帚木蓬生さんの「臓器農場」です。


本書、「臓器農場」が、帚木さんの本との初めて出会いです。

10年前に読んだ本ですが
その内容に衝撃をうけたのを今でもおぼえています。
お陰で、しばらくは帚木作品を読み続けることになりました。

「閉鎖病棟」「賞の枢」等、10冊近くを一気に読み
それ以来はご無沙汰しているという…^_^;
極端な読書のしかたでしたが…。

本作は、タイトルからして不穏な空気感があったので
おっかなビックリで読み進めました。

臓器移植のためには、ドナーの存在が不可欠で
そのドナーを得るために?病院で秘密裏に
行われていたこと…。

新任看護婦の規子が偶然、耳にした言葉は「無脳症児」
自分の勤める病院と何か関係があるのか…
不審に思う規子が次第に、臓器移植のからくり、
核心に迫っていく。

医療系の推理・サスペンス小説ですが
著者が現役医師であることもあり、
本書がフィクションだとわかっていても
どこかで似たようなことが行われているのでは?
と思わせるほどリアルに描かれていました。



臓器農場 BOOK


内容(「BOOK」データベースより」

新任看護婦の規子が偶然、耳にした言葉は「無脳症児」_。

病院の「特別病棟」で秘かに進行していた、
恐るべき計画とは何か?

真相を追う規子の周囲に、忍び寄る魔の手…。

医療技術の最先端「臓器移植」をテーマに、
医学の狂気と人間の心に潜む“闇”を描いた、
サスペンス長編。

山本周五郎賞作家の、脂の乗り切った筆致が冴える、
感動の名作。



久々に帚木作品、読んでみたくなりました。



テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
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