「日の名残り」

Category: 映画 > ・洋画  


ガズオ・イシグロ原作の映画「日の名残り」


英国の上流家庭を舞台に、
仕事に忠実な執事と彼が愛した女性との繊細な関係を、
華麗かつ重厚な演出で描写。


日の名残り MOVIE


1958年、オックスフォード。
ある貴族の屋敷でずっと働いてきた老執事スティーヴンスだが
貴族が亡くなった後、屋敷は米国人の富豪ルイスのものとなり、
スティーヴンス以外の使用人たちは屋敷を去ってしまっていた。
そんなある日、スティーヴンスのもとに
以前屋敷で働いていたミス・ケントンから手紙が届き、
彼は彼女に会いに行くことに。
かつてケントンはスティーヴンスに好意を抱いていたが、
別の男性からプロポーズされ…。




原題/The Remains of the Day
制作年/1993
制作国/アメリカ
内容時間(字幕版)/135分

監督/ジェームズ・アイヴォリー
製作/イスマイル・マーチャント
製作/マイク・ニコルズ
製作/ジョン・キャリー
脚本/ルース・プラワー・ジャブヴァーラ
撮影/トニー・ピアース=ロバーツ
音楽/リチャード・ロビンス
編集/アンドリュー・マーカス
衣装/ジェニー・ビーヴァン


(CAST)
スティーヴンス/アンソニー・ホプキンス
ミス・ケントン/エマ・トンプソン
カーディナル/ヒュー・グラント
ダーリントン卿/ジェームズ・フォックス
ルイス/クリストファー・リーヴ
ウィリアム/ピーター・ヴォーン




カズオ・イシグロ原作「日の名残り」


日の名残り BOOK


品格ある執事の道を追求し続けてきたスティーブンスは、短い旅に出た。
美しい田園風景の道すがら様々な思い出がよぎる。
長年仕えたダーリントン卿への敬慕、
執事の鑑だった亡父、女中頭への淡い想い、
二つの大戦の間に邸内で催された重要な外交会議の数々―
過ぎ去りし思い出は、輝きを増して胸のなかで生き続ける。
失われつつある伝統的な英国を描いて
世界中で大きな感動を呼んだ英国最高の文学賞、ブッカー賞受賞作。




2年ほど前に『わたしを離さないで』を読みとても感銘を受け
イギリス文学の最高峰ブッカー賞を受賞した
本書「日の名残り」も読みたかったのですが
結局まだ未読で…映画を先に観てしまいました^_^;

映画を観たら是非原作も読まなくては!と
今更ながら感じているのですが
昨年ノーベル文学賞を受賞したので
図書館では直ぐに借りることは無理ですよね!?
購入するしかないかな…


舞台は第二次世界大戦前後のイギリス
貴族社会を通して見えてくる当時の社会情勢や
イギリスの上流階級の暮らしぶり等
とても美しい映像で丁寧に描かれている

アンソニー・ホプキンスの控えた演技は秀逸!
エマ・トンプソンの想いを秘めた演技も素晴らしく
そしてアメリカ貴族ルイスを演じていたクリストファー・リーヴ
出演していたことを知らなかったので
画面に登場しただけで思わず泣きそうに!?
『スーパーマン』が大好きだったので
私にとっては今も空を飛んでいるイメージで…


映画「日の名残り」を観ながら
なぜかヴィスコンティ―の映画が浮かんできました
静謐な美しさというのか
過剰演出されていないところが良かったです
秀作でした。




テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
 2018_01_16


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