「アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発」

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映画「アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発」


ナチスドイツの最重要人物アイヒマンの裁判が始まった年に
実際に行われた「アイヒマン実験」の全貌を描く実録ドラマ


「アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発」


ナチスの戦犯アイヒマンに対する公開裁判が始まった1961年、
アメリカのイェール大学で、
社会心理学者のミルグラム博士が奇妙な実験を開始する。
通称「ミルグラム実験」あるいは「アイヒマン実験」と呼ばれる
その実験を通して明らかとなったのは、
人は通常、上から命令されると、
自らの意志や倫理道徳に反したことでも、
つい服従しがちになる、という驚くべき事実だった。
博士の発表は、一躍社会的に大きな論議を巻き起こす。



原題/Experimenter
制作年/2015
制作国/アメリカ
内容時間/99分

監督/マイケル・アルメレイダ
製作/ダニー・A・アベケイザー
製作/マイケル・アルメレイダ
製作/パー・メリータほか
脚本/マイケル・アルメレイダ
撮影/ライアン・サマル
音楽/ブライアン・センティ

(CAST)
スタンレー・ミルグラム博士/ピーター・サースガード
サシャ/アレクサンドラ・ミルグラム/ウィノナ・ライダー
ジェームズ/ジム・ガフィガン
被験者/アントン・イェルチン
被験者/ジョン・レグイザモ


内容はとても興味深く面白かったのですが
邦画のタイトルが変ですよ、“どうしてこんなタイトルに?”
「アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発」
少なくとも博士はアイヒマンの後継者ではないですよね!?
内容が「ミルグラム実験」を扱っているので
原題の「Experimenter~実験者」のままでよかったのでは?


「ミルグラム実験」のことは知っていましたが
本で読むのと映像で魅せられるのでは
衝撃の度合いが違うので
映画化されたことは良かったと思います。
映画で描かれた「ミルグラム実験」では
自分ならどうしたか?と、突きつけられたようで
想像するだけでも嫌な気分になりました。
本を読んだ時には無かった感情です。

被験者達の心理状態は実験後どうだったのかと気になりました。
いくら実験とはいえ人を傷つけてしまう行為を強制されることは
自分自身の正義が信じられなくなる危険性があるのでは?

「ミルグラム実験」の結果だけを見ると
誰でもアイヒマンになる可能性があると誇張されるのでは?

過去に起こった出来事に再びスポットを当て
問題定義したとても興味深い映画でした。



テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2018_03_23


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