小川洋子さんの「人質の朗読会」


とても辛い物語です。
朗読を読む声が、永遠に続けばいいのに…。



人質の朗読会 BOOK

〈解説:佐藤隆太)

慎み深い拍手で始まる朗読会。

耳を澄ませるのは人質たちと見張り役の犯人、そして……。

しみじみと深く胸を打つ、祈りにも似た小説世界。
 


wowowでドラマ化されました。

人質の朗読会 ドラマ

解説(「wowow」より)

「博士の愛した数式」で読売文学賞、本屋大賞を、
「妊娠カレンダー」で芥川賞を受賞するなど、
数々の受賞歴を誇る作家・小川洋子の感動作をドラマ化。

南米のとある国で発生したテロ事件は、
日本人の人質全員が死亡するという痛ましいものだった。

2年後、事件は思わぬ形で注目を集めることに。

人質たちの生前の声を収めたテープの存在が分かり、
日本のラジオ局が公開したのだ。

そこには、人質たちがそれぞれ心に残っている出来事を
発表する、“人生の朗読会”が収められていた。
 
テープの存在を知り、遺族たちのもとを回る
ラジオ局記者を演じるのは、ドラマW初出演となる佐藤隆太。

遠く隔絶した場所から、
彼らが確かに生きていた証として“声”が届く。

あの日から2年。

カタチのない物語は時と場所を超えて
生き続けることを教えてくれる、
物語の「力」を描き出す感動作だ。



原作があまりに辛すぎたので、
ドラマ版見るべきか迷ったけど
原作よりは、まだ衝撃は少なくすんだかな…!?
辛い物語は変わらないけど、
微かな救いがあったように感じられました。






テーマ : 読んだ本の紹介    ジャンル : 本・雑誌
 2014_03_25






小川洋子さんの「博士の愛した数式」
      ―第1回本屋大賞、第55回読売文学賞を受賞。 


交通事故による脳の損傷で
記憶が80分しか持続しなくなってしまった元数学博士の家に、
家政婦として通うことになった「私」と息子√(ルート)、
3人のふれあいを温かなタッチで描いている。


特に博士と√(ルート)のやりとりは微笑ましい。


この本を読んだ後、おもわず素数探しをはじめてしまうほど、
博士と「私」と√(ルート)の虜になってしまった(^-^)


√(ルート)が博士の家を訪れるようになってから、
博士が少しだけど変わっていく。

記憶は残らないけど、きっと感覚は、繰り返しや刺激によって
心の片隅に残像のように残っているのかも!?


哀しく切ない物語でもあるけど、
心を“ほんわか”気分にしてくれる優しい物語です。





博士の愛した数式 BOOK

あらすじ

記憶が80分しかもたない博士の第一声は
「君の靴のサイズはいくつかね?」。

数学で物語を語る博士に、初めは驚いた家政婦の「私」も、
博士の優しさに触れ、幸せを感じはじめる。

「私」の10歳の息子を含めた3人で過ごした日々は、
奇跡のように美しい時間となり__。




数学が苦手な私ですが、博士のような先生に出会えていたら、
きっと数学が大好きになっていたと思う!・・・ホント?




映画・舞台・漫画・ラジオドラマ化もされています。



映画は見ましたよ。
とてもステキな映画でした。

もちろんストーリーを知っていて観に行ったのですが、
キャスティングが絶妙で、☆☆☆☆☆5つです!!


博士の愛した数式 映画



博士を寺尾聰さん、

「私」を深津絵里さん、

10歳の√(ルート)を齋藤隆成くん、

先生になった√(ルート)を吉岡秀隆さんが演じていました。


このキャストを見ただけでも、絶対面白い!!って、思えますよね(^-^)





(追記)
深津絵里さん、大好きな女優さんです。
最近はTVあまり出ないけど…。

舞台「ペッジ・バートン」と、
映画「ステキな金縛り」を見ました。

両方ともとても面白かったです(^-^)




テーマ : **おすすめbook!!**    ジャンル : 本・雑誌
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