稲葉稔さんの「風塵の剣(三)」


こやつが父と母の命を―。
許さぬッ!
根岸肥前守、東洲斎写楽、憎き仇打ち。
運命の出会いが、彦蔵を大きく揺さぶる!
~「帯紙」より~



風塵の剣3

根岸肥前守の発案で発足され、
町奉行所で解決できなかった事案を
改めて受け持つ「奉行組」。
彦蔵は、その一員となることで生計を立てながら、
絵の修業を続けていた。
江戸随一の版元・蔦屋重三郎の紹介で
歌川豊国に師事したものの、
なかなか満足のゆく絵が描けない。
そんな折に出会ったのが、東洲斎写楽だった―。
幼きころの仇も姿を現し、
彦蔵は運命の大きな流れに翻弄されてゆく。



絵を描くことで悩んでいた彦蔵は
写楽と出会ったことで思いを新たにし
そして、根岸肥前守の直轄”奉行組”として
極悪人を裏で成敗する働きを見せたりと大活躍!
その上、仇打ち、恋の話なども出てくるなど
絵を描く時間もないほど第三巻での彦蔵は大忙し


彦蔵のその後が気になるので
続きをすぐにでも読みたいのですが
第4巻~最終巻の7巻はまだ手元に無いので
先に本屋大賞受賞作『蜜蜂と遠雷』を読もうかな?
(出版と同時に購入したものの積本に…)
どうしても文庫本や図書館で借りた本を優先して読むので
購入した単行本ってなかなか読めないのよね…^_^;




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_05_01




稲葉稔さんの
「風塵の剣(二)」


「おれは絶対にへこたれないー」

軽業師のような身のこなしと
一撃必殺の“脱”!
剣の才能、そして絵の才能も開花させつつある彦蔵を
待ち受ける運命とは。~「帯紙」より~



「風塵の剣(二)」


天涯孤独となった彦蔵は、藩への復讐心を抱きながら、
生きるために剣術道場・凌宥館の副師範代となった。
だが、幼い頃より好んで描いていた絵で
身を立てられぬかとの考えも、頭をよぎる。
そんな折、類い希なる剣の腕とまっすぐな性格を見込まれた彦蔵は、
さる人物から密命を受けることとなるが―。
恋仲だったおまきを描いた絵、そして驚くべき密命が、
彦蔵の運命を大きく揺さぶる。
著者渾身の書き下ろしシリーズ、第2弾。



第2巻を読み終えましたが
天は二物を与えず?どころか絵や剣の才能をもつ彦蔵
才能豊かゆえ、密命を帯びた仕事に付きながら
絵師をも目指すと言う二足のわらじを履くことに!?
彦蔵が選択する人生はどちら?

1巻では影の部分が強かったのですが
2巻では未来への兆しが見えてくるような内容だったので
3巻を読むのが楽しみです(^_-)-☆




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_04_23




稲葉稔さんの「風塵の剣(一)」


藩への復習を誓った侍の
数奇で痛快な生き様を描く!
~「帯紙」より~



風塵の剣(一)

浅間山が大噴火した天明3年、ひとりの男児が生まれた。
名は小早川彦蔵。
幼いころ藩の謀略により両親を目前で殺されて以来、
彦蔵は数奇な運命を辿ることとなる。
藩への復讐を誓い、剣の腕を磨く彦蔵は、
ある事件を契機に江戸へ赴くが、
そこには数々の試練が待ち受けていた。
宿命というべき自らの人生と真摯に向きあい苦しみ、
だが懸命に生き抜く侍の姿を痛快に描く、
著者新境地の書き下ろし時代小説、第1弾。



私にとって稲葉稔さんの作品と言えば『かまち』だったので
時代小説は意外でもあり!?新鮮でした。
でも調べて見ると時代小説がかなりあり
私が知らなかっただけ…
「風塵の剣」も文庫版オリジナルの時代小説シリーズでした。
全七巻なので続きを読むのが楽しみです。

「風塵の剣(一)」導入から惹き込まれ
主人公の彦蔵の行く末が気になってしょうがない!?
文体もとても読みやすく一気読みしたい気分でしたが
文庫本は通勤中の電車の中でのみ読んでいるので
一気読みしていません…でも気分だけね^_^;



テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2017_04_17




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