「グレイテスト・ショーマン 」


19世紀に実在した興行師
P・T・バーナムが成功をつかむまでを描いた
昨年大ヒットしたハリウッドのミュージカル映画

「ラ・ラ・ランド」の挿入歌の数々を手掛けた名コンビ
B・パセックとJ・ポールが挿入歌の作詞作曲を担当


グレイテスト・ショーマン


19世紀、ニューヨーク。貧しい生まれのバーナムは
上流家庭の令嬢チャリティを妻に迎えたが失業し、
大衆向けの博物館を開業。
しかし客は集まらず、バーナムはユニークな人々を博物館に集め、
歌あり踊りありで空中ぶらんこや動物の曲芸も見せる
ショーを売りにするとたちまち大成功。
さらにバーナムは社会に認められたいという野心のため、
ヨーロッパの女性歌手リンドを米国に招くが、
家族やショーの出演者たちと心がすれ違いだす。


原題/The Greatest Showman
制作年/2017
制作国/アメリカ
内容時間/105分

監督/マイケル・グレイシー
製作総指揮/ジェームズ・マンゴールドほか
製作/ピーター・チャーニン
製作/ローレンス・マーク
製作/ジェンノ・トッピング
原案/ジェニー・ビックス
脚本/ジェニー・ビックス
脚本/ビル・コンドン
撮影/シーマス・マッガーヴェイ
音楽/ジョン・デブニー
音楽/ジョゼフ・トラパニーズ
作詞作曲/ベンジ・パセック
作詞作曲/ジャスティン・ポール

(CAST)
P・T・バーナム/ヒュー・ジャックマン
フィリップ・カーライル/ザック・エフロン
チャリティ・バーナム/ミシェル・ウィリアムズ
ジェニー・リンド/レベッカ・ファーガソン
レティ・ルッツ/キアラ・セトル
アン・ウィーラー/ゼンデイヤ


映像、衣装、音楽、ダンス、脚本、全てが素晴らしく
見事な演技&ダンス・歌の役者陣も最高でした!

私は『ラ・ラ・ランド』よりも本作の方が良かったかも!?
もちろん『ラ・ラ・ランド』も最高でしたが
「グレイテスト・ショーマン 」はそれを越えていた!

物語としてはよくあるパターンだったのですが
それでも最初から最後まで楽しませてもらえました
何より挿入歌がどれも素晴らしく
私の中では『レ・ミゼラブル』と並ぶ名曲揃いでした♪



テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2019_08_18




映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」


社会派の名匠K・ローチ監督が社会的弱者の側に寄り添い
弱者の怒りと心の叫びを代弁した映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」
第69回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた傑作!


わたしは、ダニエル・ブレイク


イングランド北東部の町で暮らすダニエル・ブレイク。
彼は腕のいい大工だが、心臓に病が見つかり、
医者から仕事をするのを止められてしまう。
しかし、国から失業手当を受けるためには
一定期間の就活が義務付けられ、
さらにはオンラインでの申請受付のため、
コンピューターが苦手な彼には大きな壁が立ちはだかることに。
悪戦苦闘するさなか、彼はシングルマザーのケイティ一家と知り合い、
彼女たちに助けの手を差し伸べるのだが…。



原題/I, Daniel Blake
制作年/2016
制作国/イギリス/フランス/ベルギー
内容時間(字幕版)/101分

監督/ケン・ローチ
製作/レベッカ・オブライエン
脚本/ポール・ラヴァティ
撮影/ロビー・ライアン
音楽/ジョージ・フェントン

(キャスト)
ダニエル・ブレイク/デイヴ・ジョーンズ
ケイティ/ヘイリー・スクワイアーズ
ディラン/ディラン・フィリップ・マキアナン
デイジー/ブリアナ・シャン
アン/ケイト・ラッター


前に観たドキュメント映画「ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生」
その中で少しだけですが紹介されていた映画
「わたしは、ダニエル・ブレイク」やっと観ました!
ケン・ローチ監督作品を初めて観ましたが
監督の撮った他の作品も是非観たい!
そう思わせてくれるような内容で
強いメッセージを観る者の心深くへと届けてくれる
本当に素晴らしい映画でした

監督本人がドキュメント映画の中で
『私はイギリスに嫌われている』と言っていましたが
「わたしは、ダニエル・ブレイク」の中で
底辺で生きる人々への不当な差別
イギリス社会の弱者への理不尽な行為を
徹底したリアリズムで描いているので
まるでドキュメンタリーを観ているようでした
確かにここまでリアルだと本国イギリスでは
特に上流階級の人々には煙たがられるかもね!?



テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2019_06_12




「ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生」


イギリスの至宝、社会派ドラマの名匠、K・ローチ監督。
彼の半世紀以上にも及ぶ経歴とその作品世界の魅力を、
さまざまな映像と証言を通して振り返るドキュメンタリー。


K・ローチ


イギリスのTV・映画界が世界に誇る社会派ドラマの名匠として、
「ケス」や「麦の穂をゆらす風」等々、
数多くの名作を世に送り出してきたローチ。
“リアリズムの達人”“イギリス映画史上、
最も左翼的な映画監督”と賞賛される一方で、
敵対勢力からは“イカレたマルクス主義者”などと
批判も浴びてきた彼の人間性と作品世界を、
さまざまな貴重な映像資料と証言、
そしてヴァーサス(=相反する二面性)をキーワードに振り返る。



原題/Versus: The Life and Films of Ken Loach
制作年/2016
制作国/イギリス
内容時間(字幕版)/94分

監督/ルイーズ・オズモンド
製作/レベッカ・オブライエン
撮影/ロジャー・チャップマン
音楽/ロジャー・ゴウラ・サルダ

(出演)
ケン・ローチ
キリアン・マーフィ
ガブリエル・バーン
ポール・ラヴァーティ
レベッカ・オブライエン
アラン・パーカー


ケン・ローチ監督作品はまだ観ていませんが
社会派ドラマを撮っている監督で
労働者階級や移民たちの暮らしをリアルに描いている
ローチ監督は一見気難しそうに見えるけど
作り物ではなく徹底したリアリズムを描くため
作品に対して決して妥協を許さない
それゆえの気難しさなのかと感じました

役者選びについての話もとても興味深く
役者の演技力よりもその役柄を演じるに当たり
人としての気質や背景を見て選んでいるとのこと
そこまでのこだわりで作っている作品を是非観たいなと
まずはカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した
『わたしは、ダニエル・ブレイク』を観させていただきます!

本作はドキュメンタリー映画なので
インタビューを挟みながらケン・ローチの半生や
映画制作のエピソード等を赤裸々に描いており
監督本人を変な言い方ですが持ち上げすぎず!?
ありのままを描いていることに好感を持ちました
「ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生」 いい作品でした


テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2019_06_05




映画「ミス・サイゴン 25周年記念公演 in ロンドン」


全世界で大ヒットしたミュージカル舞台「ミス・サイゴン」。
そのロンドンにおける“25周年記念公演”を記録。


ミス・サイゴン


1975年、南ベトナムのサイゴン。地方出身の少女キムは
サイゴンのナイトクラブ“ドリームランド”で働き始め、
経営者“エンジニア”から売春を強要されるが、
客である優しい米兵クリスと恋に落ちる。
やがてサイゴンは陥落し、クリスは単独で帰国する。
3年後、自分がキムのいいなずけだと信じる北ベトナム軍のトゥイが
再会したキムに結婚を迫る一方、クリスは別の女性と結婚していて…。



原題/Miss Saigon: 25th Anniversary
制作年/2016
制作国/イギリス
内容時間/142分


監督/ブレット・サリヴァン
製作/キャメロン・マッキントッシュ
脚本/アラン・ブーブリル
脚本/クロード=ミシェル・シェーンベルク

(CAST)
“エンジニア”/ジョン・ジョン・ブリオネス
キム/エヴァ・ノブルザダ
クリス/アリスター・ブラマー
エレン/タムシン・キャロル
ジョン/ヒュー・メイナード
トゥイ/ホン・グァンホ


「ミス・サイゴン」の初演が行なわれたロンドンのウエストエンド、
そこにあるプリンス・エドワード劇場で
2014年9月22日に上演された“25周年記念公演”を撮影したのが本作。
オペラ「蝶々夫人」を下敷きにした感動的な物語を、
魅力的なナンバー満載で綴った舞台だが、
本作はクローズアップのカットをテンポよく編集し、
舞台を収録したTV番組とは一線を画す凝った仕上がり。

私は編集無しの舞台そのものを観たかったので少し残念・・・
でもそれでも「ミス・サイゴン」感涙(T_T)
かなり前ですが、帝劇公演を観たときの感動を思い出しました
私が観たキャストは、エンジニア→別所哲也さん
キム→知念里奈さん、クリス→井上芳雄さん
エレン→高橋由美子さんでした
俳優陣の歌やダンスはもちろんのこと演出もとても素晴らしく
本作ロンドン版を観ながら
帝劇でのサイゴン陥落のヘリコプターのシーンが浮かんできて
映画でもそのままの舞台演出をやはり観たかったな・・・しつこい^^;



テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2019_03_13




映画「ポリーナ、私を踊る」


仏バンドデシネ界の期待の新鋭B・ヴィヴェスが2011年に発表し、
BD書店賞とACBD批評グランプリに輝いた
人気グラフィックノベルを実写映画化。


「ポリーナ、私を踊る」


4歳からバレエを始め、
名門ボリショイ・バレエ団への入団を夢見るロシア人少女のポリーナ。
貧しい家庭環境に育ちながらも、
バレエに対する情熱は人一倍強い彼女は懸命に練習に励み、
憧れのボリショイ・バレエ団へのオーディションに無事合格。
ところが、入団の直前にコンテンポラリーダンスと出会い、
大きく目を見開かされた彼女は、両親の反対を押し切って、
南仏にあるコンテンポラリーダンスカンパニーに行くことを決意する。


原題/Polina, danser sa vie
制作年/2016
制作国/フランス
内容時間/109分

監督/ヴァレリー・ミュラー
監督/アンジュラン・プレルジョカージュ
製作/ディディエ・クレスト
製作/ギャエル・ベッシエール
脚本/ヴァレリー・ミュラー
撮影/ジョルジュ・ルシャプトワ
音楽/79D

(CAST)
ポリーナ/アナスタシア・シェフツォワ
アドリアン/ニールス・シュナイダー
カール/ジェレミー・ベランガール
アントン/ミグレン・ミルチェフ
リリア・エルサジ/ジュリエット・ビノシュ


クラシックバレエのお話かな?と思って観たのですが
私が想像していた内容とは少々違っていました…^^;
でもダンスシーンは丁寧に描かれていたので
最後まで興味深く観ることが出来ました


主人公のポリーナがせっかく受かったボリショイ・バレエ団を
どうしてあんなにも簡単にけってしまったのか…
そのあたりのポリーナの心境の変化が分かりづらかった
コンテンポラリーにチャレンジするため
彼と一緒にフランスへ行くのですが
バレエのためというよりは彼と離れたくなかったのかな?と
“えっ!ラブロマンスなの?”…そう見えてしまい
バレエを期待して観た私としては肩透かし?

ラストのダンスシーンがとても素晴らしかっただけに
そこに至るまでのポリーナの強い思いを
もう少し掘り下げて描いていたらと…
ちょっともったいなかったです

『リトルダンサー』のような作品を期待していたので
…期待しすぎたのかな?
でもバレエダンサーの踊りはとても素晴らしかったです(^^)



テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2019_02_13




09  « 2019_10 »  11

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

検索フォーム

アクセスカウンター

最新記事

カテゴリ

QRコード

QR




PAGE
TOP.