池井戸潤さんの「ルーズヴェルト・ゲーム」


会社存亡の危機から
「奇跡の逆転劇」を見せられるのか。

~「帯紙」より~


ルーズヴェルトゲーム BOOK

内容(「BOOK」データベースより)

「一番おもしろい試合は、8対7だ」
野球を愛したルーズヴェルト大統領は、そう語った。

監督に見捨てられ、主力選手をも失った
かつての名門、青島製作所野球部。
創部以来の危機に、野球部長の三上が招いたのは、
挫折を経験したひとりの男だった。

一方、社長に抜擢されて間もない細川は、
折しもの不況に立ち向かうため、聖域なきリストラを命じる。

廃部か存続か。繁栄か衰退か。
人生を賭した男達の戦いがここに始まる。






ドラマ版『ルーズヴェルト・ゲーム』


ルーズヴェルト・ゲーム ドラマ


2014年(4月~6月)、TBS系の「日曜劇場」枠で放送。

内容(「NEVER」より)
経営危機に直面している中堅部品メーカー「青島製作所」。
リストラを推し進める社長の細川(役:唐沢寿明)は、
リストラ案の1つとして青島製作所野球部の廃部を提案する。

「野球部は利益を生まず、コストだけが発生する」それが廃部の理由であったが、
会長で野球部創設者である青島(役:山崎努)は廃部の理由ではなく、
細川に経営者としてのイズムを尋ねる。対して細川は「イズムはない」と答える。

会社を守るためにはどんな手段も使うという細川の下、会社は着々とリストラを進め、
生き残るためにコストカットを邁進していく。作中では、この会社存亡の危機から、
奇跡の大逆転をすべく奮闘する細川の姿が描かれる。


(CAST)
細川充⇒唐沢寿明
三上文夫⇒石丸幹二
笹井小太郎⇒江口洋介
青島毅⇒山﨑努
朝比奈誠⇒六角精児
大道雅臣⇒手塚とおる
古賀哲⇒高橋和也
沖原和也⇒工藤阿須加
北大路犬彦⇒和田正人
仲本有紗⇒檀れい
山崎美里⇒広瀬アリス
諸田清文⇒香川照之




「ルーズヴェルト・ゲーム」
だいぶ前に購入したのですが
ドラマを先に観てしまい
本棚の積み本になっていた…^_^;

でも『下町ロケット』を読んで
内容を知っていても面白かったので
本書も遅ればせながら読みました!


ドラマでは細川社長が主役でしたが
原作では、複数の主要な登場人物
それぞれの立場の違いや心情を描くことで
物語の深みが増したように思います。

読みながらドラマの登場人物が浮かんで
笹井専務は江口さんのイメージでしたが
原作では結構年配でしたね^_^;

細川社長はイメージ通り!
そして工藤さんが演じた沖原和也
原作のイメージと工藤さんがピッタリで
ナイスキャスティング!!

ドラマ、原作共に、とても面白かったです。

経営不振の青島製作所が
あの手この手で追い詰められていく
だからこそよけいに奇蹟の大逆転が生きてくる!

読後の爽快さは格別でした(^_-)-☆



テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2016_07_28




池井戸潤さんの「下町ロケット」


2011年に放送されたWOWOWドラマ版と
2012年のTBSドラマ版、両番組を観ていたので
原作を読むのはもういいかな?と思っていましたが
姉から文庫本を頂いたので読むことに…




下町ロケット BOOK

内容(「小学館」より)

「お前には夢があるのか? オレにはある」
研究者の道をあきらめ、
家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、
製品開発で業績を伸ばしていた。

そんなある日、商売敵の大手メーカーから
理不尽な特許侵害で訴えられる。
圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、
資金繰りに窮する佃製作所。

創業以来のピンチに、
国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、
佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。

特許を売れば窮地を脱することができる。
だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた――。

男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!
第145回直木賞受賞作。




WOWOWドラマ版


下町ロケット WOWOWドラマ




TBSドラマ版


TBSドラマ版



(CAST)
役名⇒WOWOW:TBS
佃航平⇒三上博史: 阿部寛
佃利菜⇒美山加恋:土屋太鳳
佃和枝⇒長内美那子:倍賞美津子
財前道生⇒渡部篤郎:吉川晃司
殿村直弘⇒小市慢太郎:立川談春
山崎光彦⇒松尾諭:安田顕
津野薫⇒光石研:中本賢
富山敬治⇒眞島秀和:新井浩文
三田公康⇒佐藤二朗:橋本さとし
中川京一⇒小木茂光:池畑慎之介
和泉沙耶⇒水野真紀:真矢ミキ(佃の元妻・JAXS研究員)
神谷修一⇒恵俊彰(TBSでの弁護士)
神谷涼子⇒寺島しのぶ(wowowでは佃の元妻の友人が弁護士に)



役者陣、両ドラマともにナイスキャスティング!

WOWOW版は、ほぼ原作通りでしたが
TBS版では前(ロケット編5話)・後(ガウディー編5話)となり
小説続編の『下町ロケット2 ガウディ計画』も放送。


ドラマで大満足していたので
原作はさらりと読むつもりでしたが
原作の惹き込まれ度も凄かった!

内容を知っているのに
頁を捲る手を止められない!
『64(ロクヨン)』状態に^_^;


池井戸潤さんのドラマは(ほぼ全作)観ていますが
小説は『果つる底なき』のみ読んだだけ…
他の作品も読みたくなりました!

まずは『ルーズヴェルト・ゲーム』から読もうかな!?
(2年前に購入したのに未読)
ドラマを先に観たので本棚の積本となっていた^_^;


「下町ロケット」を読んだことで
池井戸潤作品の映像化率が高いのも頷けました!




テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2016_07_18




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