矢口敦子さんの「償い」



 息子の病死と、妻の自殺に打ちひしがれ
 ホームレスになった医師、「日高英介」。


何の希望もなく、ただホームレスとして生きているだけで、
自らが犯した「最大の罪」、妻や息子への無関心を「償う」…。


内容がとてもリアルで恐怖を感じた…。

誰もが日常の中で、日高のように忙しさのあまり、
無関心で周りの人を傷つるかもしれない…。

死に至らしめるほどの重大なことではないのかもしれないけど…、
怖いですよね。


「償い」の中では、15歳の少年「草薙真人」に出会うことで、
暗闇に居続けた日高に変化が訪れ_。



本を読むことで気付かされることが多々ある。

この本も生きていく上で大切なことを、
日高の苦悩を通して伝えてくれたように思う。




償い BOOK

あらすじ(「BOOK」データベースより)

36歳の医師・日高は子供の病死と妻の自殺で絶望し、
ホームレスになった。

流れ着いた郊外の街で、
社会的弱者を狙った連続殺人事件が起き、
日高はある刑事の依頼で「探偵」となる。

やがて彼は、かつて自分が命を救った
15歳の少年が犯人ではないかと疑い始めるが…。

絶望を抱えて生きる二人の魂が
救われることはあるのか?

感動の長篇ミステリー。




矢口さんの作品は、ミステリーだけど、
家族のあり方を示している作品が多いような気がしますが!?





NHK BSでドラマ化もされました。



日高英介を、谷原章介さん

日高広恵 / 堀田夕子(二役)を、芦名星さん、

草薙真人を、今井悠貴さんが演じていました。


償い ドラマ
※画像貼りかえました


ドラマ版も面白かったです。



あの格好良い谷原さんが、ちゃんとホームレスになっていて…
今更ですけど、役者さんって、スゴイですね!





テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
 2013_12_26




10  « 2019_11 »  12

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

検索フォーム

アクセスカウンター

最新記事

カテゴリ

QRコード

QR




PAGE
TOP.