原田マハさんの「楽園のカンヴァス」


第25回山本周五郎賞受賞!


ニューヨーク近代美術館
絵画・彫刻部門のアシスタント・キュレーター
「ティム・ブラウン」は、ひょんなことから
直属のボス「トム・ブラウン」になりすまし
生きる伝説コンラート・バイラーの所有する絵
「夢をみた」(ルソーの名作「夢」とそっくりな絵)の
鑑定をすることになった。

しかし、鑑定士は彼一人ではなかった。

日本から来た早川織絵と鑑定を争うことになる。


バイラーから出された課題はひとつ、
「ここに、七章から成る物語が書いてある。
それを一日一章、読んでほしい。
そして、七日目に判断してもらう。
この作品が真作なのか、贋作なのかを」


時間軸の表現が素晴らしい作品です。

ルソーの時代にタイムスリップして、
まるで歴史の目撃者になったよう。



楽園のキャンバス BOOK


内容(新潮社より)

ニューヨーク近代美術館(MoMA)の学芸員
ティム・ブラウンは、
スイスの大邸宅でありえない絵を目にしていた。

ルソーの名作『夢』とほとんど同じ構図、同じタッチ。

持ち主の富豪は真贋を正しく判定した者に作品を譲ると告げる。

好敵手(ライバル)は日本人研究者、早川織絵。
リミットは七日間――。

カンヴァスに塗り籠められた真実に迫る渾身の長編!




一枚の絵の中に隠された真実…七章の物語が伝えてくれる「感動」は、 是非読んで体感してほしいです。

読み終えたあと、ルソーの「夢」を鑑賞する眼は
きっと違ってくるはず。 

ミステリーとしても読める本なので、
絵に興味のない方にもお薦めですよ。 





テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
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