「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」


人種差別が根強く残った1960年代の米南部を舞台に、
アフリカ系女性のメイドたちの友情を描いた感動のドラマ。


ヘルプ


1960年代前半、米南部のミシシッピ州ジャクソン。
上流社会で生まれ、アフリカ系のメイドに育てられた
若い白人女性スキーターは作家志望だが、
地元新聞で家事に関するコラムを代筆することに。
家事に疎い彼女は友人の家で働くベテランのアフリカ系メイド、
エイビリーンに相談することに。
しかし、いまだに人種差別が残る土地でアフリカ系が
自分たちをめぐる境遇を明かせばそこでは生きていけないと、
取材を頑なに拒否され……。



原題/The Help
制作年/2011
制作国/アメリカ
内容時間/147分

監督/テイト・テイラー
製作/クリス・コロンバス
製作/ブランソン・グリーン
製作/マイケル・バーナサン
脚本/テイト・テイラー
撮影/スティーヴン・ゴールドブラット

(CAST)
スキーター/エマ・ストーン
エイビリーン/ヴィオラ・デイヴィス
ミニー/オクタヴィア・スペンサー
シーリア/ジェシカ・チャステイン
ヒリー/ブライス・ダラス・ハワード
ウォルターズ夫人/シシー・スペイセク
シャーロット/アリソン・ジャネイ


今までに人種差別を描いた映画をかなりの数観てきましたが
「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」では
今までに観た中ではかなりソフトに描かれていました
もちろん人種差別がもたらす悲劇(惨劇)も描いていますが
映像ではなく過去の出来事を語る手法で描いているので
視覚的なショックはほとんどないです

黒人メイドとして差別の中で生きることしかできない女性達
でも彼女たちはある出来事がきっかけで
スキーターの取材を受けることを決意する
そのことで自らに危険が及ぶかもしれない
でもそれでも立ち上がった彼女たちの勇気に
心の中で“やったー!”と思わず叫んでいました
それでも人種差別がなくなることはないのですが
一瞬であってもスカッとできる瞬間を感じることができた
エイビリーンやミニーだけでなく
映画を観ている観客をもスッキリとさせてくれる秀作でした
とても面白かったです
様々な世代にお薦めできる貴重な映画ですね(^^)

スキーター役のエマ・ストーンさんや
ミニー役のオクタヴィア・スペンサーさん
他のキャストもとても素晴らしかったです!

エマ・ストーンさんの出演した映画『女王陛下のお気に入り』
前回放送を見逃してしまったので今度こそ忘れずに予約録画しなくては!




テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2020_01_27




「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」


ポール・マッカートニーやリンゴ・スターという存命のメンバーや、
ヨーコ・オノ・レノン、ジョージ・ハリスンの未亡人オリビア・ハリスンら
関係者の全面協力のもと製作された「ザ・ビートルズ」の公式ドキュメンタリー映画


ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK


初期のリバプール時代から、
1963年に始まった15カ国90都市166公演におよぶツアー、
そして観客の前での最後の演奏となった
66年のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パーク公演までの
ライブ映像を中心に、関係者などのインタビューを織り交ぜながら、
ビートルズの曲の変遷、半世紀以上も愛され続ける彼らの人気の理由を探る。
日本公開版は、66年の来日時のエピソードが長めに収めらた特別版となっており、
日本武道館でのライブシーンや、来日時のビートルズの撮影を担当した
カメラマン・浅井慎平のインタビューも盛り込まれている。



原題/The Beatles: Eight Days a Week - The Touring Years
製作年/2016年
制作国/イギリス
内容時間/140分

監督/ロン・ハワード
制作/ナイジェル・シンクレア スコット・パスクッチ
   ブライアン・グレイザー ロン・ハワード
制作総指揮/ジェフ・ジョーンズ ジョナサン・クライド
      マイケル・ローザンバーグ ガイ・イースト
      ニコラス・フェラル マーク・モンロー
      ポール・クラウダー
脚本/マーク・モンロー
編集/ポール・クラウダー
     
出演
ザ・ビートルズ/ポール・マッカートニー
        ジョン・レノン
        リンゴ・スター
        ジョージ・ハリスン
インタビュー/シガニー・ウィーバー
       ウーピー・ゴールドバーグ
       エルビス・コステロ
       浅井慎平


私とビートルズの出会いは小学生の頃に聴いた『Let It Be』
初めて聴いたときの感動は今でも忘れません
リアルタイムのビートルズは知らないけれど
ラジオやTVで流れるビートルズの番組は欠かさずチェック
大人になってビートルズの全アルバムを、正しく大人買い
と言うことでビートルズについては熟知しているつもりでいた
なので本映画はあまり期待せずに観ました・・・が!
見事に期待を裏切ってくれました(^^)

映像の荒さやアナログ音源が逆に当時を思い起こさせいいですね~
ビートルズについて詳しく知っていても充分に楽しめました



テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2020_01_25




「ジュラシックパークⅢ」


「ジュラシック・パーク」
「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」に続いて作られた
大ヒットシリーズ第3作


ジュラシック・パークⅢ


12歳の少年エリックはコスタリカ沖で不慮の事故に見舞われ、
恐竜たちをよみがえらせた小さな島に漂着。
息子を救出すべく、ポールと妻アマンダは飛行機をチャーター。
かつて島で苦い目に遭わされた古生物学博士グラントは、
島を上空から見物するだけという条件で
彼らのガイド役を引き受け、一行は島へ。
ところが目的地に近づくとポールたちは約束に反して島に強行着陸。
一行は凶暴化した恐竜たちの群れと対峙するはめとなり……。



原題/Jurassic Park III
制作年/2001
制作国/アメリカ
内容時間/93分

監督/ジョー・ジョンストン
製作総指揮/スティーヴン・スピルバーグ
製作/ラリー・J・フランコ
製作/キャスリーン・ケネディ
原案/スティーヴン・スピルバーグ
脚本/ピーター・バックマン
脚本/アレクサンダー・ペイン
脚本/ジム・テイラー
撮影/シェリー・ジョンソン
音楽/ドン・デイヴィス
音楽/ジョン・ウィリアムズ

(CAST)
アラン・グラント博士/サム・ニール
ポール・カービー/ウィリアム・H・メイシー
アマンダ・カービー/ティア・レオーニ
ビリー・ブレナン/アレッサンドロ・ニヴォラ
エリック・カービー/トレヴァー・モーガン
ユデスキー/マイケル・ジェッター
エリー・サトラー/ローラ・ダーン


(※2017年に観た映画ですが履歴を残すためUPしました)

「ジュラシックパーク」シリーズ全作品観ていますが
どの作品もめちゃくちゃ怖い!
でも映像が本当に凄すぎてクセになるのよね

本作「ジュラシックパークⅢ」も期待を裏切らず怖かった^^;
最後まで誰が恐竜の犠牲になるのかも分からないし・・・
ただ少年と助けに行った両親は大丈夫かな!?と
3作目なのでパターンは読めてきましたよ(^_^)v

最初の「ジュラシックパーク」が度肝を抜く映画だったので
1作目を越えるのは厳しいね・・・本作でも無理でした
最初に観たあの感動と衝撃はなかなか越えられません



テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2020_01_08




「夏の嵐」


イタリアの名匠L・ヴィスコンティ監督の
豪華絢爛たるメロドラマの傑作


夏の嵐


1866年、オーストリア支配下のヴェネチアの劇場で
オペラ「イル・トロヴァトーレ」の公演が開かれるが、
オーストリアの支配に反発するイタリア人たちが
興奮に駆られて騒ぎだして大混乱に。
そこに居合わせたイタリア統一を目指す
地下組織のリーダー、ロベルトは
オーストリアの青年将校フランツと激しく対立。
ロベルトのいとこにあたる伯爵夫人リヴィアは、
彼らの対立を和らげたいと願うが、
やがてフランツと密会を重ねだし……。



原題/Senso
制作年/1954
制作国/イタリア
内容時間/124分

監督/ルキノ・ヴィスコンティ
脚本/ルキノ・ヴィスコンティ
脚本/スーゾ・チェッキ・ダミーコ
脚本/カルロ・アリアネッロ
脚本/ジョルジョ・バッサーニ
脚本/ジョルジョ・プロスペーリ
撮影/G・R・アルド
撮影/ロバート・クラスカー

(CAST)
リヴィア・セルピエーリ伯爵夫人/アリダ・ヴァリ
フランツ・マーラー中尉/ファーリー・グレンジャー
ロベルト・ウッソーニ侯爵/マッシモ・ジロッティ
セルピエーリ伯爵/ハインツ・モーク
クララ/マルチェッラ・マリアーニ
ラウラ/リーナ・モレッリ
ボヘミアの士官/クリスチャン・マルカン
ルーカ/セルジョ・ファントーニ


※2017年に観た映画ですが履歴を残すためUPします

ルキノ・ヴィスコンティ作品「夏の嵐」
昨日UPした『若者のすべて』とは違う意味で重い内容でした
二作品とも愛憎・嫉妬が悲劇をもたらす

「夏の嵐」では嫉妬に狂った伯爵夫人リヴィアと
リヴィアをそこまで追い詰めてしまった青年将校フランツ
リヴィアの愛を利用したフランツ
それに気付いたリヴィアの裏切り
リヴィア役のアリダ・ヴァリの変貌が見事でした

愛憎の物語でしたが映像はとても美しいかったです
衣装・家具・調度品・照明など細部へのこだわりが凄い!
貴族社会を描いた作品の美しさは流石ですね



テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2020_01_07




「若者のすべて」


ルキーノ・ヴィスコンティ監督が贈る不朽の名作
1960年に発表した監督第7作


若者のすべて


ミラノに住む長男を頼りに、南部から移住してきたパロンディ家。
次男のシモーネはボクサーとして成功への糸口を見つけるが、
娼婦ナディアに溺れ落ちぶれていく。
ある時、三男のロッコも偶然にナディアと知り合い、
ロッコとナディアは惹かれあっていくが、
2人の関係に嫉妬したシモーネによって悲劇が引き起こされる。



原題/Rocco e i suoi fratelli
公開/1960年
制作国/イタリア・フランス
上映時間/177分(完全復刻版)

監督/ルキノ・ヴィスコンティ
脚本/ルキノ・ヴィスコンティ
脚本/パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
脚本/スーゾ・チェッキ・ダミーコ
脚本/マッシモ・フランチオーザ
製作/ゴッフリード・ロンバルド
音楽/ニーノ・ロータ
撮影/ジュゼッペ・ロトゥンノ

(CAST)
ロッコ・パロンディ/アラン・ドロン
シモーネ・パロンディ/レナート・サルヴァトーリ
ナディア/アニー・ジラルド
ロザリア・パロンディ/カティナ・パクシヌー
モリーニ/ロジェ・アナン
ジネッタ/クラウディア・カルディナーレ
フランカ/アレッサンドラ・パナーロ
チーロ・パロンディ/マックス・カルティエ
ルーカ・パロンディ/ロッコ・ヴィドラッツィ


(※2017年に観た映画。履歴を残すためUPしました)

ルキーノ・ヴィスコンティ監督作品が大好きで
特に『ルードヴィッヒ』『ベニスに死す』
でも私が生まれる前の作品がほとんどなので
リバイバル上映、レンタル、TV放送で観ただけですが・・・^^;

本作「若者のすべて」も
WOWOWの放送でやっと観ることが出来ました
アラン・ドロンが主演なのでずっと気になっていた作品
観ることが出来嬉しいです(^^)

それにしてもイタリア映画重いです
その時代の流行なのかな!?
ヴィットリオ・デ・シーカの『自転車泥棒』
フェデリコ・フェリーニの『道』
ピエトロ・ジェルミの『鉄道員』
そしてヴィスコンティの本作『若者のすべて』等
上げればキリがないほど名作揃いですが
どの作品も重いテーマで
見終えた後はしばらく引き摺ります・・・

今までに私が観たヴィスコンティの作品
・ルードヴィッヒ
・ベニスに死す
・イノセント
・家族の肖像
・山猫
・異邦人
・若者のすべて
・夏の嵐 ※後日UPします

『地獄に堕ちた勇者ども』はまだ観ておらず
とても気になっている作品なのですが・・・
他にも1960年代の映画でもう一度観たい作品があり
『サウンド・オブ・ミュージック』『ロミオとジュリエット』
『2001年宇宙の旅』『大脱走』『冒険者たち』
何度も観ましたが・・・まだ観たい
もちろん新作映画も
あまりにも観たい映画が多すぎる!

「若者のすべて」の感想を書きたかったのですが
ラストのショックでぐだぐだになり考えをまとめられず・・・
観たい映画紹介に逃げてしまった^^;



テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2020_01_06




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