ソチ五輪

スノーボード女子パラレル大回転でも快挙です!!

竹内智香さん銀メダルを獲得!!

今大会の日本女子第1号のメダリストです。

おめでとうございます


昨日は仕事だったので、残念ながらLiveで見ることは
出来なかったのですが…

そのかわり!?フィギュア女子ショートプログラムを
起きて応援します
今日も朝から仕事なんですが…^_^;




テーマ : ソチオリンピック    ジャンル : スポーツ
 2014_02_20





恩田陸さんの「光の帝国」です。


本作は「常野物語」シリーズの最初の作品です。

「蒲公英草紙」「エンド・ゲーム」への序章



『大きな引き出し』
 小学生の光紀は江戸時代までの
 ほとんどの日本の古典を暗記している。
 でも両親にそのことは周囲に黙っているようにと
 固く言い渡されていたので誰にも話せないでいる。

『二つの茶碗』
 奥様とのなれそめは、と訊かれた時に、
 篤は「茶碗が割れたせいです」と答えるようにしている。
 それ以上説明しないため、相手は
 勝手にいろいろと想像を逞しく、
 それなりの物語をこしらえているらしい。
 
『達磨山への道』
 「俺、中学生の時に、親父とここに来たことがあるんだよ」
 片方の、目鼻立ちのはっきりした男が
 後ろの男を振り返りつつ言った。

『オセロ・ゲーム』
 完全に不意をつかれてた。身動きができない。
 先手を取られた。裏返される。
 気がつくと娘の時子が廊下の向こうに立っていた。

『手紙』
 小学校の校長先生
 ツル先生があらゆる時代に存在している。
 なぜだ?

『光の帝国』
 今年こそ、今年こそ、きっとみんなが帰ってくるに違いない。
 ツル先生は、今年も丘の上に立って待っている。

『歴史の時間』
 亜希子と紀実子のみた白日夢。
 でも亜希子にはまだ受け入れられない
 まだその時ではない…。

『草取り』
 今日は、彼が「草取り」をするところを
 実際に見せてもらうことになっているのだが。

『黒い塔』
 OLになった亜希子は、一ヶ月近く見続けている
 悪夢に悩まされていた。
 父の見舞いのため秋田へ帰省する日
 突然女性に声をかけられる。
 「だめよ、あなた。あのバスに乗っちゃ駄目」

『国道を降りて…』 
 フルート奏者の美咲は、チェリストの律とともに
 彼の一族の集まりで演奏することになる。
 そこで迎えてくれたツル先生が
 「そうだな、みさきは笛がとても上手だったな」と
 納得したように呟いた。


恩田さんの作品はいつも余韻が残りますが、
本作に出てくる「常野一族」のその後が気になり
「エンド・ゲーム」「蒲公英草紙」と続けて読みました。



光の帝国 BOOK


内容(「BOOK」データベースより)

膨大な書物を暗記する力、遠くの出来事を知る力、
近い将来を見通す力「常野」から来たといわれる彼らには
みなそれぞれ不思議な能力があった。

穏やかで知的で、権力への思向を持たず
ふつうの人々の中に埋もれてひっそりと暮らす人々。

彼らは何のために存在し、
どこへ帰っていこうとしているのか?

不思議な優しさと淡い哀しみに満ちた、
常野一族をめぐる連作短編集。

優しさに満ちた壮大なファンタジーの序章_。



劇団キャラメルボックスにより舞台化もされました。

光の帝国 舞台

(CARAMELBOX.COMより)

本作の第一章「大きな引き出し」を舞台化している。

小学4年生の春田光紀には、
読んだものを「しまう」力があった。

古事記も枕草子も平家物語も、
一度読んだだけで完璧に暗記できるのだ。

実は、光紀の両親も、姉の記実子も、
同じ能力を持っていた。

記実子は中学1年生で、近頃は
シェイクスピアの原文を「しまう」のに凝っている。

10月、光紀は学校から帰る途中で、
一人の老人が道端に倒れるのを目撃する。

慌てて駆け寄り、老人の肩を支えると、
様々な映像がドッと流れ込んできた。

それは、老人の七十年に及ぶ、人生の記憶だった…。
                                             


2001年にNHKでドラマ化もされました。

第1話:未知の力/第2話:一族の力/第3話: 闇の力 /
最終話:未来の力

長女・春田記実子役を、前田愛さん

母・春田里子役を、檀ふみさん

父・春田貴世誌役を、小日向文世さん

記実子の弟・春田光紀役を 、村上雄太さん

他、笹野高史さん、坂本朗さん、鈴木砂羽さん

中村勘太郎さん、辰巳琢郎さん、六角精児さん

キャスティングいいです!

前田愛さんと中村貫太郎さん(十八代目中村勘三郎)
本作で共演していたんですね。


「ドラマDモード」シリーズでの放送でした。

このシリーズで放送された番組は、全て面白かったですよ。

その中でも『深く潜れ〜八犬伝2001〜』は
特に印象に残っています。





テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
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