
韓国映画・第2弾は
「コードネーム・ジャッカル」を紹介したいと思います。
こちらも、昨日WOWOWで見た1本ですが
とても面白かったですよー!
その勢いで『拝啓、愛しています』まで
3本続けて見てしまったわけで…^_^;
本作は、ドタバタサスペンス&ラブコメディなのですが
途中出てきたエピソードに震撼させられる場面も…
サセンペン(私生ファン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)
ジェジュン演じるチェ・ヒョンにつき纏うセサンペン
ホント怖かったです。
そこまで酷くはないかもしれませんが
韓国のトップアイドルの皆さんは
多かれ少なかれセサンペンに悩まされているという
映画では、誇張していると信じたいけど
実際はどうなんでしょうか…!?

番組紹介/解説(「WOWOW」より)
ホテルの一室に監禁されたスターと
殺し屋との奇妙な駆け引きが展開する。
音楽ユニットJYJのメンバーにして
俳優としても活躍するジェジュンが
監禁されたトップスターを熱演するサスペンスラブコメディ。
とらわれの姿から歌唱シーン
コミカル演技に普段の美青年イメージを覆す《壊れた姿》まで
ジェジュンの魅力がたっぷりと詰め込まれている。
共演はTVドラマ「宮~Love in Palace」のソン・ジヒョ。
殺し屋とスター、スターのパトロンや警察が入り乱れる
予測不能の展開が見もの。
内容/物語(「WOWOW」より)
セレブやVIPの死の裏で暗躍する伝説の殺し屋ジャッカルが
最後の標的として選んだのはスター歌手チェ・ヒョンだった。
計画通り、彼を地方の小さなホテルに監禁したジャッカル。
一方、ジャッカルを追う警察も同じくそのホテルにたどり着くが
チェ・ヒョンが監禁されていることにまでは気付けないでいた。
そんな中、自由を奪われたチェ・ヒョンと
監禁したまま何をするでもない殺し屋は
いつしか奇妙な親しさを芽生えさせ……。
ジェジュン、そこまでやる!!
アイドルイケメンをかなぐり捨てて
壊れた演技が凄かったです!
以前紹介した、ジェジュン主演の映画
「天国への郵便配達人」とは、まるで別人でした。
ジェジュンの演技は凄かったのですが
カメラワークが…あまり私の好みではなくて…
登場人物の顔のアップシーンが
非情に多かったのが気になりました。
(綺麗で美しいお顔なら大歓迎なのですが)
ちょっとアップに耐えられないお顔もあって
(役者さんゴメンなさいm(__)m)
でも映画としては、とてもテンポ感があり
面白かったですよ(^_-)-☆