東野圭吾さんの「聖女の救済」



『男が自宅で毒殺されたとき、
 離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。

 草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。

 湯川が推理した真相はー虚数解。

 理論的には考えられても現実的にはありえない。

 ガリレオが迎えた新たなる敵…それは女。』


本書を読みながら、心情的には綾音の側に立っていた…。

殺された夫の身勝手さに!?憤りを感じていたけど

その夫を完全犯罪で殺してしまった妻に

それ以上にやるせなくなってしまい…。

物語だからね…って分かっているんだけど

つい感情移入してしまうようなストーリー展開でした。

でも東野さん、引き出しいくつ持っているのやら

トリックも含め、内容の濃さに毎回唸らされます。




聖女の救済 BOOK

あらすじ(「文藝春秋」より)

男がその言葉を口にしたとき、女は最後の決意を固めた。

あの白い粉の力を借りるときがやって来た――。

IT会社社長の真柴義孝が自宅で変死体となって発見された。

死因は毒物による中毒だ。

草薙刑事は被害者の愛人だった若山宏美を
第一容疑者として疑うが、
彼の同僚の内海 薫は真柴の妻・綾音の行動に不審を持ち
別行動で調べ始める。

だが綾音には鉄壁のアリバイがあった。

そのアリバイを崩すためには、
湯川 学の力を借りる以外にないが……。



「ガリレオ」でドラマ化されました


聖女の救済 ドラマ

内容(「フジテレビ」より)


綾音が留守中に
夫・義之が自宅で猛毒のヒ素が混入したコーヒーを飲み
亡くなる。

貝塚北署の刑事・岸谷美砂は、
綾音が湯川の中学時代の同級生と知ると湯川のもとを訪れる。

湯川も、美人でしかも同級生が関係している難事件を
断る理由はなかった。

そしてふたりは、葬儀会場で切ない27年ぶりの再会を果たす。


その後の捜査で、
綾音は義之から離婚を切り出されていたことが判明。

綾音に疑いの目が向けられるが、事件当日
綾音には北海道にいたという完全アリバイがあった。

一方、湯川も毒物混入の犯行手段の解明に手こずり…。

果たして犯人は誰なのか?!

そして湯川は完全犯罪をあばくことができるのか?!



連続ドラマ「ガリレオ」の最終回(前編・後編)で
放送されました。

原作と設定がかなり違っていたのですが
大好きな天海祐希さんが、綾音役を演じていたので
なんでもありでOKよ!でした。(^_-)-☆


原作では、草薙刑事が“美貌の妻に魅かれ”でしたが
湯川の初恋の人に変わっていましたね。

草薙刑事どこまで虐げられる!?
好きなキャラクターなので、
ドラマ版でも、もう少し活躍して欲しかったー。


Cast
湯川学⇒福山雅治さん

真柴綾音⇒天海祐希さん

岸谷美砂⇒吉高由里子さん

草薙俊平⇒北村一樹さん

栗林宏美⇒渡辺いっけいさん


それにしても、
湯川役の福山雅治さんと、綾音役の天海祐希さん

二人並ぶとオーラが凄すぎて、ドラマの内容が飛んでしまった^_^;






テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
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