宮部みゆきさんの「理由」


第120回(平成10年度下半期) 直木賞受賞


本作「理由」、とても面白い作品でしたが
登場人物が多いのでその把握が大変で…
でもそこが面白さの鍵になっているので仕方ないですね^_^;

多くの登場人物の視点で事件を捉えて行く手法が
臨場感を醸しだし、とても斬新な物語でした。



理由 BOOK

内容(「BOOK」データベースより)

東京都荒川区の超高層マンションで起きた凄惨な殺人事件。

殺されたのは「誰」で「誰」が殺人者だったのか。

そもそも事件はなぜ起こったのか。

事件の前には何があり、後には何が残ったのか。

ノンフィクションの手法を使って心の闇を抉る
宮部みゆきの最高傑作がついに文庫化。



映画化されました

理由 MOVIE

解説(「映画.com」より)

ミステリー作家・宮部みゆきが直木賞を受賞した同名小説を、
名匠・大林宣彦監督が豪華キャストで映画化。

高層マンションで起こった不可解な殺人事件の顛末を、
多数の人物の証言を通して浮かびあがらせていく。

東京が大嵐に見舞われたある晩、荒川区の超高級マンションで、
一家4人の惨殺事件が発生する。

捜査が進むうち、
被害者たちはその部屋に住んでいたはずの一家ではなく、
全くの他人同士であったことが判明し……。


WOWOW&日本テレビ系でドラマ版が放送されました。
ー「wikipedia」よりー
2004年4月29日にWOWOWのドラマWで放送された後、
同年12月18日には劇場公開された。

「架空の事件へのルポルタージュ」という原作の特色を
忠実になぞっている一方、事件を基にした小説の刊行、
「映画化」すらも作中の描写の一つとしてしまう
メタフィクションものにもなっている。


1本の映画を、少し手法を変えて
WOWOWで放送→劇場公開→日テレで放送
私は、WOWOW版を見ました。




テレビドラマ 2012年版


TBSスペシャルドラマ企画
宮部みゆき・4週連続 “極上”ミステリー』の
第1夜として放送されました。


理由 ドラマ

ストーリー(「TBSチャンネル」より)

冬のある日。荒川区にある高層マンション
「ヴァンダール千住北ニューシティー」の敷地で、
若い男の死体が発見された。

かなりの高層階から落下したと見られ、顔はつぶれ、
身元を特定することは不可能な状態。

現場に赴いた荒川北署の刑事・吉田達夫(寺尾聰)は
捜査に取り掛かるが、マンション内で聞き込みを始めた矢先、
2025号室から今度は中年の男女と老女の3人の
凄惨な他殺死体が見つかった。

平和なマンションに突如出現した、4人の死体。

この4人は、当然2025号室に住んでいた家族であろうと
思われた。

しかし、住民台帳に記されている特徴とは
年齢も性別も全く一致せず、捜査陣は混乱する。

さらに死亡推定時刻と思われる頃、
マンションのエレベーターに設置されていた監視カメラに、
住民ではない二人の人物が映りこんでいたことが判明。

しかし、その人物の正体も、被害者との関係性についても、
手がかりは見つからない…。

一方、4人もの人間を惨殺した犯人に対し
警察の追及が激しさを増す中、都内のある簡易旅館では、
あの監視カメラに映っていた男が人目を忍んで潜伏していた。

彼の本心とは?
次なる狙いとは何なのか!?



TBSのドラマ版も見ましたが
WOWOW版の方が、原作に近かったような気がしました。
TBS版は、原作を意識せず、サスペンス・ドラマとして見ると
とても面白いドラマでしたよ(^_-)-☆





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