奥田英朗さんの「サウスバウンド」
 奇想天外な生き方を貫いている父親に、翻弄され続ける
 家族の姿を描いている。
 
前半のⅠ部「東京」、後半のⅡ部「沖縄・西表島」と、
舞台設定が変わるように、内容もガラリと変わるので、
まるで別の作品を読んでいる?と思えるほど!
二度楽しめる本です。
(文庫本では、第1巻が「東京」で、第2巻が「沖縄・西表島」)

Ⅰ部の東京篇では、
こんな父親がいたら逃げ出したくなるかも?と思えるほど
「とんでもないバカオヤジ!」だけど、
Ⅱ部の西表島篇では
「骨太の格好いいオヤジに変身!」している!?



ステキな上原家の物語、
長男「二郎」の視点で物語が描かれているところがいいですね。(^-^)




サウスバウンド BOOK

内容(「BOOK」データベースより)

小学校六年生になった長男の僕の名前は二郎。

父の名前は一郎。
誰が聞いても「変わってる」と言う。

父が会社員だったことはない。
物心ついたときからたいてい家にいる。

父親とはそういうものだと思っていたら、
小学生になって級友ができ、
ほかの家はそうではないらしいことを知った。

父はどうやら国が嫌いらしい。

むかし、過激派とかいうのをやっていて、
税金なんか払わない、
無理して学校に行く必要などないとかよく言っている。

家族でどこかの南の島に移住する計画を立てているようなのだが…。

型破りな父に翻弄される家族を、
少年の視点から描いた、長編大傑作。




読んだあと、元気になれること請け合いです!!
パワー全開の本ですよ。





映画化もされました。



サウスバウンド 映画


上原一郎を、豊川悦司さん。

上原さくらを、 天海祐希さん。

上原洋子を、 北川景子さん。

上原二郎を、田辺修斗くん。

上原桃子を、松本梨菜さん。

新垣巡査を、松山ケンイチさんが演じています。



映画でもハチャメチャな!上原家でした!!




テーマ : **本の紹介**    ジャンル : 本・雑誌
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