実は今でも簡単に感想を書くことが出来ないほど…
…テーマの重さを、まだ引き摺っている?

感想を書くとすれば
「手紙」、この本に出会えて良かった。



手紙BOOK

内容(「BOOK」データベースより)

強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。

弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。

しかし、進学、恋愛、就職と、
直貴が幸せをつかもうとするたびに、
「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。

人の絆とは何か。

いつか罪は償えるのだろうか。

犯罪加害者の家族を真正面から描き切り
感動を呼んだ不朽の名作。




映画化されました

手紙 MOVIE

解説(「YHOO!映画」より)

東野圭吾のロングセラー小説を映画化した社会派人間ドラマ。

殺人という大罪を犯した兄のせいで、
人生を狂わされる弟の受難の日々を追う。

『電車男』の山田孝之が不運な弟にふんし繊細な演技をみせる。

坊主頭で服役囚の兄役に挑んだ『逆境ナイン』玉山鉄二や、
健気なヒロイン役の『シュガー&スパイス 風味絶佳』の
沢尻エリカらの演技も素晴らしい。

重いテーマでありながらも、随所に笑いを盛り込んだ
見事な演出が光る。



あらすじ(「YHOO!映画」より)

直貴(山田孝之)の兄(玉山鉄二)は
弟の学費欲しさに盗みに入った屋敷で
誤って人を殺し服役中だった。

大学進学もあきらめ、工場で働く直貴の夢は
幼なじみの祐輔(尾上寛之)と
お笑いでプロになることだったが
毎月刑務所から届く兄の手紙が彼を現実に引き戻す。

そんな彼を食堂で働く由美子(沢尻エリカ)が見ていて……。



人物描写を見事に描いたヒューマンストーリー「手紙」
東野圭吾さんの真骨頂作品でした。

映画も、とても面白かったです。
特に弟・直貴を演じた山田孝之さと
兄役の玉山鉄二さん、深みのある演技で
ホントに素晴らしかったです。




テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
 2014_08_23




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