新海誠さんの小説「君の名は。」


繊細な心の動きを肌で感じました。
誰もが必ずこの物語に恋をすることでしょう。
―神木隆之介―

~「帯紙」より~



君の名は。 BOOK

内容(「BOOK」データベースより)

山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、
自分が男の子になる夢を見る。

見慣れない部屋、見知らぬ友人、
目の前に広がるのは東京の街並み。

一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も、
山奥の町で自分が女子高校生になる夢を見る。

やがて二人は夢の中で入れ替わっていることに気づくが―。

出会うことのない二人の出逢いから、
運命の歯車が動き出す。

長編アニメーション『君の名は。』の、
新海誠監督みずから執筆した原作小説。





映画「君の名を。」を観て面白かったので
小説がどうしても読みたくなり
映画を観た翌日本屋さんへ行きましたが
なんと売り切れ…
近日入荷予定だということだったので
予約してようやく手に入れました(^_^)v


映画もチケット売り切れで
一度目は観ることができず
後日出直してやっと観たのよね…

小説まで売り切れですか!!
「君の名は。」凄すぎます!!


小説「君の名は。」を予約した日に、
手ぶらで帰るのもなんだし?ということで
小説『言の葉の庭』を購入しました。
だいぶ前に図書館で借りて読んだ本なのですが
とても心に響く物語だったのでちょうどよかったです。

言の葉の庭 BOOK


新海誠監督作品は、一度目は映画を観て楽しみ
次に監督自身の執筆小説を読む
なので二度楽しめますよ(^_-)-☆

映画とまったく内容は同じなのですが
登場人物の心情や置かれた状況など
活字になった物語を読むことで
より深く映画の世界へ入り込めます。


本を読んだら、映画をもう一度観たくなりました。

映画⇒本⇒映画の順序がBest!?


まだ映画を観ていない方で
小説を先に読もうかな?と思っている方がいらしたら
本から先に読むのは勿体無いですよ!
是非映画を先に観て下さい!
(私の個人的意見ですが…^_^;)



テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2016_09_26




新海誠さんの「言の葉の庭」



“また会うかもね。 もしかしたら。 雨が降ったら。”
 

雨の朝、静かな庭で二人は出会った。

迷いながらも前に進もうとする二人は
そこへ足を踏み出すのか__。

雨と緑に彩られた一夏を描く青春小説。


圧倒的な支持を受けた劇場アニメーション
「言の葉の庭」を、新海誠監督が自ら小説化。

アニメでは描かれなかった人物やドラマを折り込んだ
新たなる作品世界。        -帯紙よりー



映画を見る前に“ノベライズを先に読まなくては!”と思い
図書館で借りて読みましたが、期待以上に面白かったです。

映画が46分の中編映画なので
実は、内容をあまり期待していなかった…

どちらかというと映像を見たい!映画だったので
内容を先に知っていた方が映像に集中できるかな?^_^;
そんな思いで気軽に読んだ本
しかし、第一話を読みはじめてすぐに
“ガーン”と一発殴られたような衝撃!?


ホントに詩的な『言の葉』ばかりで

圧倒的な美しい文章に魅せられ惹きつけられ
そして万葉集の引用も心に響き
物語の世界観が映像のように心に浮かぶ
そんなステキな本に出会え
映画「言の葉の庭」に感謝です(^^)


第一話
うらさぶる 心さまねし ひさかたの 
天の時雨の 流らふ見れば

第二話
雷神の しまし響もし さし曇り
雨も降らぬか 君を留めむ

第三話
目には見えて 手には取らえぬ 月の内の
桂のごとき 妹をいかせむ

第四話
我がやどの 時じき藤の めづらしく
今も見てしか 妹が笑まひを

第五話
あかねさす 紫野行き 標野行き
野守は見ずや 君が袖振る

第六話
ますらをや 片恋せむと 嘆けども
醜のますらを なほ恋ひにけり

第七話
世の中の 苦しきものに ありけらし
恋に堪へずて 死ぬべき思へば

第八話
雷神の しまし響もし 降らずとも
我は留まらむ 妹し留めば

第九話
石走る 垂水の上の さわらびの
萌え出づる春に なりにけるかも




言の葉の庭 BOOK

内容(「BOOK」データベースより)

靴職人を目指す高校生・秋月孝雄は、
雨の朝は決まって学校をさぼり、
公園で靴のスケッチを描く。

ある日、孝雄は、その公園の東屋で
謎めいた年上の女性・雪野と出会った。

やがてふたりは、
約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるように。

居場所を見失ってしまったという雪野に、
彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願う孝雄。

揺れ動きながらも近づいてゆく二人の心をよそに、
梅雨は明けようとしていた―。

圧倒的な支持を受けた劇場アニメーション『言の葉の庭』を
新海誠監督が自ら小説化。

アニメでは描かれなかった人物やドラマを織り込んだ、
新たなる作品世界。




映画が先ですよ

言の葉の庭 MOVIE

解説(「WOWOW」より)

雨の公園を舞台に、靴職人を夢見る男子高校生と、
悩みを抱えた年上の女性との淡い恋を綴る。

新海誠監督が、心の揺らぎを雨に重ねて描いた
リリカルなラブストーリーアニメ。

「秒速5センチメートル」などで
アニメ界の俊英と注目される新海誠監督が手がけた劇場作品。

写実的である一方、アニメならではの空気感や浮遊感にあふれた
情景描写を得意とする新海監督が、
今作では雨の表現でまた卓越した手腕を見せた。

高層ビル街にたたずむ日本庭園を舞台に、
さまざまな表情を見せる雨の描写に注目だ。

物語面でも、少年と大人の女性との、
かすかなエロティシズムを感じさせる淡い恋を描くという
新境地に挑んだ。




内容(「WOWOW」より)

靴職人を夢見る高校生のタカオは、
雨の日の1限は学校をサボり、公園の日本庭園で
靴のデザインを考えることを自分に課していた。

そんなある雨の朝、彼は公園のいつもの場所で、
朝から缶ビールを飲んでいた若い女性・ユキノと出会う。

仕事をサボってここへ来たという彼女は、
雨が降ったらまた会えるかも、と言い残してその場を後にする。

こうして、2人は約束もないまま雨の朝限定で顔を合わせ、
ゆるやかな交流を続けるのだが……。




映画のキャッチコピー
"愛"よりも昔、"孤悲(こい)"のものがたり。



新海監督の映画を全て見ていますが
どの作品も、映像が美しく
毎回、二回以上繰り返し見てしまいます。

本作「言の葉の庭」
タイトルから詩的で惹きつけられましたが
公園の緑と、雨の映像がホントに美しく
内容よりも先に映像に魅せられてしまう
そんな作品だったので
ノベライズを先に読んでいて正解でした(^_^)v

以前ブログで紹介しましたが
新海監督の『秒速5センチメートル』もお薦めですよ(^_-)-☆






テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2015_01_09





新海誠さんの「秒速5センチメートル 」


アジアパシフィック映画賞で
    「Best Animated Feature Film」を受賞!


秒速5センチメートル=桜の花びらが落ちるスピード
              (タイトルもステキですね)

「ダ・ヴィンチ」に連載されている際に出会い惹かれた作品です。

映画も、ストーリーはもちろん面白いのですが、
それ以上に映像が綺麗で
特に「コスモナウト」での、ロケット打ち上げシーンの
美しさには心奪われました。

小説同様、ひとりの少年を軸に描かれており、
三つの物語の連作短編になっています。

第一話「桜花抄」
第二話「コスモナウト」
第三話「秒速5センチメートル 」

3作とも素敵な物語でしたが、その中でも「コスモナウト」が
1番好きです。

花苗の気持ちを考えると切なくて…。


…静かに心に沁みいる素敵な物語_。


秒速5センチメートル MOVIE



小説・秒速5センチメートル 


秒速5センチメートル BOOK


(帯紙より)

第一話「桜花抄」
    都内の中学校に通う遠野貴樹の元に、
    転校してしまった初恋の相手である篠原明里からの
    手紙が届く。
    1995年の冬の終わり。
    明里との再会を果たすため、
    貴樹は次第に強くなる雪の中を
    明里の待つ岩船駅へと向かう_。
    十三歳のふたりの上に永遠と瞬間が交差し、
    ふりそそぐ。

第二話「コスモナウト」
    1999年、高校三年の何もかもうまくいかない夏。
    種子島に暮らす澄田花苗は、
    東京から転校してきた貴樹に
    宿命的な片思いをしている。
    サーフィンで波に立てた日に貴樹に告白すること。
    密やかな決意を胸に、花苗は必死に波に向かう_。

第三話「秒速5センチメートル 」
    仕事を終えた深夜の帰宅路、貴樹は灯りの消えた
    構想ビルを見上げ思う。
    そんなに簡単に救いが降ってくるわけわないんだ、
    と_。
    東京での大学生活、就職してからの
    水野理沙との出会い、
    いくつかの喪失とささやかな再生。
    そしてまた、東京に桜の季節が訪れる。



遥かなるノスタルジア…その世界から抜け出せない貴樹

貴樹を包む想い出というオブラートに、

花苗と理沙は入りこめなかった…。



最後の踏切のシーンは…!?


観終えた後、余韻の残る映画でした。










テーマ : アニメ    ジャンル : 映画
 2014_01_29




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