湊かなえさんの「Nのために」


“それぞれがそれぞれの「N」を思うことで
 殺人事件は起こった。”
 あれから十年、事件の真相を明らかにしよう──。


「Nのために」3年前に読んだ本です。

実は内容をほとんど覚えてない…。
今月から、ドラマがスタートするので
再読せずにドラマで内容確認しようかな?と思っている
ものぐさな私です…^_^;



NのためにBOOK

内容(「BOOK」データベースより)

「N」と出会う時、悲劇は起こる―。

大学一年生の秋、杉下希美は運命的な出会いをする。

台風による床上浸水がきっかけで、
同じアパートの安藤望・西崎真人と親しくなったのだ。

努力家の安藤と、小説家志望の西崎。

それぞれにトラウマと屈折があり、夢を抱く三人は、
やがてある計画に手を染めた。

すべては「N」のために―。

タワーマンションで起きた悲劇的な殺人事件。

そして、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす、
著者渾身の連作長編。

『告白』『少女』『贖罪』に続く、新たなるステージ。




TBSでドラマ化!

Nのために ドラマ

あらすじ(「TBS」より)

2004年、高層マンション・スカイローズガーデン48階の部屋で
野口貴弘(徳井義実)とその妻・奈央子(小西真奈美)が
殺害された。

その現場に居合わせたのは
“ある計画”を立てた大学生の杉下希美(榮倉奈々)
希美の高校時代の同級生・成瀬慎司(窪田正孝)
希美と同じアパートに住む安藤望(賀来賢人)と
西崎真人(小出恵介)。

その場で西崎が逮捕され
「自分が貴弘を殺した。
 不倫関係にあった奈央子を貴弘が刺したため
 カッとなって殴った」という自供により、
殺人罪で懲役10年が言い渡された。

…中略…

この野口夫妻殺人事件には、
何か真相が隠されているに違いない――。

どの“N”が、どの“N”のために、罪を犯してしまったのか――。
そして、“N”とは誰なのか―――。




あらすじを読んでも内容を思い出せない…
湊さんの他の著書『告白』
「Nのために」より先に読んだけど
こちらはちゃんと覚えていますよ!
まぁー『告白』は、あまりにも内容がハードで
衝撃的でしたからね。

ドラマ「Nのためには」TBS系列で10月17日スタート!
金曜夜10時~(初回15分拡大)

ドラマ楽しみで~す(^^)





テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
 2014_10_04





湊かなえさんの「往復書簡」


『あれは本当に事故だったのだと、私に納得させてください』


1章「十年後の卒業文集」

高校卒業以来十年ぶりに
放送部の同窓生が集まった地元での結婚式。

女子四人のうち一人だけ欠けた千秋は、行方不明だという。

そこには五年前の「事故」が影を落としていた。

真実を知りたい悦子は、式の後日、
事故現場にいたというあずみと静香に手紙を送る__。


2章「二十年後の宿題」

この章が、映画『北のカナリアたち』の原案になっています。


3章「十五年後の補習」

本書出版の際の、書き下ろしです。

万里子は同級生の純一と婚約中。
その彼が、国際ボランティア隊として
P国に二年間赴任することになり
往復書簡でやり取りすることになる。

十五年前に二人に起きた忌まわしい事故
その前後の記憶をなくしている万里子は
その手紙のやり取りをするうちに
記憶を取り戻すことに…。

本書は3章になっていますが
1章と2章に大場先生が登場するだけで
内容はリンクしていません。



往復書簡

内容(「BOOK」データベースより)

高校教師の敦史は、小学校時代の恩師の依頼で、
彼女のかつての教え子六人に会いに行く。

六人と先生は二十年前の不幸な事故で繋がっていた。

それぞれの空白を手紙で報告する敦史だったが、
六人目となかなか会う事ができない(「二十年後の宿題」)。

過去の「事件」の真相が、手紙のやりとりで明かされる。

感動と驚きに満ちた、書簡形式の連作ミステリ。




映画化されました


北のカナリア

解説(「WOWOW」より)

東映の創立60周年記念映画として企画された本作に
一流のスタッフ・キャストがずらりと結集。

おなじみの吉永小百合を筆頭に
「苦役列車」の森山未來、「夏の終り」の満島ひかり
「舟を編む」の宮崎あおいと松田龍平、等々
現代の日本映画界を背負って立つ
実力派の人気俳優たちが贅沢に顔をそろえ
いずれ劣らぬ見事な競演を披露。

人気作家・湊かなえの原案をもとに
「大鹿村騒動記」の阪本順治監督が
ミステリー仕立ての哀しくも美しい人間ドラマを紡ぎ出し
最後まで目の離せない衝撃の感動作に仕上がった。



内容(「WOWOW」より)

北海道の離島にある分校に赴任してきた
小学校教師の川島はる。

わずか6人しかいない生徒たちは
当初は彼女に警戒心を抱いていたものの
合唱を通じてみな心を通い合わせ
一つの輪を作り上げていく。

ところが夏のある日
はると生徒たちが海辺でバーベキューを楽しんでいた最中
思わぬ悲劇が起き、溺れかけた生徒のひとりを救おうとして
はるの夫が代わりに死亡。

はるも追われるように島を去り
みんなの運命は散り散りとなる。

北海道の離島の分校の教師と6人の生徒たち。
悲劇の事故発生から20年後
彼らは再び美しいハーモニーを奏でることができるのか? 
「告白」の湊かなえ原案の群像ドラマ。


原作と映画では、内容が異なります。

原作では、先生は病気で入院治療中なので
直接6人の生徒達を訪ねて行けません。

代わりに元教え子で、現在教職についている大場が
6人を訪ね、その様子を手紙で先生に伝えるという形を
とっています。

エンディングも違いますよ。
なので、原作と映画、どちらを先に見ても大丈夫(^_^)v

いずれにしても悲しい物語でした。




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 2014_08_08





湊かなえさんの「白ゆき姫殺人事件」


ずっと読みたかった本です。
やっと読みましたよ(^_-)-☆

でもウィンクなんかしている場合じゃないんです…

本書「白ゆき姫殺人事件」、
なんと悪意に満ちた物語なのでしょう。

タイトルを見て分かってはいたのですが、

噂が噂を呼び、それも次第にエスカレートしていく…
匿名という仮面が暴走する集団真理を描いている。

最初から悪意を持った者
善人を振りかざして噂を撒き散らす者
面白半分で便乗する者
そして名声と金を得る為の者

ネット上で仮面を被った悪意が一人の人間を追い詰めて行く様は
現実においても起こりえること…(実際に起きている)

湊かなえさんの著書は、どの作品を読んでも恐怖!なのですが
本作は、ホントに怖い。
誰でも簡単に加害者になり、
そして被害者になることもあるのだ。と
正面から突き付けてくる。


白ゆき姫殺人事件 BOOK

内容情報(「BOOK」データベースより)

化粧品会社の美人社員が黒こげの遺体で発見された。

ひょんなことから事件の糸口を掴んだ週刊誌のフリー記者、
赤星は独自に調査を始める。

人人への聞き込みの結果、浮かび上がってきたのは
行方不明になった被害者の同僚。

ネット上では憶測が飛び交い、週刊誌報道は過熱する一方、
匿名という名の皮をかぶった悪意と集団心理。

噂話の矛先は一体誰に刃を向けるのか。

傑作長編ミステリー。



映画化されました

白ゆき姫殺人事件 MOVIE

(解説)
美人OLの殺害容疑を掛けられた女性をめぐって
人間の悪意を浮き彫りにしていくサスペンスドラマ。

報道によって浮かび上がる容疑者像をきっかけに、
インターネット上での匿名の中傷やマスコミの暴走など
現代社会の闇が描かれる。

監督は、『ゴールデンスランバー』などの中村義洋。

容疑者である地味なOLを井上真央が熱演。

テレビディレクター役の綾野剛のほか、
菜々緒、貫地谷しほりらが共演する。

容疑者がいかなる結末をたどるのか最後まで目が離せない。



(あらすじ)
人里離れた山中で10か所以上を刺され、
焼かれた死体が発見される。

殺害されたのは典子(菜々緒)で、
容疑者は化粧品会社のOL城野美姫(井上真央)。

テレビディレクターの赤星雄治(綾野剛)は、
美姫の同僚、家族、幼なじみなどに取材。

典子が美姫の同期入社で、美人で評判だった一方、
美姫は地味で目立たない存在だったことが報道され……。
(「Yahoo!映画」より)


映画も観たかったのですが、残念ながら映画館に足を運べず…。
レンタルして見ます^_^;


配役を見ただけで面白そうですね!!
特に、城野美姫役の井上真央さんと
赤星雄治役の綾野剛さん
狩野里沙子役の蓮佛美沙子さん
どんな演技を見せてくれるのか期待大です。

映画では、芹沢ブラザーズ
雅也:TAIRIKU(TSUKEMEN)
優也:KENTA(TSUKEMEN)
美也:SUGURU(TSUKEMEN)
TSUKEMENのメンバーをそのままキャスティングしていたので
芹沢ブラザーズが3兄弟になっていました。
スゴクいいキャスティング!!
芹沢ブラザーズの音楽性は、正しくTSUKEMENです!!
ちなみに、雅也役のTAIRIKUさんは、
さだまさし氏の長男ですよ。
知っていました?
TAIRIKUさん、かなりイケメンです。(奥様似!?)…^_^;





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 2014_06_10





湊かなえさんの「告白」


読んだ後、あまりの衝撃に絶句。

正直、2度は読めない本。

でも1度は読んで、湊さんの才能に驚愕していただきたい。


私にとっては、野坂昭如さんの「火垂るの墓」のような作品。

(あまりに辛い映画なので1度観たら2度は観れない…
 でも1度は観て欲しい映画。)


それにしても本作がデビュー作とは、湊かなえ恐るべし!

2009年度本屋大賞受賞!

2008年度週刊文春ミステリーベスト10第1位
 



告白 BOOK


内容紹介(「BOOK」データベースより)

「愛美は死にました。

しかし事故ではありません。

このクラスの生徒に殺されたのです」

我が子を校内で亡くした中学校の女性教師による

ホームルームでの告白から、この物語は始まる。

語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、

次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。




映画化もされました。


告白 MOVIE



さまざまな関係者の告白によって明かされていく
事件の真相。

目線が変わることで起こるドンデン返し。

HIV、いじめ、引きこもりなど、

現代的なファクターが強烈なリアリティーと緊張感を生み、

衝撃的なラストを迎えていく。


日本アカデミー賞4冠!

監督は、映画『下妻物語』『嫌われ松子の一生』の
中島哲也さん。

復讐を果たす女教師・森口を、松たか子さん

生徒・北原美月を、橋本愛さん 

桐谷修花を、能年玲奈さん

NHK「あまちゃん」コンビの二人が出演したいた!
(橋本愛さんは重要な役どころなので覚えていましたが、
 能年玲奈さんの出演シーンは記憶に無し。)

森口の後任としてやってきた空気の読めない熱血教師を、
岡田将生さん

そして少年B・直樹の母親には、
木村佳乃さんがキャスティングされている。

またクラスメートの少年少女たちは
無名の中学生をオーディションし、
1,000人を超える中から37人が選ばれた。




映画も原作同様、かなり衝撃的で怖かったです。

ただ、映画は能年さんチェックの為、もう一回観ようかな!?






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 2014_02_03




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