百田尚樹さんの「永遠の0」


この本は電車の中では読めないです…。
特に後半部分は、号泣ものですよ(T_T)

20年程前に?、大岡昇平さんの
『俘虜記』『レイテ戦記』『野火』を読んで
陸軍兵士のあまりの悲惨さに衝撃を受け
戦争の惨さを感じることが出来たのですが…。
海軍兵士のおかれた状況はまるで知らず
本書を読んだことで、海軍兵士の悲惨さも
少しは知ることが出来たように思いました。

本書は、フィクションなので
史実通りでない部分もあったかもしれませんが
それでも、戦争を知らない世代の私達に
戦争について興味を持ち、学ぶきっかけを与えてくれる。
貴重な一冊です。



永遠の0 BOOK

内容情報(「BOOK」データベースより)

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。

そう言い続けた男は、
なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。

終戦から60年目の夏、
健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。

天才だが臆病者。

想像と違う人物像に戸惑いつつも、
一つの謎が浮かんでくるー。

記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

涙を流さずにはいられない、男の絆、家族の絆。



映画化されました。

永遠の0 MOVIE


解説

零戦搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹さんのベストセラーを
山崎貴監督が映画化した戦争ドラマ。

祖父の歴史を調べる孫の視点から
“海軍一の臆病者”と呼ばれたパイロットの真実の姿を、
現代と過去を交錯させながらつづっていく。

主人公の特攻隊員役に、岡田准一さん。
現代に生きる孫に三浦春馬さんがふんするほか
井上真央さんや夏八木勲さんなど
若手からベテランまで多彩な俳優が共演する。


あらすじ

祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父
宮部久蔵の存在を聞いた佐伯健太郎。

進路に迷っていた健太郎は、
太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した
零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛かり
かつての戦友たちを訪ねる。

そして、天才的な技術を持ちながら
“海軍一の臆病者”と呼ばれ
生還することにこだわった祖父の思いも寄らない真実を
健太郎は知ることとなり…。



原作を読んでいる時、私のなかでは、
宮部久蔵のイメージが岡田さんじゃなかったのですが…
映画の感想を読むと、岡田さん絶賛されていましたね。

NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」での岡田さんの演技も
とても素晴らしいので、映画も楽しみです。が…
実は、スピルバーグ監督の「プライベート・ライアン」を観て
あまりの映像にショックをうけ、トラウマに…!?
それ以来、戦争映画を映画館の大きなスクリーンでは、
観れなくなってしまったのです(>_<)

テレビの画面なら大丈夫なので、
「永遠の0」はDVDで見させてもらいます。







テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
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