あさのあつこさんの「ガールズ・ブルー」



『17歳。
あたしたちの前には、長い長い時間がある。
それなのに、今しか愛せないものもある。』
              ー帯紙よりー


本作の舞台となる高校は、進学校と比べると
「ダイヤモンドと石炭くらいの差がある」と先生に言われるほど
レベルの低い高校。

主人公は、石炭にたとえられた高校に通う十七歳の理穂。

理穂の幼馴染みで
病弱だけどたくましく生きる美咲と
甲子園に出場できるかもしれない高校球児、睦月。
睦月の弟で、理穂の同級生の如月。
そして高校を中退したスウや、理穂の弟の真央。

すべての登場人物がいい!

みんなとても魅力的で惹きつけられる♡

彼らの感じる痛みや喜び
ありふれた青春のひとコマが、とても眩しく
そして清々しく描かれている。

流石、あさのあつこさん!



ガールズ・ブルー

内容(「BOOK」データベースより)

落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。

十七歳の誕生日を目前に理穂は失恋。

身体が弱く入院を繰り返す美咲は同情されるのが大嫌い。

如月は天才野球選手の兄・睦月と何かと比較される。

でもお構いなしに、それぞれの夏は輝いていた。

葛藤しながら自分自身を受け入れ愛する心が眩しい、
切なくて透明な青春群像小説。




読後は、心がホンワカする
一陣の風がすっと通り抜けたような物語でした。


本作は、YA向けなのですが
大人の方が読んでも楽しめると思いますよ(^_-)-☆






テーマ : 最近読んだ本    ジャンル : 本・雑誌
 2015_03_13




あさのあつこさんの「ヴィヴァーチェ紅色のエイ」と
 「ヴィヴァーチェⅡ漆黒の狙撃主」


「ヴィヴァーチェ」シリーズ読みましたが、
完結していないですよね?

しかし3巻目はどうやら出ていないらしい(?_?)

読書メーターでの感想をチェックしたら
ハルノさんのコメントに
『改題されて発売されている文庫版に
 加筆がなされて完結しているらしい』
とあったので、調べましたよ!
(私が読んだのは単行本です。)

「ヴィヴァーチェ 宇宙へ地球へ」(角川文庫) で
出版されていました。
どう完結したかを知りたければ、こちらを読むしかないのね^_^;



「ヴィヴァーチェ紅色のエイ」
ヴィヴァーチェ紅色のエイ

内容(「BOOK」データベースより)

灰汁色の霧に覆われた地球。
16歳のヤンは、最下層地区で暮らしながらも、
大きな夢を持っていた。

親友ゴドとともに、
いつかロケットでこの星から飛び立つという。

そう、あの伝説のヒーロー、バシミカル・ライのように。

そのころ、海賊に宇宙貨物船が襲われたという報せが、
ステーションに入る。

しかもその船は幽霊船だという…!?

あさのあつこがあざやかに描き出す、
少年たちのブレイブ・ファンタジー。



「ヴィヴァーチェⅡ漆黒の狙撃主」
ヴィヴァーチェⅡ漆黒の狙撃主

内容(「BOOK」データベースより)

図らずもヴィヴァーチェ2号のクルー(乗組員)として、
自分の夢を叶えることになったヤン。

しかしクーデターを逃れ、
少女とともに乗り込んできた王家の護衛兵士は、
強制的に船の行き先を指示する。

目的地は輸送船オオタカが幽霊海賊船に襲われた地点だった!?

オオタカで目撃された死せる英雄バシミカル・ライ。

彼は生きてそこにいるのか?

そして、兵士が護衛する少女の正体は…。

王家の姫か、それとも妹のナコなのか。




「ヴィヴァーチェ紅色のエイ」
「ヴィヴァーチェⅡ漆黒の狙撃主」
両作とも面白かったので、
2巻で終わるのはもったいない気がしました。

「ヴィヴァーチェ 宇宙へ地球へ」は、
まだ読んでいないのでなんとも言えませんが…

文庫版に加筆で完結には、ちょっと無理があるのでは?

単行本の倍の頁になっているのかしら?(まさかね!?)
…とりあえず読んでみます^_^;





テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
 2014_07_01




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